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追い焚きと風呂自動はどっちが安い?ガス代・電気代の料金比較と節約術をわかりやすく解説!

追い焚きと風呂自動はどっちが安い?ガス代・電気代の料金比較と節約術をわかりやすく解説!
追い焚きと風呂自動の光熱費は、一般的には「追い焚き」の方が安いです。追い焚きは1回あたり約80円、風呂自動は約120円で、年間およそ14,200円ほど差があります。これは、追い焚きは残り湯を温め直す一方で、風呂自動はお湯を入れ替えるためです。しかし、冷めたお湯や一人暮らしの場合は、風呂自動の方が安くなる可能性があります。追い焚き・風呂自動ともに、湯量や設定温度を見直せば光熱費を節約できる可能性が高いです。

本記事では、追い焚きと風呂自動のガス代・電気代・水道代の料金比較から、状況別にどちらが安いのか解説します。節約術の詳細もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:【2026年最新】電気代が高い家電ランキング!年間電気代の目安と節約のポイントをわかりやすく解説

この記事を読んでわかること
・追い焚きと風呂自動の光熱費の比較
・追い焚きと風呂自動の違い
・追い焚きと風呂自動の状況別の使い分け
・追い焚きと風呂自動の光熱費を節約する方法

 

 

 

追い焚きの方が風呂自動よりも合計コストが安い傾向にある

追い焚きの方が風呂自動よりも合計コストが安い傾向にある

結論をまとめると!
・追い焚きと風呂自動の1回あたりの差額は約39円である
・追い焚きのほうが風呂自動よりもトータルコストが安い傾向にある
・風呂自動のほうが安くなるケースもある

さっそく、追い焚きと風呂自動、どちらが安いのか比較してみましょう。

 
熱源
1回あたりの料金
1か月あたりの料金
料金の内訳
追い焚き
ガス
約78.6円
約2,358円
ガス代
電気
約180.2円
約5,407円
電気代
風呂自動
ガス
約117.6円
約3,528円
ガス代+水道代
電気
約234.5円
約7,035円
電気代+水道代

※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電気代の目安単価である31円/kWhで計算
※水道料金の目安単価は資源エネルギー庁「無理のない省エネ節約」を参考に136円/m3で計算
※都市ガスの発熱量10,750kcal/m³、プロパンガス24,000kcal/m³、熱効率80%で計算
※都市ガスの単価は、環境省のデータ(年間消費量177㎥・年間ガス代約3.0万円)をもとに約169円/㎥として計算
※追い焚きの水温は20°Cを40°Cに、風呂自動の水温は17°Cを40°Cにすると仮定
※一般的な浴槽200Lにお湯をためることを想定

結論として、追い焚きのほうが風呂自動よりも光熱費が安いです。追い焚きは1回あたり約78.6〜180.2円、風呂自動は約117.6〜234.5円、年間およそ14,200〜19,500円ほど差があります。追い焚きでは新たに水を使わないため、水道代がかからないことが大きな理由です。

なお、風呂自動にはお湯張りだけでなく、温度が下がったら自動で沸かし直す保温機能も含まれています。家族が時間差で入浴する場合はこの保温が繰り返し作動するため、実際の出費は表の金額を上回ることが多いでしょう。

 

追い焚きの1回あたりの料金はガス式で約78.6円

追い焚きにかかるのは、お湯を温め直すための熱源代(ガス代または電気代)のみです。浴槽に残っているお湯をそのまま使うため、水道代はかかりません。

都市ガスの給湯器を使い、20℃のお湯を40℃まで温め直した場合、1回あたりのガス代は約78.6円になります。計算式は以下のとおりです。

200L × 20℃ ÷(10,750kcal/㎥ × 0.8)× 169円/㎥ = 約78.6円

一方、電気ヒーター式の給湯器を使う場合は約180.2円と、ガス式の2倍以上のコストがかかります。ご自宅の給湯器がどちらの熱源かによって、費用感は大きく変わってくるでしょう。

 

風呂自動の1回あたりの料金はガス代+水道代で約117.6円

風呂自動は浴槽に新しい水を張り、設定温度まで一気に沸かし上げる機能です。そのため、加熱にかかるガス代や電気代に加えて、200L分の水道代が発生します。

都市ガスの場合、17℃の水道水を40℃まで温める加熱代は約90.4円、水道代は約27.2円で、合計すると1回あたり約117.6円になります。計算式は以下のとおりです。

加熱代:200L × 23℃ ÷(10,750kcal/㎥ × 0.8)× 169円/㎥ = 約90.4円
水道代:0.2㎥ × 136円/㎥ = 約27.2円

追い焚きとの差額のうち、約27円は水道代によるものです。毎日新しくお湯を張ると、この水道代が積み重なっていく点を押さえておきましょう。

 

