電子レンジの電気代は、年間約1,848円、1か月あたり約154円が目安です。1回あたりの電気代は約0.5〜2.6円程度で、毎日使ってもそれほど大きな金額にはなりません。ただし、電子レンジに表示されている500Wや600Wという数字は消費電力ではなく「定格高周波出力」と呼ばれるもので、実際の消費電力はその約1.5〜2倍になります。
本記事では、電子レンジの電気代の計算方法やシーン別の電気代をわかりやすく解説します。炊飯器の保温や電気ケトル・IHクッキングヒーターとの比較、すぐに実践できる7つの節約方法などもご紹介するので、電子レンジの電気代が気になっている方はぜひ参考にしてください。
関連記事:【2026年最新】電気代が高い家電ランキング!年間電気代の目安と節約のポイントをわかりやすく解説
関連記事:電気代の節約方法を徹底解説!家電別の節約術と電気料金プランの見直しのコツ
|
この記事を読んでわかること ・電子レンジの1年間・1か月あたりの電気代 |
|
結論をまとめると! ・電子レンジの電気代は年間約1,848円、1か月約154円が目安 |
さっそく、電子レンジの電気代がどのくらいかかるのかみていきましょう。
|
期間 |
電気代の目安 |
|
1年間 |
約1,848円 |
|
1か月 |
約154円 |
※電気代は、省エネ性能カタログ2026の平均値をもとに、年間消費電力量59.6kWh × 電気料金目安単価31円/kWh(税込)で算出
電子レンジの電気代は、1年間で約1,848円、1か月あたりだと約154円です。省エネ性能カタログ2026を参考に、最新の電子レンジの年間消費電力量の平均である約59.6kWhから算出しました。
年間消費電力量とは、一般的な使用条件で家電を1年間使った場合に消費する電力量のことです。実際の消費電力は製品のカタログや仕様書に記載されているため、お使いの電子レンジの正確な電気代を知りたい方はぜひ確認してみてください。
関連記事:電気代をkWhから計算する方法とは?計算式や家電別の計算例をわかりやすく解説
電子レンジに表示されている「500W」「600W」という数字を消費電力だと思っている方は多いかもしれません。しかし、この数字は「定格高周波出力」と呼ばれるもので、食品を温めるために使われるマイクロ波の出力を示しています。
|
定格高周波出力 |
実際の消費電力の目安 |
|
500W |
約1,000W(約2倍) |
|
600W |
約1,200W(約2倍) |
|
1000W |
約1,500W(約1.5倍) |
実際の消費電力は、定格高周波出力の約1.5〜2倍になるのが一般的です。たとえば、500Wの電子レンジであれば消費電力は約1,000W、600Wであれば約1,200W程度かかります。電気代を計算する際は、この「消費電力」のほうを使う必要があるため注意しましょう。
では、電子レンジの定格高周波出力が500W・600W・1000Wの電気代はそれぞれいくらぐらいになるのでしょうか?
|
使用時間 |
500W(消費電力1,000W) |
600W(消費電力1,200W) |
1000W(消費電力1,500W) |
|
1分 |
約0.5円 |
約0.6円 |
約0.8円 |
|
5分 |
約2.6円 |
約3.1円 |
約3.9円 |
|
10分 |
約5.2円 |
約6.2円 |
約7.8円 |
|
1時間 |
約31.0円 |
約37.2円 |
約46.5円 |
※電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価である31円を使用
上図は、500W・600W・1,000Wの電子レンジの電気代を使用時間ごとにまとめたものです。10分程度の使用であれば、どのワット数でも電気代は約5〜8円程度に収まります。日常的な温めや調理で電子レンジを使う分には、電気代が大きな負担になることはほとんどないでしょう。
電子レンジの電気代は「消費電力(W)÷ 1,000 × 使用時間(h)× 電気料金単価(円/kWh)」の計算式で求めることができます。ご自宅の電子レンジの電気代を知りたい場合は、製品の消費電力をもとに計算してみてください。
関連記事:消費電力(W)とは?消費電力量・定格消費電力との違いや計算方法、電気代の節約術を解説!
関連記事:1,200Wの電化製品の電気代はいくらぐらい?家電別の電気代や節約術も解説!
