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title: 電源調達調整費とは？独自燃調の仕組みと特徴をわかりやすく解説
description: 電源調達調整費とは、JEPX（日本卸電力取引所）や発電事業者などから仕入れた電気の価格変動分を電気代に組み込んだものだ。この記事では、電源調達調整費（独自燃調）の仕組み、燃料費調整額との違いを解説し、電源調達調整費のある電力会社の見分け方と、プランを選ぶ際の注意点、家庭向けの電気料金を安くする方法を説明する。
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# [電源調達調整費とは？独自燃調の仕組みと特徴をわかりやすく解説](https://contents.shirokumapower.com/blog/pps_45)

 作成者: [しろくまぱわー編集部](https://contents.shirokumapower.com/blog/author/編集部)｜2023/06/21 2:53

大手電力会社が化石燃料費の変動分を「燃料費調整額」として電気代に含む一方、新電力の中には、その代わりに「電源調達調整費（独自燃調）」を組み込むケースが増えています。この電源調達調整費、ネットでは「高い」「危ない」といわれていますが、果たして本当にそう言い切れるのでしょうか？

そこでこの記事では、電源調達調整費（独自燃調）の仕組み、燃料費調整額との違いを解説。その後、電源調達調整費のある電力会社の見分け方と、プランを選ぶ際の注意点、家庭向けの電気料金を安くする方法を説明していきます。

関連記事：[【最新】電気代を値上げする電力会社一覧！電気料金はどれくらい高くなる？](https://contents.shirokumapower.com/contents/pps_40)

 

## **電源調達調整費とは？わかりやすく解説！**

電源調達調整費とは、電力会社が電気を仕入れる際に発生した「電気の価格の変動分」を、電気代に組み込んだものです。

大手電力会社とは異なり、大半の新電力（2016年以降に新規参入した電力会社）は自社の発電所を所有していません。JEPX（日本卸電力取引所）という電気の卸市場や、個人で電気を作る発電事業者から電気を仕入れ、それを一般家庭や法人などの需要家に届けているのです。

このJEPXで取引される電気の価格を市場価格といいますが、市場価格はさまざまな条件に応じて30分ごとに変動する仕組みです。

そのため電気代を固定してしまうと、市場価格が上がった場合は電力会社が、市場価格が下がった場合は需要家が損してしまいます。発電事業者から電気を仕入れる際も、購入費用は条件に応じて変動するため、同様の影響が出てしまいます。

そういった事態を防ぐために、新電力は市場価格などの変動分を1kWあたりの単価に落とし込み、「電源調達調整費」として請求しているのです。大手電力会社と電気料金の内訳を比較すると、下図のようになります。

電源調達調整費は、大手電力会社の燃料費調整額（詳しくは後述）と違い、新電力が独自に設定する燃料費調整額です。そのため「独自燃調」や「市場価格調整単価」や「市場価格調整項」などとも言われます。

関連記事：[「市場価格調整単価」とは？電気代がまた上がる？仕組みと対策をわかりやすく解説](https://contents.shirokumapower.com/contents/pps_39)  
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関連記事：[電気代の計算方法をわかりやすく解説！電気料金を安くする方法も紹介](https://contents.shirokumapower.com/blog-2c/pps_21)

 

## **電源調達調整費と燃料費調整額の違いは？**

料金プランの内訳について語る際「燃料費調整額」という言葉が出てきました。それでは、燃料費調整額と電源調達調整費の違いとは、一体どういうものなのでしょうか？ここからは、それぞれの違いについて解説していきます。

### **燃料費調整額とは？**

燃料費調整額とは、化石燃料（石油・石炭・天然ガス）の価格変動分を電気代に組み込んだものです（燃調費ともいう）。大手電力会社や多くの新電力が、電気代にこの燃料費調整額を含んでいます。

燃料費調整制度が導入されたのは1996年のこと。燃料費は世界情勢や為替レートでこまめに変動することから、過去数ヶ月分の変動分を燃料費調整単価とし、それに電力使用量をかけて請求するようになりました。

ちなみに、これまでは料金プランによっては燃料費調整額の単価に上限がありました。しかし、昨今の化石燃料費の高騰を受けて、電力会社は相次いで上限を撤廃しています。

関連記事：[【図解】電気代を左右する燃料費調整額とは？仕組みや今後の見通し、安くする方法をわかりやすく解説](https://contents.shirokumapower.com/contents/pps_14)