家族全員が入り終わるまでのコストも追い焚きのほうが安い

風呂自動のオート・フルオート機能をオンにしていると、温度が下がるたびに自動で追い焚きが作動し、湯量が減れば足し湯もおこなわれます。入浴間隔が空くほどこの回数が増え、ガス代と水道代がかさんでいくのです。

一方、手動の追い焚きなら次の人が入る直前にボタンを押すだけで済むため、必要最低限の加熱に抑えられます。「短時間で全員入れば風呂自動でも安いのでは」と思われるかもしれませんが、お湯張りの時点で水道代が発生している分、風呂自動の方が高くなりやすいでしょう。

 

追い焚きと風呂自動の差額はガス式で年間約14,000円である

ガス式で比較した場合、追い焚きと風呂自動の1回あたりの差額は約39円です。1か月で約1,170円、年間では約14,200円の差になります。

電気式ではさらに差が広がり、年間で約19,800円もの違いが生じる計算です。家族の人数が多く風呂自動の保温が長時間になるご家庭ほど、実際の差額はこれ以上に大きくなるでしょう。

 

プロパンガスは割高・エコキュートなら電気式でも低コストになる

ここまでの計算は都市ガスと電気ヒーター式が前提ですが、ご家庭の設備によってコストは大きく変わります。プロパンガスは都市ガスの約1.5〜2倍の単価が一般的なため、追い焚き・風呂自動ともに費用はさらに高くなるのです。

一方、エコキュートは空気中の熱を利用するヒートポンプ式のため、熱効率が非常に高く、電気ヒーター式の約3分の1程度までコストを抑えられる場合があります。ご自宅の設備に合わせて料金の目安を把握しておくとよいでしょう。

関連記事:【図解】エコキュートとは?仕組みやガス給湯器の違い、メリットをわかりやすく解説!
関連記事:エコキュートの電気代はいくら?高い原因と安く使う方法をわかりやすく解説

 

風呂自動のほうが安くなるケースもある

風呂自動に比べると追い焚きの方が安い傾向にありますが、常にオトクというわけではありません。たとえば、お湯が完全に冷めきって水に近い温度まで下がっている場合は、温め直すのに多くのガスを消費し、新しくお湯を張るのとコストが変わらないことがあります。

また、残り湯の量が極端に少ない場合や、お住まいの地域の水道料金が安い場合も、風呂自動のほうがトータルで有利になる可能性があるでしょう。「追い焚き=必ず安い」と思い込まず、ご自宅の状況に合わせて判断することが大切です。

 

 

追い焚きと風呂自動の違いは「冷めた湯を温め直す」か「新しいお湯を張る」か

追い焚きと風呂自動の違いは「冷めた湯を温め直す」か「新しいお湯を張る」か

結論をまとめると!
・追い焚きは残り湯を温め直す機能で水道代はかからない
・風呂自動はボタンひとつでお湯張りが完了する

追い焚きと風呂自動のもっとも大きな違いは、「すでにある残り湯を温め直す」か「新しい水からお湯を張る」かという点です。この仕組みの違いが、前述したコストの差に直結しています。それぞれの機能を詳しくみていきましょう。

 

追い焚きは浴槽の残り湯を循環させて温め直す機能

追い焚きとは、浴槽に残っているお湯を給湯器に送り、加熱してから浴槽に戻すことで温度を上げる機能です。新たに水を足す必要がないため、かかるのはガス代や電気代といった熱源の費用だけで済みます。

追い焚きは、入浴中にお湯がぬるくなったときや、前日の残り湯を翌日にもう一度使いたいときに便利な機能といえるでしょう。ただし、残り湯の温度が低いほど温め直しに多くのエネルギーを消費する点には注意が必要です。

 

風呂自動は設定した温度・湯量で新しくお湯を張る機能

風呂自動とは、あらかじめ設定した温度と湯量で、水道水から新しいお湯を一気に張る機能です。ボタンひとつでお湯張りが完了するため、手間がかからないのが大きなメリットといえるでしょう。

ただし、毎回200L前後の水を新たに使うため、加熱にかかるガス代・電気代に加えて水道代も発生します。さらに、オートやフルオートの機種では設定温度を下回ると自動で保温・足し湯がおこなわれるため、家族の入浴時間が長引くほどコストが上乗せされていく点も覚えておきましょう。

 

 

 

