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【2026年最新】4人家族の電気代平均は約14,000円!季節別・地域別の目安と節約方法を解説

【2026年最新】4人家族の電気代平均は約14,000円!季節別・地域別の目安と節約方法を解説

2025年の総務省の家計調査によると、4人家族の電気代の平均は月額約13,928円です。ただし冬場は暖房の使用量が増えるため月額17,000円を超えるケースもあり、戸建て住宅ではさらに高くなる傾向があります。電気代が気になる方は、家電の使い方や契約中の料金プランを見直してみるとよいでしょう。

本記事では、4人家族の電気代の平均額を年度別・月別・季節別・地域別にわかりやすく解説します。電気代が高くなる原因や今日からできる節約方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:【2026年最新】電気代の平均はいくら?世帯人数別・季節別・地域別の目安と節約方法を解説!

この記事を読んでわかること

・4人家族の電気代の平均額(年度別・月別・季節別・地域別・住居別)
・平均より電気代が高くなる6つのおもな原因
・今日からできる節約方法と、電気代を根本的に下げる方法

 

 

 

4人家族の電気代の平均は月額約13,928円

4人家族の電気代の平均は月額約13,928円

結論をまとめると!

・2025年における4人家族の電気代の平均は、月額約13,928円である
・2022年の燃料費高騰以降、電気代は13,000円台で高止まりが続いている
・冬は月額17,000円を超えることもあり、北陸や東北では全国平均より高い傾向にある

総務省の家計調査によると、2025年における4人家族の電気代の平均は月額約13,928円です。2022年の燃料費高騰をきっかけに電気代は大幅に上がり、その後もなかなか以前の水準には戻っていません。

ただし、電気代は季節や地域、住まいの条件によって数千円単位で変わることもあります。ここからは年度別、月別、季節別、地域別、住居別など、5つの切り口で4人家族の電気代を詳しくみていきましょう。

 

【年度別の平均額】2022年以降電気代は高止まりしている

はじめに、2021年から2025年までの4人家族の電気代の推移をみていきましょう。

 

2021年度

2022年度

2023年度

2024年度

2025年度

4人家族の

電気代

約11,376円

約13,948円

約13,532円

約12,805円

約13,928円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員・世帯主の年齢階級別」

上図をみると、2022年に電気代が約13,948円と大幅に跳ね上がっていることがわかります。これはロシア・ウクライナ問題や急激な円安の影響で、火力発電に使う化石燃料の価格が5〜8倍にまで高騰したことがおもな原因です。

2023〜2024年にかけては燃料費の落ち着きに加え、政府による電気代の補助金制度が実施されたことで、2024年には約12,805円まで下がりました。しかし2025年は、再エネ賦課金が3.98円/kWhに引き上げられたことや補助金の縮小などが影響し、再び約13,928円まで上昇しています。

関連記事:【2026年最新】電気代は値上げが続く?原因と今後の見通し、家庭でできる対策をわかりやすく解説!
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【月別の平均額】冬の電気代は約17,000円を超える

次に、月別の4人家族の電気代をみていきましょう。

1月

約15,056円

7月

約11,141円

2月

約17,083円

8月

約13,756円

3月

約17,012円

9月

約15,697円

4月

約14,897円

10月

約13,795円

5月

約12,636円

11月

約12,221円

6月

約11,290円

12月

約12,549円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 用途分類(世帯人員別)」

上図をみると、もっとも電気代が高いのは2月の約17,083円で、もっとも安い7月の約11,141円と比べると約5,900円もの差があることがわかります。冬場(1〜3月)はどの月も15,000円を超えており、暖房の使用量が電気代に大きく影響しているといえるでしょう。

一方、夏場も9月は約15,697円まで上がっています。近年は猛暑日が増えており、エアコンの使用時間が長くなっていることが影響していると考えられるでしょう。

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【季節別の平均額】もっとも電気代が高いのは冬で約16,384円

続いて、季節別の4人家族の電気代をみていきましょう。

 

春(4〜6月)

夏(7〜9月)

秋(10〜12月)

冬(1〜3月)