### **電源調達調整費と燃料費調整額の違いは？**

燃料費調整額とは「化石燃料の変動分」を電気代に組み込んだものだと説明しました。一方、電源調達調整費は「JEPXの市場価格をはじめとする、電気の仕入れ値の変動分」を電気代に反映したものです。

先述したように、JEPXの市場価格はさまざまな条件に応じて30分ごとに変わります。市場価格は、主に下記の要素に影響を受ける場合が多いです。

・燃料費：燃料費が安ければ市場価格が下がり、高ければ上がる場合が多い  
・天候状況：晴れなら太陽光発電が増えるため市場価格が下がり、雨や曇りは上がる場合が多い  
・電気の需給バランス：需給に余裕があれば市場価格が下がり、ひっ迫すれば上がる場合が多い  
・時間帯：昼間は太陽光発電が増えるため市場価格が下がり、夜間は上がる場合が多い  
・季節：春秋は需要量が減るため市場価格が下がり、夏冬は増えるため上がる場合が多い

例えば化石燃料費が高騰した場合、燃料費調整額は値上がりしてします。しかし、その日が晴れていて、電力需給に余裕がある場合、太陽光の発電量が増加し、さらに市場で電気が余るため、市場価格は大幅に安くなるのです。

逆に雨が降った場合は太陽光発電ができないため、価格が高くなるリスクもあります。しかし、最近は太陽光発電の普及が進んだことで発電量が増えているため、上図のようにJEPXの市場価格が最安の0.01円/kWhとなる時間帯が増えているのです。

2022年は化石燃料費が過去最高値を記録しました。一方、市場価格は0.01円/kWhとなる時間が増加し、九州に至っては2022年のうち約10%の時間数が0.01円/kWhとなっています。

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関連記事：[【図解】JEPXとは？取引の仕組みや市場価格の推移をわかりやすく解説！](https://contents.shirokumapower.com/contents/pps_41)

 

## **電源調達調整費の計算方法とは？**

ここまで電源調達調整費と燃料費調整額の違いを解説しました。それでは、電源調達調整費はどのように算出するのでしょうか？電源調達調整費の計算方法は会社によって異なりますが、ここでは一般的な計算方法を見ていきます。

まず、電源調達調整費は以下の数式で算出可能です。

**電源調達調整費 ＝ 電源調達調整費の単価 × 電力使用量（kWh）**

電源調達調整費の単価については、以下のように計算する場合が多いです。

**電源調達調整費の単価 ＝｛（エリアスポット価格平均値 × 調整係数）ー 調整基準単価 ｝**

エリアスポット価格平均値とは、JEPXの市場価格の平均額のことです。何ヶ月間の平均とするかは電力会社ごとに異なります。調整基準単価は、過去の市場価格をもとに、各電力会社が設定した基準価格のことです。エリアスポット価格平均値に、各電力会社が定めた調整係数をかけ、そこから調整基準単価を引いた数字が、電源調達調整費の単価となるのです。

簡単にいうと、電源調達調整費は、市場価格から各電力会社の基準価格を引いて算出されるということです。

計算の結果、電源調達調整費の単価がプラスの場合はその分が電気代にプラスされ（プラス調整）、下回る場合は電気代からマイナスされます（マイナス調整）。

 

## **電源調達調整費はどのタイミングで電気代に反映される？**

ここまで電源調達調整費の計算方法を解説しましたが、電源調達調整費が反映されるタイミングについても注意しておきましょう。反映されるタイミングは電力会社ごとに異なりますが、ここではよくあるパターンをご紹介します。

例えば新電力H社の場合、上図のように３〜５ヶ月前の市場価格をもとに電源調達調整費単価が設定され、反映されるのはその２ヶ月後です。

一方で、しろくま電力は１ヶ月前の市場価格をもとに電源調達調整費単価が決まり、その翌月に反映しています。どの期間の市場価格を参考にし、いつ電気代に反映されるかは電力会社ごとに異なるため、契約時に確認してみましょう。

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## **電源調達調整費のある電力会社はどう見分ける？**