2日目のお風呂は追い焚きより風呂自動のほうがオトクになるケースが多い

2日目のお風呂は追い焚きより風呂自動のほうがオトクになるケースが多い

結論をまとめると!
2日目のお風呂で風呂自動がオトクになる理由は以下の2つ!
・冷めきったお湯を追い焚きすると新たにお湯を張るよりガス代がかかる
・衛生面を考えても2日目は風呂自動がおすすめである

ここまで「追い焚きのほうが安い」と解説しましたが、2日目のお風呂に限っては話が変わります。前日の残り湯は水に近い温度まで冷めていることが多く、温め直しに大量のエネルギーを消費するため、風呂自動のほうがオトクになるケースが多いでしょう。

さらに衛生面のリスクもあるため、2日目は風呂自動を選ぶのがおすすめです。詳しくみていきましょう。

 

冷めきったお湯を追い焚きすると新たにお湯を張るよりガス代がかかる

一晩放置した残り湯は、冬場であれば水道水と同程度の温度まで下がっていることも珍しくありません。この状態から40℃まで温め直すと、温度差は20℃以上になり、追い焚きの最大のメリットである「少ないエネルギーで済む」という前提が崩れてしまいます。

結果として、新しい水道水からお湯を張る風呂自動と加熱にかかるガス代がほぼ変わらなくなり、水道代がかからない分の差額もごくわずかになるでしょう。冷めきった残り湯の追い焚きは、コスト面での優位性がほとんどなくなってしまうのです。

 

衛生面を考えても2日目は風呂自動がおすすめ

コストだけでなく、衛生面からも2日目の残り湯には注意が必要です。

参考:衛生微生物研究センター「お風呂の残り湯は使ってもよい?」

衛生微生物研究センターの調査によると、お湯を張った直後の細菌数は1mlあたり数十個程度ですが、入浴後は数百〜数千個に増加し、一晩放置すると数十万〜数百万個にまで増えることがわかっています。

追い焚きはお湯を温め直すだけで、細菌を除去する機能はありません。とくに小さなお子さんや高齢者、肌の弱い方がいるご家庭では、2日目は新しいお湯に張り替える風呂自動を選ぶほうが安心でしょう。

 

 

追い焚きと風呂自動のオトクな使い分け

追い焚きと風呂自動のオトクな使い分け

結論をまとめると!
追い焚きと風呂自動のオトクな使い分け方法は以下の5つ!
①一人暮らしは風呂自動がコスパがよい
②1時間以内の入浴であれば風呂自動が効率的である
③入浴の時間があく場合は追い焚きがオトクになりやすい
④家族が時間差で入る場合は保温+早めの入浴が節約になる
⑤入浴人数が多い家庭は足し湯との併用も検討しよう

追い焚きと風呂自動のどちらがオトクかは、生活スタイルや入浴の仕方によって変わります。ここからは、よくある5つのパターン別に、どちらを選ぶのが賢い選択なのかみていきましょう。

 

①一人暮らしは風呂自動がコスパがよい

一人暮らしの場合、入浴するのは自分一人だけなので、残り湯を翌日まで取っておくメリットがほとんどありません。前述したとおり、一晩放置した残り湯は温度が大きく下がるうえ、衛生面のリスクも高まります。

毎回風呂自動で新しいお湯を張り、入浴後はすぐに排水するのがもっともシンプルでコスパのよい使い方だといえるでしょう。残り湯を洗濯に活用したい場合は、入浴後すぐに使い切るのがおすすめです。

 

②1時間以内の入浴であれば風呂自動が効率的である

お湯を張ってから1時間以内に入浴を済ませる場合は、風呂自動のほうが効率的に使えます。短時間であればお湯の温度はほとんど下がらないため、追い焚きや自動保温が作動する回数を最小限に抑えられるはずです。

風呂自動で適切な温度・湯量に設定しておけば、余計なエネルギーを使わずに快適な温度のまま入浴を終えられます。帰宅後すぐにお風呂に入る習慣がある方には、風呂自動がぴったりの使い方といえるでしょう。

 

③入浴の時間があく場合は追い焚きがオトクになりやすい

仕事などで家族の帰宅時間がバラバラだったり、入浴時間が3時間以上あいたりする場合は、追い焚きのほうがコストを抑えやすくなります。風呂自動の保温機能をオンにしたまま長時間放置すると、自動で何度も沸かし直しがおこなわれ、ガス代がかさんでしまうためです。

保温機能を切っておき、入浴する直前に手動で追い焚きボタンを押すだけで、必要な分だけの加熱に抑えられます。家族が時間をあけて入浴する場合は、この使い方を意識するだけで光熱費に差が出るでしょう。

 