4人家族

約12,941円

約13,531円

約12,855円

約16,384円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 総世帯 四半期 2025年」

冬の電気代は月額約16,384円で、春や秋と比べて約3,400〜3,500円も高くなっています。冬の電気代が高くなるおもな理由は、室内と室外の温度差が大きくなるからです。

たとえば外気温5℃で暖房を23℃に設定すると温度差は18℃ですが、夏場に外気温33℃で冷房を27℃にした場合の温度差は6℃にとどまります。この差が大きいほどエアコンの消費電力も増えるのです。

さらに冬は日照時間が短く照明を使う時間が長いことや、電気ポットや衣類乾燥機など冬場ならではの家電を使う頻度が上がりやすいことも、電気代が高くなる要因といえるでしょう。

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【地域別の平均額】東北・北陸の電気代はとくに高い傾向にある

続いて、地域別の4人家族の電気代をみていきましょう。

地域

総世帯の電気代

北海道

11,068円

東北地方

13,139円

関東地方

10,455円

北陸地方

13,951円

東海地方

11,183円

近畿地方

10,196円

中国地方

12,369円

四国地方

12,397円

九州地方

10,047円

沖縄地方

10,435円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 総世帯 2025年 都市階級・地方・都道府県庁所在市別」
※地域別の電気代は世帯人数ごとのデータがないため、総世帯のデータを掲載しています

もっとも電気代が高いのは北陸地方の13,951円で、もっとも安い九州地方の10,047円とは月額で約3,900円の差があります。年間に換算すると約46,800円もの差になるため、お住まいの地域によって電気代の負担感はかなり異なるといえるでしょう。

なお、北海道は日中でも氷点下になるほどの寒冷地でありながら、電気代は11,068円と北陸地方より約2,900円も安くなっています。これは、北海道では高断熱・高気密住宅が広く普及していることや、冬の暖房に灯油を使用する家庭が多いことが理由として考えられます。

 

【住居別の平均額】戸建ての電気代は集合住宅より約3,000円高い

4人家族の電気代は、住居のタイプによっても差が出ます。一軒家と集合住宅の場合の電気代の違いをみていきましょう。

世帯人数

一軒家の電気使用量

一軒家の電気代

集合住宅の電気使用量

集合住宅の電気代

4人世帯以上

約398kWh

約12,338円

約298kWh

約9,238円

※電気料金目安単価31円/kWhで算出
※参考:東京都環境局「家庭の省エネハンドブック2026」のデータをもとに1か月あたりの電気使用量の平均額を算出

戸建て住宅の4人家族の電気代は月額約12,338円で、集合住宅の約9,238円と比べると約3,000円高くなっています。電気使用量にも約100kWhの差があり、戸建ては集合住宅よりも多くの電気を使っていることがわかるでしょう。

この差が生まれるおもな理由は、戸建ての方が床面積が広く部屋数も多いため、冷暖房や照明の稼働台数が増えやすいことにあります。また、集合住宅は上下左右の住戸に囲まれているぶん外気の影響を受けにくく、冷暖房の効率がよい点も差が出る要因のひとつです。

関連記事:一軒家の電気代は平均いくら?世帯人数別の目安と集合住宅より高くなる理由・節約方法をわかりやすく解説!

 

 

 

4人家族の電気代が平均より高くなる6つの原因

4人家族の電気代が平均より高くなる6つの原因

結論をまとめると!

・4人家族は部屋数や生活スタイルの違いにより、電気の使用量が増えやすい
・古い家電の使用や契約アンペア数のミスマッチも電気代が高くなる原因になる
・自分では変えられない「再エネ賦課金の値上がり」も電気代上昇の一因である

4人家族の電気代が平均より高いと感じたら、その原因を把握することが大切です。原因がわかれば、効果的な対策も見えてきます。ここからは、電気代が高くなるおもな6つの理由をみていきましょう。

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関連記事:使ってないのに電気代が高い原因とは?調べ方や対処法を解説!