関連記事:1,000Wの電化製品の電気代はいくらぐらい?おもな家電の電気代や節約術も解説!
|
結論をまとめると! ・電子レンジの1回あたりの電気代は約0.5〜2.6円程度 |
電子レンジの電気代は、トータルでみるとそれほど大きな負担にはなりにくいことがわかりました。では、実際に普段の生活でよくあるシーンだとどれくらいの電気代がかかるのでしょうか?
|
シーン |
定格高周波出力 |
使用時間 |
1回あたりの電気代 |
|
ご飯の温め直し |
600W |
2分程度 |
約1.2円 |
|
冷凍食品の温め |
500W |
1〜5分程度 |
約0.5〜2.6円 |
|
コップ1杯の水の温め |
600W |
2分程度 |
約1.2円 |
※電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価である31円を使用
上図は、ご飯の温め直しや冷凍食品の温めなど、日常生活でよくあるシーンの電子レンジの電気代をまとめたものです。こうしてみると、電子レンジの電気代は、1回あたり約0.5〜2.6円程度であることがわかります。
なお、「ワット数を下げれば電気代が安くなるのでは?」と思われるかもしれませんが、ワット数を下げるとそのぶん加熱時間が長くなるため、結果的に電気代はほとんど変わらないケースが多いです。
関連記事:電気代の計算方法をわかりやすく解説!電気料金を安くする方法も紹介
関連記事:【最新】消費電力の計算方法をわかりやすく解説!電気代の求め方や節約方法も紹介
冷めたご飯を電子レンジで温め直す場合、600Wで2分程度が目安です。消費電力1,200Wで計算すると、1回あたりの電気代は約1.2円になります。
ただし、ご飯の量や冷め具合によって必要な加熱時間は変わります。お茶碗1杯程度であれば1分〜1分30秒ほどで済む場合もあり、冷凍ご飯を温める場合は3分程度かかることもあるでしょう。まずは短めの時間で温めてみて、足りなければ追加で加熱するのがおすすめです。
冷凍食品を電子レンジで温める場合、500Wで1〜5分程度が一般的な目安です。消費電力1,000Wで計算すると、1回あたりの電気代は約0.5〜2.6円になります。
加熱時間は食品の種類や量によって異なり、冷凍枝豆など小さなもので1〜2分程度、冷凍グラタンのように量が多いものは4〜5分程度かかることもあるでしょう。パッケージに記載されたワット数と加熱時間を守ることで、温めムラを防ぎ、無駄な電力消費も抑えられます。
コップ1杯(約200mL)の水を電子レンジで温める場合、600Wで2分程度が目安です。消費電力1,200Wで計算すると、1回あたりの電気代は約1.2円になります。
水の量や好みの温度によって加熱時間は変わり、少量のぬるま湯を作りたい場合は1分程度、熱いお湯が必要な場合は3分以上かかることもあるでしょう。なお、沸騰させたい場合は電子レンジよりも電気ケトルのほうが効率的です。
|
結論をまとめると! ・炊飯器の保温は1時間あたり約0.4円、4時間で約1.8円かかる |
「炊飯器で保温し続けるのと、電子レンジで温め直すのはどちらの電気代が安いの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。ここからは、電子レンジと炊飯器の保温、それぞれの電気代を比較してみましょう。
|
方法 |
条件 |
電気代 |
|
炊飯器の保温(1時間) |
消費電力14.4W |
約0.4円 |
|
炊飯器の保温(2時間) |
消費電力14.4W |
約0.9円 |
|
炊飯器の保温(3時間) |
消費電力14.4W |
約1.3円 |
|
炊飯器の保温(4時間) |
消費電力14.4W |
約1.8円 |
|
電子レンジで温め直し |
600W |
約1.2円 |
※炊飯器の保温時の消費電力は省エネ性能カタログ2026の平均値を四捨五入して使用
※電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価である31円を使用
炊飯器の保温の電気代は1時間あたり約0.4円、2時間だと約0.9円、3時間では約1.3円です。一方で電子レンジでの温め直しの電気代は2分程度で約1.2円になります。保温時間が1〜2時間程度であれば炊飯器のほうが安いですが、4時間を超えると電子レンジで温め直すほうが電気代を抑えられるようです。
また、資源エネルギー庁では「ご飯が1.5合の場合、炊飯器での保温時間が4時間以上であれば電子レンジで加熱するほうが安い」と発表しています。すぐに食べる予定がないときは、冷蔵もしくは冷凍保存し、食べるときに電子レンジで温め直すほうが電気代の節約につながるでしょう。
関連記事:炊飯器の電気代はいくら?8つの節約方法もわかりやすく解説!