④家族が時間差で入る場合は保温+早めの入浴が節約になる

家族が順番に入浴するご家庭では、できるだけ入浴間隔を短くすることが節約ポイントです。お湯は時間が経つほど冷めていくため、間隔が空くほど追い焚きや自動保温にかかるエネルギーが増えてしまいます。

フタや保温シートでお湯の温度低下を防ぎつつ、家族全員がなるべく続けて入るのが理想的な使い方です。「お風呂が沸いたら1時間以内に全員入る」といったルールを決めておくだけでも、光熱費は大きく変わってくるでしょう。

 

⑤入浴人数が多い家庭は足し湯との併用も検討しよう

家族の人数が多いと、入浴のたびに湯量が減ったり温度が下がったりしやすくなります。そのたびに風呂自動で保温・足し湯を繰り返すと、ガス代と水道代の両方がかさんでしまうでしょう。

こうした場合は、温度が下がったときは手動の追い焚き、湯量が減ったときだけ蛇口やシャワーから足し湯をする方法が効果的です。風呂自動の全自動に任せるよりも、手動で必要な分だけ対応するほうがトータルコストを抑えやすくなります。

 

 

追い焚き・風呂自動の光熱費を下げる6つの節約術

追い焚き・風呂自動の光熱費を下げる6つの節約術

結論をまとめると!
追い焚き・風呂自動の光熱費を下げる節約術は以下の6つ!
①フタ・保温シートで保温する
②家族の入浴間隔をあけない
③設定温度を下げる
④湯量の設定を見直す
⑤配管を定期的に掃除する
⑥シャワーの出しっぱなしに気をつける

追い焚きと風呂自動の使い分けに加えて、日々のちょっとした工夫でお風呂の光熱費はさらに抑えられます。ここからは、今日からすぐに実践できる節約術6つをみていきましょう。

 

①フタ・保温シートで保温する

お湯の温度が下がる最大の原因は、水面からの放熱です。入浴していないときにフタを閉めるだけでお湯の温度低下を大幅に抑えることができ、追い焚きや保温の回数を減らせるでしょう。

さらに効果を高めたい場合は、お湯の表面に浮かべるタイプの保温シートを併用するのがおすすめです。フタとの二重構造にすることで、保温力が格段に上がり、数時間経っても温かさを保ちやすくなります。

 

②家族の入浴間隔をあけない

お湯は時間が経つほど冷めていくため、家族の入浴間隔が長くなるほど追い焚きや保温に余計なエネルギーがかかってしまいます。理想は、お風呂が沸いてから1時間以内に全員が入り終えることです。

筆者宅でも「お風呂が沸いたら家族で声をかけ合う」「入浴の順番をあらかじめ決めておく」といった簡単なルーティーンがあり、光熱費のムダを減らせています。家族みんなで意識することで、手軽に節約につなげられるでしょう。

 

③設定温度を下げる

給湯器の設定温度を1℃下げるだけでも、1回あたりの加熱に使うエネルギーは確実に減ります。たとえば41℃に設定しているなら40℃に下げてみるだけでも、年間を通すと大きな節約につながる可能性があるでしょう。

とくに夏場はそこまで高い温度を必要としないため、季節に合わせて設定温度を調整する習慣をつけるのが効果的です。無理のない範囲で少しずつ下げてみることをおすすめします。

 

④湯量の設定を見直す

浴槽いっぱいにお湯を張る必要がない場合は、湯量の設定を見直してみましょう。必要以上にお湯を張ると、その分だけ加熱にかかるガス代・電気代と水道代の両方が増えてしまいます。

湯量は体がしっかり浸かれる量があれば十分なので、一度いつもの設定より1〜2目盛り減らして試してみてください。それだけで1回あたりの水道代とガス代を同時に抑えられるため、手軽でありながら効果を実感しやすい節約術です。

 

⑤配管を定期的に掃除する

追い焚きの配管内に汚れや水垢が溜まると、熱交換の効率が下がり、同じ温度に沸かすのにより多くのガスや電気を消費してしまいます。見えない部分だからこそ、定期的なお手入れが大切です。

市販の配管洗浄剤を使えば、特別な道具がなくても手軽に掃除ができます。月に1回程度を目安にお手入れをしておけば、熱効率を保ったまま追い焚きを使い続けられるでしょう。

 

⑥シャワーの出しっぱなしに気をつける

浴槽の節約に気を配っていても、シャワーを出しっぱなしにしていると全体の光熱費はなかなか下がりません。シャワーは1分間に約10〜12Lのお湯を使うとされており、5分間の出しっぱなしで約50〜60Lものお湯が流れてしまいます。

資源エネルギー庁によると、45°Cのシャワーを流す時間を1分間短縮するだけで、年間約3,210円の節約につながるとされています。お風呂全体の光熱費を下げるためには、浴槽だけでなくシャワーの使い方にも意識を向けてみましょう。

 

 

お風呂の使い方だけでなく「電気料金単価」を下げればさらに節約できる

お風呂の使い方だけでなく「電気料金単価」を下げればさらに節約できる

結論をまとめると!
・電気料金単価の安い電力会社に切り替えると手間なく電気代を安くできる!