 

①家の面積が広く冷暖房や照明の稼働台数が増えやすい

4人家族は3LDK〜4LDKなど部屋数の多い住まいに暮らすケースが一般的です。部屋数が増えると、エアコンや照明をそれぞれの部屋で同時に使う場面が多くなるため、そのぶん電気の消費量も増えやすくなります。

とくにリビング・寝室・子ども部屋を同時に冷暖房する場合は、エアコンが2〜3台同時に稼働することになるでしょう。使っていない部屋のエアコンや照明をこまめに切る習慣をつけるだけでも、電気代を抑えることにつながります。

 

②家族の生活スタイルが違うため電気代が余分にかかる

4人家族は、家族それぞれの生活リズムが異なりやすいのも特徴です。たとえば朝型の家族と夜型の家族がいると、照明やエアコンを使う時間帯が分散し、結果として1日を通じた電気の使用時間が長くなることがあります。

また、子どもの年齢が上がるにつれて自室で過ごす時間が増えると、リビング以外の部屋でもテレビやパソコン、照明を使う場面が多くなるでしょう。家族全員が同じ部屋で過ごす時間を意識的に作るだけでも、複数部屋での同時使用を減らすことにつながります。

 

③在宅時間が長いとエアコンや照明の稼働時間も増えやすい

在宅ワークや育児などで家にいる時間が長い家庭では、日中もエアコンや照明を使い続けることになるため、電気代は高くなりやすい傾向があります。とくに夏や冬はエアコンをつけたまま過ごす時間が長くなるでしょう。

家にいる時間が長い方は、エアコンの設定温度を1℃調整する、使っていない部屋の照明を消すといった小さな工夫の積み重ねが大切です。在宅時間が長いぶん、こうした節電効果も積み上がりやすくなります。

 

④古い家電を使い続けていると消費電力が大きくなる

製造から10年以上前の古い家電を使い続けている場合、最新モデルと比べて消費電力が大きい可能性があります。

参考:一般財団法人 家電製品協会の「2025年度版 スマートライフおすすめBOOK」

家電の省エネ技術は年々進化しており、たとえばエアコンは10年前のモデルと比べて年間約3,810円、冷蔵庫は年間約2,260〜3,500円の電気代を削減できるとされているのです。

また、経年劣化によってフィルターの目詰まりや内部部品の摩耗が進むと、家電の効率が下がり消費電力がさらに増えることもあります。お使いの家電の製造年は、本体のラベルや取扱説明書で確認できるので、一度チェックしてみるとよいでしょう。

 

⑤契約アンペア数が家庭に合っていない可能性がある

契約アンペア数は電気の基本料金に直結するため、必要以上に高いアンペア数で契約していると、使わなかった分の基本料金を余分に支払っていることになります。

参考:東京電力「従量電灯B・C

上図は、東京電力の従量電灯B・Cの基本料金です。ご覧のとおり、60Aの基本料金は30Aの約2倍になっています。まずは電力会社の検針票やマイページで現在の契約アンペア数を確認し、ふだんの電気の使い方に合っているかを見直してみましょう。

関連記事:アンペアとは?基礎知識と適切な契約数、電気代の節約方法をわかりやすく解説!

 

⑥再エネ賦課金が値上がりしている

再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)とは、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの普及のために、電気代に上乗せされている費用のことです。この単価は年々上昇しており、家庭の電気代を押し上げる要因のひとつになっています。

年度

再エネ賦課金の単価

2012年度

0.22円/kWh

2016年度

2.25円/kWh

2020年度

2.98円/kWh

2024年度

3.49円/kWh

2025年度

3.98円/kWh

2026年度

4.18円/kWh

※参考:新電力ネット「再生可能エネルギー発電促進賦課金について」

上図のとおり、再エネ賦課金は2012年の0.22円/kWhから2026年には4.18円/kWhへと、約19倍に上昇しています。たとえば月に400kWhの電気を使う4人家族の場合、2026年の再エネ賦課金は月額約1,672円です。

再エネ賦課金は国が毎年度定める単価であるため、節電や家電の買い替えでは減らすことができません。こうした「自分では変えられないコスト」が増えていることも、4人家族の電気代が高くなる要因といえるでしょう。

関連記事:【2026年最新】電気代の再エネ賦課金とは?単価の推移、値上げの理由と今後の予想をわかりやすく解説!

