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すぐに電気代削減効果がわかる!しろくまカーポート導入AIシミュレーションの流れ・手順を解説

すぐに電気代削減効果がわかる!しろくまカーポートAI導入シミュレーションの流れ・手順を解説

しろくま電力では、「しろくまカーポート」の導入を検討中の方に向けて、AIを活用した導入シミュレーションを提供しています。「しろくまカーポート」とは、しろくま電力が2年の歳月をかけて独自開発した「後方支柱タイプのソーラーカーポート」です。

このシミュレーションでは、住所などの情報を入力するだけで「期待できる発電量」「どれだけ電気代が安くなるか」がすぐにわかります。AIは日本全国を152万区画に区切り、各地の日射量データを月ごとに学習しているため、正確な算出が可能です。

この記事では、具体的なシミュレーションの流れと、結果の見方について解説します。

参考:【図解】ソーラーカーポートとは?価格相場や導入メリットデメリット、補助金情報を解説!
参考:【2023年最新】ソーラーカーポート、設置費用3割減!補助金情報をわかりやすく解説!

 

 

①検針票の用意

シミュレーションにあたって、まずは検針票を手元にご用意ください。シミュレーションで必要な情報は以下の3点です。  ①請求予定金額 ②電気の使用量 ③使用期間の初日の情報

シミュレーションにあたって、まずは検針票を手元にご用意ください。シミュレーションで必要な情報は以下の3点です。

①請求予定金額
②電気の使用量
③使用期間の初日の情報

 

②基本情報の入力

最初に基本情報を入力します。住所については、法人の住所ではなく、カーポートを設置したい住所を入力してください。入力が完了したら「次のステップへ進む」をクリックします。

最初に基本情報を入力します。住所については、法人の住所ではなく、カーポートを設置したい住所を入力してください。入力が完了したら「次のステップへ進む」をクリックします。

 

③電力使用状況の入力

次に電力使用状況を入力します。業種は、業種ごとに電気の使用量や使用時間帯が異なるため、もっとも近いものを選択してください。もし該当する項目がない場合は「お問い合わせフォーム」より連絡をお願いします。  次に、検針票に書かれた情報(月額電気代、使用量、使用開始日)を入力します。入力が終われば、最後に左下の「設置台数」を選択してください。  「しろくまカーポート」は4台1ユニットで販売しているため、ここでは4の倍数しか選択ができません。航空写真をもとに、想定される設置台数を入力し「結果表示」をクリックすれば、シミュレーションは完了です。※表示された場所は例です。


次に電力使用状況を入力します。業種は、業種ごとに電気の使用量や使用時間帯が異なるため、もっとも近いものを選択してください。もし該当する項目がない場合は「お問い合わせフォーム」より連絡をお願いします。

次に、検針票に書かれた情報(月額電気代、使用量、使用開始日)を入力します。入力が終われば、最後に左下の「設置台数」を選択してください。

「しろくまカーポート」は4台1ユニットで販売しているため、ここでは4の倍数しか選択ができません。航空写真をもとに、想定される設置台数を入力し「結果表示」をクリックすれば、シミュレーションは完了です。

 

④シミュレーション結果の確認

必要な情報を入力すれば、下記の結果が表示されます。

・期待できる発電量(発電量、全体に占める割合)
・期待できる電気代削減効果(月額、年間)
・ソーラーカーポートの導入費用概算

ここからは、それぞれの結果の見方について、詳しく解説します。

 

グラフの見方について

最初に表示されるのが、ソーラーカーポートを導入したことで期待できる発電量です。青色のグラフはお客様の一日における想定電力使用量をさします。オレンジ色のグラフは、「しろくまカーポート」を導入した場合に期待できる発電量です。※データは例です。


最初に表示されるのが、ソーラーカーポートを導入したことで期待できる発電量です。青色のグラフはお客様の一日における想定電力使用量を示します。オレンジ色のグラフは、「しろくまカーポート」を導入した場合に期待できる発電量です。

青色のグラフとオレンジ色のグラフの重なり部分が多いほど、電気代とCO2排出量を削減できることになります。

オレンジ色のグラフが青色のグラフを超えている部分は発電した電気が使われずに余っていることを示しています。この場合、蓄電池の併用によって余った電気を蓄えることが可能です。そして夜間など、太陽光発電ができない時間帯に蓄えた電気を使用することができます。

 

電気代の削減効果について

グラフの下に表示されるのが、導入によって期待できる電気代の削減効果です。必要な情報を入力すれば、月額の電気代だけでなく、年間の電気代削減額も算出できます。※数字はあくまでも例です。


グラフの下に表示されるのが、導入によって期待できる電気代の削減金額です。必要な情報を入力すれば、月額の電気代だけでなく、年間の電気代削減額も算出できます。

年間の電気代削減額は、月額の電気代削減額を12倍して算出しているわけではありません。先述しましたが、AIは全国各地の日射量データを月ごとに学習しています。日射量は地域・季節ごとに異なるため、そのエリアの月ごとのデータをもとに年間の電気代削減額を算出しています。

関連記事:【2023年最新】なぜ電気代は高い?値上げの理由と安くする方法を解説

 