それでは、契約を考えている電力会社の電気代は、電源調達調整費か燃料費調整額なのか、どうすれば契約前に確認できるのでしょうか？

各電力会社の料金内訳を知りたい場合は、契約前に提示される「約款」を確認しましょう。電力会社の約款を見れば、電気プランの内訳を見ることができ、そこでどちらが電気代に含まれるのかが確認できます。約款は電力会社のHPで公開されている場合もあるため、事前に確認してもいいでしょう。

また電力会社によっては電源調達調整費ではなく、市場価格調整額や調達調整額、電力市場連動額、エナジー調整費などと名称を変えているケースもあります。

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関連記事：[電力会社の選び方とは？注意点と電気代を安くする方法を徹底解説！](https://contents.shirokumapower.com/contents/pps_13)

 

## **要注意！新電力の中には電源調達調整費と燃料費調整額を請求する会社も**

ここまで、契約を考えている電力会社の料金内訳の確認方法について解説しました。その際に合わせて注意すべきなのが、新電力の中には「燃料費等調整額」などと称して、電源調達調整費と燃料費調整額の両方を請求するケースがあるということです。

電源調達調整費について、ネットでは「高い」「危険」という言葉が散見されます。しかし本当に高い、危険と言えるのは電源調達調整費ではなく、実はこういった二重請求をする電気料金のプランなのです。

そして契約後に２つを請求されていると気づいても、払わないという選択はできません。

「新電力に乗り換えた結果、電気代が高くなった」とならないよう、契約前に料金プランの内訳をしっかり確認しましょう。

関連記事：[電気代が安い電力会社に乗り換えよう！切り替え方法とメリット・デメリット、注意点を解説](https://contents.shirokumapower.com/contents/pps_25)

 

## **電源調達調整費のあるプランの方が 燃料費調整額を含むプランより安くなる可能性がある**

ここまで「電源調達調整費＝電気代が高くなる、危険」ではなく、本当に危険なのは「電源調達調整費と燃料費調整額の２つを請求する電力プラン」であると解説しました。

さらに「市場価格が0.01円/kWhとなる時間帯が増えている」と説明しましたが、それでも「JEPXの市場価格は高い」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか？

（出典：JEPX information[「スポット市場年間平均価格 : 2020 - 2023」](https://www.jepx.info/spot_free)）

上図は、2020〜2023年の市場価格の推移（全国平均）を示したものです。2021年１月を見ると、月間の市場価格だけかなり高値をつけていることがわかります。なぜここだけ、高値になっているのでしょうか？

これは、世界的な寒波によって天然ガスが不足したこと、燃料を運ぶ船が事故にあったことなど、多くのトラブルが積み重なったことが原因です。その結果、１月13日における１日の市場平均価格が154.6円/kWhと、高値をつけました。

また2022年はロシア・ウクライナ問題の影響を受けて燃料費が過去最高値を記録。2020〜2022年のうちに石油と天然ガスが約５倍、石炭は約８倍に値上がりしました。その煽りを受けて、市場価格も高騰。各月の市場平均価格が平均して15円/kWhを超えるなど、値上がりしていたことがわかります。

確かにこれだけ見ると「市場価格＝高い」と判断されるのも仕方がないでしょう。

しかし、2021年1月のように市場価格が高値となったのは、JEPXの開始以降、実はこの１回しかありません。さらに、2023年以降の数字を見ると、化石燃料費の値上がりが落ち着き、太陽光発電の導入量も増加しているため、市場価格は下落が続いていることがわかります。

### 今後、日本の市場価格は安定していく可能性が高い

さらに今後、日本では以下の３つの取り組みが行われます。

・余った再エネを捨てずに貯める、大型蓄電池の導入拡大（系統用蓄電池）  
・2024年より、電気不足を防ぐために前もって電気を集める「容量市場」が始まる  
・太陽光発電の導入量を、2030年までに現状の２倍に増やす

こうした動きにより、「太陽光発電が減る夕方以降は値上がりしやすい」「電気が不足すると値上がりしやすい」という市場価格のデメリットが解消され、一日を通して安定した電気の供給が可能になる見通しなのです。

一方で化石燃料の価格は、ロシアウクライナ問題からもわかるように、社会情勢に左右されやすいです。さらに化石燃料は有限資源のため、今後減少が続けば、その分だけ価格上昇リスクがあります。