 

 

4人家族の電気代を安くする5つの方法

4人家族の電気代を安くする5つの方法

結論をまとめると!

・家電の使い方を見直すだけでも電気代は安くなる
・省エネ家電への買い替えや契約アンペア数の見直しも効果的である
・もっとも効果的なのは、電気料金単価の安い電力会社への切り替えである

ここからは、4人家族が電気代を安くするための具体的な方法を5つご紹介します。すぐにできるものから根本的な対策まで順番に解説するので、取り組みやすいものから試してみてください。

関連記事:【2026年最新】電気代を安くする方法を徹底解説!電気料金を安くしたい方がすべき節約術とは?
関連記事:電気代の節約方法を徹底解説!家電別の節約術と電気料金プランの見直しのコツ

 

①家電ごとの節電を徹底しておこなう

家電の使い方を少し見直すだけで、電気代は大きく変わります。まずは消費電力の大きい家電から確認してみましょう。

家電名

年間電気代の目安

エアコン

約16,000〜51,900円

冷蔵庫

約6,780〜8,910円

照明(LEDシーリングライト)

約1,410〜2,190円

テレビ

約2,620〜4,890円

給湯器(エコキュート)

約30,200〜31,900円

洗濯乾燥機

約7,015〜27,722円

炊飯器

約1,270〜2,080円

電子レンジ

約1,620〜2,060円

ドライヤー

約2,268円

電気ストーブ

約13,578〜47,523円

※上図は全家庭の平均的な使用割合をもとにした目安です。給湯器など一部の家電は使用していないご家庭もあるため、ランキング上の割合と実際の電気代が大きく異なる場合があります
※電気代は使用環境や機種、使い方により異なります。上記は一般的な目安です

上図のとおり、とくにエアコンと洗濯乾燥機は年間の電気代が大きい家電です。これらの使い方を見直すだけでも、電気代を安くすることにつながるでしょう。

ここからは、家電ごとの具体的な節約ポイントを解説します。

関連記事:【2026年最新】電気代が高い家電ランキング!年間電気代の目安と節約のポイントをわかりやすく解説

 

エアコンの節約ポイント

エアコンは家庭の消費電力のなかでもっとも大きな割合を占める家電です。おもな節約方法をみていきましょう。

  • 設定温度を夏は28℃、冬は20℃にする
  • サーキュレーターや扇風機を併用して空気を循環させる
  • 2週間に1度フィルターを掃除する(年間約990円の節約)

資源エネルギー庁によると、エアコンは、設定温度をわずか1℃調整するだけでも年間約940〜1,650円の節約になるとされています。まずはフィルター掃除と設定温度の見直しから始めてみるとよいでしょう。

また、フィルターに汚れがたまると消費電力が増える原因になります。ダイキンの調査によると、3年分のホコリがたまったフィルターを洗って使用した結果、消費電力量が洗浄前より半減したようです。月に一度はフィルターの掃除をおすすめします。

関連記事:【必見】エアコンの電気代の節約術を徹底解説!手軽に効率よく節電するコツとは?
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冷蔵庫の節約ポイント

冷蔵庫は24時間365日動き続ける家電のため、小さな工夫でも年間を通じた節約効果が期待できます。おもな節約方法は以下のとおりです。

  • ものを詰め込みすぎない
  • 冬場は設定温度を「強」から「中」にする(年間約1,910円の節約)

日本電機工業会によると、ドアの開閉回数を半分に減らすと約12%、開けている時間を半分にすると約5%、壁から適切な距離を空けて設置すると約5%の節電につながるとされています。

ほかにも、ものを詰め込みすぎないことや直射日光の当たらない場所に設置することも効果的でしょう。資源エネルギー庁によると冬場は庫内の設定温度を「強」から「中」に変えるだけで年間約1,910円の節約になるとされているため、季節に合わせた設定の見直しもおすすめです。

関連記事:冷蔵庫の電気代はいくらくらい?9つの節約方法もあわせて解説!