ここまでご紹介してきた節約術は、お風呂の「使い方」を工夫するものでした。しかし、もうひとつ見落としがちな節約ポイントがあります。それは、電気料金の「単価そのもの」を下げるという方法です。詳しくみていきましょう。

関連記事:【2025年最新】電気代の見直しで安くするためのポイントとは?具体的な方法や注意点も解説!

 

電力会社を切り替えるだけで家中の電気代がまるごと安くなる

電気料金単価の安い電力会社に乗り換えると、お風呂だけでなくエアコンや冷蔵庫、照明など家庭内すべての電気代が一括で安くなります。節電のように毎日意識し続ける必要がなく、一度手続きをすればその後は何もしなくても毎月の節約効果が自動的に続くのが大きなメリットです。

さらに、基本料金が0円の電力会社を選べば、毎月の固定費をさらに抑えられるでしょう。使った分だけ支払うシンプルな料金体系のため、電気の使用量が少ない月ほどオトク感を実感しやすくなります。

関連記事:電力会社を乗り換える方法とは?切り替え方法とメリット・デメリット、注意点を解説
関連記事:【2026年最新】安い電力会社のおすすめ比較!失敗しない選び方をわかりやすく解説

 

電力会社の乗り換えはWebから簡単にできる

「電力会社の乗り換え」と聞くと面倒に感じるかもしれませんが、実際の手続きは非常にシンプルです。多くの電力会社ではWebサイトから申し込むだけで完了し、工事の立ち会いや現在の電力会社への解約連絡も基本的に必要ありません。

いろいろな節約術を試したうえで「もっとラクに光熱費を減らしたい」と感じている方は、電力会社の見直しを検討してみてください。一度の手続きだけで毎月の電気代が下がり続けるため、もっとも手間の少ない節約術といえます。

関連記事:電気の契約はどう進める?引越し・現住所それぞれの進め方や即日開通についても解説!

 

 

基本料金0円!しろくまプランで電気代をもっと安くしませんか?

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このプランの特徴は「基本料金が0円」であること。それ以外の単価も、以下のように大手電力会社より安いケースがほとんどです。電力を切り替えるだけで、節電をしなくても電気代を安くできる可能性が非常に高いのです。

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この記事内でよくある質問
追い焚きと風呂自動の光熱費はどちらが安い?
一般的には追い焚きの方が光熱費を安く抑えられます。都市ガス式で比較すると、追い焚きは1回あたり約78.6円であるのに対し、風呂自動は加熱代に加えて水道代もかかるため約117.6円と約39円高くなります。年間では約14,200円の差が生じる計算です。ただし、前日の残り湯が完全に冷めきっている場合や一人暮らしの場合は、風呂自動の方が安くなるケースもあるため、ご自宅の状況に合わせて使い分けるとよいでしょう。
追い焚きと風呂自動の違いは?

追い焚きと風呂自動の最大の違いは、「残り湯を温め直す」か「新しいお湯を張る」かという点です。追い焚きは浴槽に残っているお湯を給湯器に送って加熱し戻す仕組みで、新たに水を使わないためかかるのは熱源代のみです。一方、風呂自動はボタンひとつで設定した温度・湯量のお湯を水道水から一気に張れる便利な機能ですが、加熱代に加えて毎回200L前後の水道代も発生します。さらにオートやフルオートの機種では温度が下がると自動で保温・足し湯が作動するため、入浴時間が長引くほどコストが上乗せされていく点にも注意が必要です。

追い焚きと風呂自動の光熱費を節約する方法とは?

お風呂の光熱費を節約するには、入浴していないときはフタや保温シートを使ってお湯の温度低下を防ぎ、追い焚きや保温の回数を減らすことが基本です。また家族の入浴間隔をできるだけあけないことや、設定温度や湯量を見直して無駄なエネルギー消費を抑えることも節約につながるでしょう。資源エネルギー庁によると、45℃のシャワーを1分短縮するだけで年間約3,210円の節約になるとされており、シャワーの出しっぱなしにも注意が必要です。さらに電力会社を切り替えて電気料金単価を下げれば、お風呂だけでなく家全体の電気代をまとめて安くできる可能性があります。