ソーラーカーポートの導入費用概算について

最後に表示されるのが「しろくまカーポート」の導入費用概算です。ここで表示されるのはあくまでも概算で、設置場所などの条件によって実際の導入費用は変動します。そのため、具体的な金額を知りたい方は「お問い合わせフォーム」から、お見積もりのお問い合わせください。※数字は例です。


最後に表示されるのが「しろくまカーポート」の導入費用概算です。ここで表示されるのはあくまでも概算で、設置場所などの条件によって実際の導入費用は変動します。そのため、具体的な金額を知りたい方は「お問い合わせフォーム」から、お見積もりのお問い合わせください。

またPPAモデルを活用すれば、導入費用0円で「しろくまカーポート」を導入できます。しろくま電力ではPPAモデルの契約も承るため、詳しい条件などについては「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

以上が「しろくまカーポートの導入AIシミュレーション」の使用の流れです。シミュレーションは何度でも利用できるため、他の拠点や設置台数など、条件を変更してぜひご活用ください。

 

しろくま電力のソーラーカーポートは駐車しやすい後方支柱タイプ
補助金申請サポートなど、手厚い対応で電気代・CO2排出削減を実現

しろくま電力ではソーラーカーポート「しろくまカーポート」の施工を手がけています。「しろくまカーポート」は、従来の4本足タイプのソーラーカーポートと異なり、前方に脚がない後方支柱タイプ。一級建築士監修のもと、2年の歳月をかけて開発しました(下図参照)。

 

他社とafterFITのソーラーカーポートを比較したイラスト。左が従来の四本足のソーラーカーポートで、右がafterFITが開発した二本足タイプ「しろくまカーポート」。(左が従来の4本足のソーラーカーポートで、右がしろくま電力が開発した2本足タイプ)


しろくま電力は、ホームセンターであるケーヨーデイツー4店舗(八街店、姉崎店、佐原店、長生店)に「しろくまカーポート」を設置しています。八街店では234kW分のソーラーカーポートを導入。発電した電気は、店舗で使用する電力の約4割を担う計算となっています。

この事例は、環境省が発表した「ソーラーカーポート等の新たな自家消費型太陽光等の導入支援事業に関する優良事例」において、優良事例として掲載されました。

「しろくまカーポート」を導入するメリットとして、以下の3点が挙げられます。

・業界トップクラスの低価格
・後方支柱のみだからこその高い利便性
・4本足と同等の優れた耐久性


「しろくまカーポート」のメリット①:業界トップクラスの低価格

これまでソーラーカーポートは資材や施工方法の関係で単価が高く、普及が進んでいませんでした。しかししろくま電力では、資材を大量購入し、効率のよい工法を自社で開発。調達から施工までを内製化し、4台1ユニットの架台だけを扱うことで大幅なコストダウンに成功しています。

しろくまカーポートは業界トップクラスの低価格での設置が可能です。PPAモデルを活用し、初期費用0円でソーラーカーポートを導入することもできます。

実際にケーヨーデイツー姉崎店に設置されている、2本足のしろくまカーポート(実際にケーヨーデイツー姉崎店に設置されている、2本足のしろくまカーポート)

 

「しろくまカーポート」のメリット②:後方支柱タイプだからこその高い利便性

「しろくまカーポート」が後方支柱のみである理由は、利用者目線を徹底的に追求しているからです。前方の支柱をなくすことで、従来のソーラーカーポートよりも駐車がしやすくなりました。さらに前方の支柱がスペースを取らないため、駐車可能台数を減らすことなく設置できます。

ケーヨーデイツー八街店にて、実際に買い物で利用された方に話を伺うと「開放感があって扉の開け閉めがしやすい」「雨の日に荷物が多くても安心して利用できる」などの声をいただきました。「しろくまカーポート」は電気代・CO2排出の削減だけでなく、雨の日の利便性向上・売上UP効果も期待できるのです。

 

「しろくまカーポート」のメリット③:4本足のソーラーカーポートと同等の優れた耐久性

「しろくまカーポート」は後方支柱のみですが、耐久性は4本足と同等です。支柱を減らすにあたり、私たちは後方支柱のみでも耐久性を維持できるよう研究を重ね、実験を繰り返しました。

その結果、しろくま電力独自の工法の開発に成功。これにより、従来の四本足のソーラーカーポートと同等の耐久性を実現しています。標準仕様の場合、積雪量が41cm以下、風速が39m/s以下の地域で設置可能です。

MOC03168_4(実際にケーヨーデイツー姉崎店に設置されている、2本足のしろくまカーポート)


このように「しろくまカーポート」は従来のソーラーカーポートよりも多くの導入メリットがあります。また環境省は、ソーラーカーポートの導入を支援するために補助金制度を実施しています。採択されると導入費用を3割ほど安くできますが、申請は複雑です。そこでしろくま電力では、担当者が補助金申請をサポートしています。

 

「しろくまカーポートの導入AIシミュレーション」のご利用はこちらから、または下記バナーから。お見積もりや導入に関するご相談は「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

しろくまカーポートの導入シミュレーションはこちらから