これらの観点から、燃料費調整額よりも電源調達調整費の方が安くなっていく、ということは十分に考えられるのです。

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## **＜家庭向け＞基本料金０円！しろくまプランで電気代をもっと安くしよう**

しろくま電力では、家庭・低圧法人を対象とした電力プラン「しろくまプラン」を提供しています。

このプランの特徴は「基本料金が０円」であること。それ以外の単価も、以下のように大手電力会社より安いケースがほとんどです。電力を切り替えるだけで、節電をしなくても電気代を安くできる可能性が非常に高いのです。

※ここに別途、大手電力は「燃料費調整額」「再エネ賦課金」が、  
しろくまプランは「電源調達調整費」「再エネ賦課金」が発生します。

また「しろくまプラン」は電気代が安いだけでなく、発電の際にCO2を排出しない実質再生可能エネルギーをお届けしています。切り替えるだけで、地球温暖化の防止に貢献することができます。

環境にも家計にもやさしい「しろくまプラン」への切り替えをお考えの方は[「しろくまプランお申し込みページ」](https://shirokumapower.com/home02b-blog)または以下のバナーからお申し込みください。申込ページでは、プランの詳細についてわかりやすく説明しています。

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またしろくま電力では、電気料金の高騰に悩む法人（高圧・特別高圧）に向けて、昼間の電気使用量が多いほどお得になる電力プランを提供しています。気になる方は、ぜひ[「市場連動型しろくまプラン」](https://shirokumapower.com/pps-marketlink02)をご覧ください。

※実質再生可能エネルギーとは、電気に環境価値証書（CO2を出さないという証明書）を組み合わせたもののこと。

 

## **番外編：電源調達調整費や新電力との契約についてよくある質問を解説！**

ここまで、電源調達調整費について説明してきました。最後に番外編として、電源調達調整費や新電力との契約についてよくある質問を解説していきます。

### **よくある質問①：電源調達調整費と市場連動型プランの違いとは？**

電源調達調整費と似たものに、市場連動型プランというものがあります。市場連動型プランとは、JEPXの市場価格に基づいて電力量料金が決まるプランのことです。市場連動型プランの内訳を図にすると以下のようになります。

電源調達調整費と市場連動型プランの違いは、市場価格を電気代にどう反映するかです。電源調達調整費の場合、電力量料金は固定で、別に電源調達調整費が追加されます。一方、市場連動型プランは市場価格に経費を上乗せしたものが電気代の単価となるのです。

また、電源調達調整費は数ヶ月分の市場価格の変動分が電気代に組み込まれますが、市場連動型プランは、その時点の市場価格にそのまま経費が上乗せされるケースが多いです。

関連記事：[電気の市場連動型プランとは？特徴とメリット・デメリットをわかりやすく解説！電気代高騰を防げる？](https://contents.shirokumapower.com/contents/pps_1)

### **よくある質問②：新電力は電気の質が悪い？すぐに停電する？**

電気には質という概念がありません。どれも同じものなので、新電力に切り替えても質が変わることはないと言えます。

また新電力の電気は、大手電力会社と同じ送配電線を通して需要家に届けられます。そのため新電力に切り替えたから停電が増える、ということもありません。電気の質・停電のリスクともに、新電力と大手電力会社と同じなのです。

大手電力会社は収支が悪化していることから2023年６月より、大幅な値上げに踏み切っています。一方でしろくま電力は、大手電力会社の値上げ前よりも価格を安く設定しているため、最大33%も安くすることができます。今の電気代よりもさらに安くなる可能性が高いため、ぜひ下記ページよりお申し込みください。

<https://contents.shirokumapower.com/hs/cta/wi/redirect?encryptedPayload=AVxigLLQjUNbjRnd86QTemoZM4QzKXZSde%2F3gUuywTy4PsvCWG8LnVmVSd1CjuiDA%2B21RagJf2p21dFOQZbCEupsgDskft%2FRl43koJj6q5t4EJvCG8iKRYawq6Wrb6UxXTr7OgrkK6EXSxmtcnbRaYy%2F9BtGQrJpiuTpZdNmQAeHPCEj8mmoskEiPKLWYaXIUejYrlMgqfCttSra0eKuJ5dn1Pz1ZxvYY8oBOtkIfAVu%2FKPn62Pee4SMN0R4XBNLriuEa05MoxXP&webInteractiveContentId=151358599568&portalId=21812164>

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