 

照明の節約ポイント

照明の節電でもっとも効果が大きいのは、蛍光灯や白熱電球からLEDに切り替えることです。資源エネルギー庁によると、LEDは白熱電球と比べて消費電力が約86%も少なく、年間約2,883円の電気代を節約できるとされています。

LED電球は消費電力が少ないだけでなく寿命も長いため、電球代の節約にもなるのが大きなメリットです。また、環境省のデータでは、使っていない部屋の照明をこまめに消す習慣をつけるだけでも約5%の節電につながるとされているので、ぜひ意識してみてください。

関連記事:【徹底解説】LEDと蛍光灯の電気代はどれくらい違う?初期費用や寿命、節約術を紹介!
関連記事:電気をつけっぱなしにすると電気代はいくらかかる?照明別の違いや節約術をわかりやすく解説!

 

テレビの節約ポイント

テレビは画面のサイズが大きいほど消費電力も高くなる傾向があります。おもな節約方法は以下のとおりです。

  • 省エネモードに設定する
  • 画面の彩度を下げ、こまめに画面を掃除する
  • 観ないときはコンセントを抜くか電源を切る

テレビの電気代を抑えるには、つけっぱなしにしないことがもっとも基本的な対策です。誰も観ていないのにテレビをつけたままにしている「ながら見」をやめるだけでも、消費電力を抑えることにつながります。

また、テレビの画面にほこりがたまると映像がくすんで見えるため、無意識に彩度を上げて消費電力が増える原因になることがあります。こまめに画面を掃除する習慣をつけるとよいでしょう。

関連記事:テレビは電気代が高い?種類ごとの電気代や節約方法をわかりやすく解説!

 

洗濯乾燥機の節約ポイント

洗濯乾燥機は、乾燥機能を使うかどうかで電気代が大きく変わります。おもな節約方法は以下のとおりです。

  • 天気のよい日はなるべく自然乾燥にする
  • まとめ洗いをして洗濯回数を減らす
  • 電気代が安い時間帯にタイマー機能を活用する

洗濯乾燥機は乾燥機能使用時に大幅に電力を消費します。乾燥方式については、ヒートポンプ方式の洗濯乾燥機はヒーター方式と比べて電気代を大幅に抑えられるため、買い替えの際にはぜひチェックしてみてください。

関連記事:洗濯機の電気代と水道代は1回いくら?6つの節約術も徹底解説!
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待機電力を減らすだけでも電気代の節約につながる

待機電力とは、家電の電源をオフにしていてもコンセントにつないでいるだけで消費し続ける電力のことです。資源エネルギー庁の調査によると、この待機電力は家庭の消費電力のうち約5.1%を占めるとされており、年間に換算すると約6,000円以上の出費になります。

待機電力を減らすには、使っていない家電のコンセントをこまめに抜くことが基本的な対策です。コンセントの抜き差しが面倒な場合は、スイッチ付きの節電タップを活用するとよいでしょう。とくにテレビまわりやパソコンまわりなど、複数の家電をまとめて接続している場所から始めると効果的です。

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②省エネ家電への買い替えで年間の消費電力を大幅にカットできる

製造から10年以上経過した家電をお使いであれば、最新の省エネモデルへの買い替えも効果的な節約方法のひとつです。前述した通り、最新のエアコンは10年前のモデルと比べて年間約3,810円、冷蔵庫は年間約2,260〜3,500円の電気代を削減できるとされています。

買い替えの際は、環境省が提供する省エネ製品比較サイト「しんきゅうさん」を活用すると、今の家電と最新モデルの消費電力や電気代の差を比較可能です。また、省エネ家電の買い替えに補助金を出している自治体もあるので、お住まいの地域の制度をチェックしてみるとよいでしょう。

 

③契約アンペア数を見直すと基本料金を安くできる可能性がある

契約アンペア数を下げると、その分だけ毎月の基本料金を安くすることができます。たとえば東京電力の場合、60Aから30Aに変更すると基本料金が半額になるのです。

現在の契約アンペア数は、検針票やマイページのほか、分電盤のブレーカーに記載されている数字でも確認できます。ふだんの電気の使い方を振り返り、必要以上に高いアンペア数で契約していないか見直してみましょう。

関連記事:契約アンペアは変更すべき?変更方法やメリットをわかりやすく解説!
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アンペア数の落としすぎには要注意

