賃貸でも電力会社の切り替えは原則可能

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結論をまとめると! ・賃貸でも電力会社の切り替えは原則可能で、大家さんへの連絡も基本的に不要 |
賃貸アパートやマンションでも、電気の契約は入居者個人が電力会社と直接結ぶのが一般的であり、原則として自由に切り替えが可能です。大家さんや管理会社に許可を取る必要も基本的にはありません。
ただし、切り替えができない例外が2つあります。1つ目は家賃や管理費に光熱費が含まれている場合です。この場合は大家さんや管理会社が電力会社と契約しているため個人での切り替えはできません。
2つ目は建物全体で「高圧一括受電」を導入している場合です。マンション全体でまとめて電気を契約しているため、個別の切り替えが認められていません。ご自身の物件がどちらかに該当するかわからない場合は、管理会社や大家さんに確認するのが確実でしょう。
関連記事:賃貸の電気契約は自由に選べる?手続きの流れや注意点、電気代を安くする方法をわかりやすく解説!
電気の即日開通はメーターの種類と電力会社の対応で決まる

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結論をまとめると! ・アナログメーターならブレーカーを上げれば電気を使える場合がある(ただし早めの契約手続きが必要) |
アナログメーターが設置されている物件では、ブレーカーを上げるだけで電気を使えることがあります。ただし、未契約のまま放置すると督促状が届いたり後日精算が必要になったりする可能性があるため、できるだけ早く契約手続きをおこないましょう。
一方、スマートメーターの場合は電力会社による遠隔操作で開通するため、事前に契約を済ませておかないと入居日に電気が使えません。即日開通に対応している電力会社もありますが、電話での申し込みが必要だったり、土日祝は対応していなかったりする場合もあります。
アナログメーター・スマートメーターいずれの場合も、入居日の1週間前までに手続きを済ませておくのが安心でしょう。
契約アンペア数は世帯人数と同時使用する家電から選ぶ

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結論をまとめると! ・契約アンペア数とは一度に使用できる電力の最大量を示す数値である |
ここまで電気の契約手続きの流れを解説してきましたが、契約の際にあわせて見直しておきたいのが契約アンペア数です。契約アンペア数とは、一度に使用できる電力の上限を決める数値のことで、アンペア制を採用している電力会社では、この数値が大きいほど基本料金が高くなります。
電気の契約や切り替えのタイミングでアンペア数を見直しておくと、電気代の節約につながる可能性があります。ただし、一度変更すると原則として1年間は再変更ができません。そのため、冬場など1年のうちでもっとも電力を多く使う季節に合わせて決めるのがポイントです。
なお、電力会社によっては新規契約時にアンペア変更に対応していない場合もあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
関連記事:アンペアとは?基礎知識と適切な契約数、電気代の節約方法をわかりやすく解説!
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おもな家電のアンペア数と世帯別の目安一覧
契約アンペア数は、世帯人数の目安と同時に使用する家電のアンペア数の合計から選ぶのがおすすめです。まずは世帯人数ごとの目安をみてみましょう。
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世帯人数 |
契約アンペア数の目安 |
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単身世帯 |
20〜30A |
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2〜3人世帯 |
30〜40A |
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4人以上の世帯 |
40〜50A |
上図は、世帯人数ごとの契約アンペア数の目安をまとめたものです。一般的には世帯人数が増えるほど同時に使う家電も増えるため、必要なアンペア数も大きくなります。さらに正確に判断するには、同時に使う家電のアンペア数を合計してみるとよいでしょう。
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一般的な家電 |
アンペア数の目安 |
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エアコン(10畳用) |
冷房時5.8A、暖房時6.6A |
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電気カーペット(3畳用) |
半面4A、全面8A |
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液晶テレビ(42型) |
2.1A |
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掃除機 |
弱運転時2A、強運転時10A |
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アイロン |
14A |
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ドライヤー |
12A |
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冷蔵庫(450Lクラス) |
2.5A |
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電子レンジ(30Lクラス) |
15A |
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炊飯器(5.5合・炊飯時) |
13A |
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IHクッキングヒーター(200V) |
20~30A |
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食洗機(100V卓上タイプ) |
13A |
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ドラム式洗濯機(洗濯・脱水容量9kg) |
13A |
※参考:東京電力エナジーパートナー 「主な電気機器のアンペアの目安」
上図は、家庭で使用頻度の高い電化製品のアンペア数をまとめたものです。たとえば、エアコンの暖房(6.6A)と電子レンジ(15A)とドライヤー(12A)を同時に使うと合計33.6Aになります。この場合は30Aでは足りないため、40A以上での契約が必要です。
とくに冬場は暖房設備の使用が増えるため、必要なアンペア数も大きくなりがちでしょう。ギリギリの数値で契約するとブレーカーが落ちやすくなるため、少し余裕を持ったアンペア数で契約しておくと安心です。
電気の契約でよくある2つの疑問

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結論をまとめると! ・開通手続きを忘れた場合はメーターの種類によって対応が異なる |
電気の契約手続きを進めるなかで、多くの方が気になるポイントをQ&A形式でまとめました。不安を解消したうえで、スムーズに手続きを進めていきましょう。
電気の開通手続きを忘れたらどうなる?
電気の開通手続きを忘れた場合の影響は、メーターの種類によって異なります。アナログメーターが設置されている物件であればブレーカーを上げるだけで電気を使えることがありますが、未契約のままだと後日まとめて電気代を請求される可能性があるため、早めに契約手続きをおこないましょう。
一方、スマートメーターの場合は電力会社による遠隔操作がなければ電気が通らないため、入居日に電気がまったく使えないという事態になりかねません。この場合は、即日開通に対応している電力会社に電話で連絡するのがもっとも早い解決策です。
電気の契約時に立ち会いは必要?
電気の契約時に立ち会いは基本的に必要ありません。スマートメーターが設置されている物件では、電力会社が遠隔で開通操作をおこなうため、契約者が自宅にいなくても手続きは完了します。
ただし、メーターが屋内に設置されている場合や、オートロックの解除が必要なケースでは、立ち会いを求められることがあります。また、スマートメーターが未設置の物件でメーター交換が必要な場合も、まれに立ち会いが発生するケースがあるでしょう。心配な方は、申し込み時に電力会社へ確認しておくと安心です。
電気代をもっと抑えたいなら電気料金単価の安い電力会社への乗り換えが効果的

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結論をまとめると! ・電気料金単価の安い電力会社に乗り換えると、手間なく家中の電気代を安くできる |
電力会社の切り替えは手続きが簡単なうえ、料金プランの選び方次第で毎月の電気代を大きく抑えられる可能性があります。電気料金単価の安い電力会社に乗り換えれば、使い方を変えなくても家中の電気代をまとめて節約できるのが大きな魅力です。
とくに基本料金が0円のプランや、電気料金単価が大手電力会社より安いプランを選ぶと、節電の工夫をしなくても電気代が下がるケースは少なくありません。電気の契約を見直すこのタイミングで、電力会社の乗り換えもあわせて検討してみてはいかがでしょうか。
関連記事:電力会社を乗り換える方法とは?電気料金の比較方法、メリットや注意点をわかりやすく解説
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基本料金0円!しろくまプランで電気代をもっと安くしませんか?
しろくま電力では、家庭・低圧法人を対象とした電力プラン「しろくまプラン」を提供しています。
このプランの特徴は「基本料金が0円」であること。それ以外の単価も、以下のように大手電力会社より安いケースがほとんどです。電力を切り替えるだけで、節電をしなくても電気代を安くできる可能性が非常に高いのです。

※ここに別途、大手電力は「燃料費調整額」「再エネ賦課金」が、しろくまプランは「電源調達調整費」「再エネ賦課金」が発生します。
また「しろくまプラン」は電気代が安いだけでなく、発電の際にCO2を排出しない実質再生可能エネルギーをお届けしています。切り替えるだけで、地球温暖化の防止に貢献することができます。
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