アンペア数を下げれば基本料金は安くなりますが、下げすぎると複数家電を同時に使った際にブレーカーが頻繁に落ちてしまうおそれがあります。とくに4人家族の場合、朝の時間帯にエアコン・電子レンジ・ドライヤー・炊飯器を同時に使うケースは珍しくないでしょう。

一般的に、4人家族では40〜50Aが目安とされています。契約アンペア数は一度変更するとそこから1年間は再変更ができないため、とくに電気使用量が増える冬場の家電の使い方を基準にするのがおすすめです。

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④支払い方法を口座振替にすると割引を受けられる場合がある

電力会社によっては、支払い方法を口座振替にするだけで月額55円(年間660円)の割引を受けられる場合があります。手続きをするだけで継続的に割引が適用されるため、手軽にできる節約方法のひとつです。

2026年7月現在、大手電力会社のうち口座振替割引を実施しているのは以下の4社です。

  • 中部電力
  • 関西電力
  • 四国電力
  • 九州電力

ただし、近年は口座振替割引を廃止する電力会社も増えているため、事前にご契約先の最新情報をご確認ください。なお、クレジットカード払いの場合はカードのポイント還元のほうがおトクになるケースもあるため、あわせて比較してみるとよいでしょう。

 

⑤電気料金単価の安い電力会社の切り替えがもっとも効果的

ここまでご紹介した節電や家電の買い替えは、いずれも電気の「使用量」を減らすための対策です。しかし使用量を減らしても、電気の「単価」そのものは変わりません。電気代を根本的に安くしたいのであれば、電気料金単価の安い電力会社への切り替えがもっとも効果的な方法といえるでしょう。

さらに大手電力各社は2023年6月以降に大幅な値上げをおこなっているため、新電力への切り替えで電気代が安くなる可能性が高いといえます。なかには基本料金が0円の電力会社もあり、手間なく月々の固定費を削減できるでしょう。

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基本料金0円!しろくまプランで電気代をもっと安くしませんか?

しろくま電力では、家庭・低圧法人を対象とした電力プラン「しろくまプラン」を提供しています。

このプランの特徴は「基本料金が0円」であること。それ以外の単価も、以下のように大手電力会社より安いケースがほとんどです。電力を切り替えるだけで、節電をしなくても電気代を安くできる可能性が非常に高いのです。

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※ここに別途、大手電力は「燃料費調整額」「再エネ賦課金」が、しろくまプランは「電源調達調整費」「再エネ賦課金」が発生します。

また「しろくまプラン」は電気代が安いだけでなく、発電の際にCO2を排出しない実質再生可能エネルギーをお届けしています。切り替えるだけで、地球温暖化の防止に貢献することができます。

環境にも家計にもやさしい「しろくまプラン」への切り替えをお考えの方は「しろくまプランお申し込みページ」または以下のバナーからお申し込みください。申込ページでは、プランの詳細についてわかりやすく説明しています。

 

 

この記事内でよくある質問
4人家族の電気代の平均はいくら?

4人家族の電気代の平均は、2025年の総務省の家計調査によると月額約13,928円です。ただし、季節によって大きく変動し、冬場(1〜3月)は暖房の使用量が増えるため月額15,000〜17,000円を超えるケースもあります。また、地域や住居のタイプによっても数千円単位の差が出るため、あくまで全国平均の目安として参考にしてください。

4人家族の電気代がもっとも高い月はいつ?
4人家族の電気代がもっとも高いのは2月で、月額約17,083円です。冬場は室内と室外の温度差が大きく、暖房の消費電力が増えることがおもな原因となっています。1月(約15,056円)や3月(約17,012円)もあわせて高くなるため、冬場の電気代対策は早めに取り組むのがおすすめです。
4人家族が電気代を安くするにはどうすればいい?
4人家族が電気代を安くするには、エアコンの設定温度の調整やフィルター掃除など、消費電力の大きい家電の使い方を見直すことが基本です。あわせて省エネ家電への買い替えや契約アンペア数の見直しも効果があります。もっとも効果的なのは電気料金単価の安い電力会社へ切り替えることで、使用量を減らさなくても電気代を安くできる可能性があるでしょう。