|
結論をまとめると! ・コップ1杯のお湯を沸かす場合、電気ケトルは約0.6円、電子レンジは約1.2円 |
コップ1杯程度のお湯を沸かしたいとき、電子レンジと電気ケトルのどちらが安いのか気になる方もいるでしょう。ここからは、ティファール「ジャスティン プラス ロック 1.0L」を例に、電子レンジと電気ケトルの電気代を比較してみましょう。
|
方法 |
消費電力 |
使用時間 |
電気代 |
|
電気ケトル |
1,250W |
約1分 |
約0.6円 |
|
電子レンジ(600W) |
1,200W |
約2分程度 |
約1.2円 |
※参考:ティファール「ジャスティン プラス ロック ホワイト 1.0L」
※カップ1杯(約140〜200mL)を温めた場合
※電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価である31円を使用
電気ケトルでカップ1杯(約140〜200mL)を温めた場合の電気代は、約0.6円になります。一方で電子レンジで同じ量の水を温める場合の電気代は約1.2円です。電気ケトルの消費電力は電子レンジとほぼ同じですが、沸騰までの時間が短いため、電気代は約半分で済みます。
お湯を沸かす用途であれば、電子レンジでの温めよりも、電気ケトルを使うほうが効率的といえるでしょう。ただし、少量のぬるま湯を作りたい場合やマグカップ1杯だけ温め直したい場合は、電子レンジのほうが手軽に使えます。用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。
関連記事:電気ポットの電気代はいくら?使用時間ごとの目安やケトルとの比較、節約術までわかりやすく解説
|
結論をまとめると! ・IHの弱火〜中火は電子レンジよりも電気代が安い傾向にある |
ここからは、IHクッキングヒーターと電子レンジの電気代を比較してみましょう。
|
調理器具 |
消費電力 |
5分あたりの電気代 |
|
IH(とろ火) |
120W |
約0.3円 |
|
IH(弱火) |
235〜370W |
約0.6〜1.0円 |
|
IH(中火) |
500〜1,000W |
約1.3〜2.6円 |
|
IH(強火) |
1,450〜3,000W |
約3.7〜7.8円 |
|
電子レンジ(500W) |
1,000W |
約2.6円 |
|
電子レンジ(600W) |
1,200W |
約3.1円 |
|
電子レンジ(1000W) |
1,500W |
約3.9円 |
※電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価である31円を使用
※参考: Panasonic「トリプルワイドIHクッキングヒーター」取り扱い説明書
IHと電子レンジは、同じ5分間の使用でも火力やワット数により電気代が変動します。IHの電気代は弱火で約0.6〜1.0円、中火で約1.3〜2.6円です。電子レンジの電気代は500Wで約2.6円になります。中火までの火力だと、電子レンジよりもIHの電気代が安いようです。
ただし、電子レンジは1〜3分程度で温めが完了するのに対し、IHの同じ調理だと5分以上かかるケースもあるため、実際の電気代はそれほど変わらないことも多いでしょう。温め直しや解凍には電子レンジ、じっくり加熱するならIHと、用途で使い分けるのがおすすめです。
関連記事:IHコンロ(IHクッキングヒーター)の電気代はいくら?ガスとの比較や節約方法もわかりやすく解説!
|
結論をまとめると! ・電子レンジは時短調理・ヘルシー調理・栄養キープの面でも優れている |
ここまで電気代を中心に解説してきましたが、電子レンジには電気代の安さ以外にも優れたメリットがあります。おもなメリットは以下の3つです。
電子レンジは電気代が安いだけでなく、忙しい日の時短調理やヘルシーな食事づくりにも向いています。日々の食生活をより便利に、より健康的にしてくれる調理器具といえるでしょう。
|
結論をまとめると! ・日々のちょっとした工夫で電子レンジの電気代は抑えられる |
電子レンジの電気代は年間約1,848円とそれほど大きな金額ではありませんが、日々の使い方を少し工夫するだけでさらに抑えることができます。ここからは、すぐに実践できる7つの節約方法をみていきましょう。
関連記事:【2026年最新】電気代を安くする方法を徹底解説!電気料金を安くしたい方がすべき節約術とは?
関連記事:【必見】絶対すべき節約術を紹介!やってはいけない節約方法も解説します
電子レンジの庫内に食品の飛び散りや油汚れが付着していると、その汚れがマイクロ波を吸収し、食品への加熱効率が落ちてしまいます。結果として温まるまでの時間が長くなり、余計な電力を消費する原因になるのです。
使用後にさっとふきんで拭く習慣をつけるだけでも、庫内を清潔に保つことができます。汚れがひどい場合は、耐熱容器に水と重曹を入れて3〜5分加熱し、蒸気で汚れを浮かせてから拭き取る方法が効果的です。
電子レンジで食品を温めるとき、置く位置によって温めムラが生じることがあります。温めムラがあると追加で加熱する必要が出てくるため、余計な電気代がかかってしまうのです。
ターンテーブル式の電子レンジでは、中央よりも端に置いたほうがマイクロ波が均一に当たりやすくなります。一方、フラット式の場合は庫内の中央に置くのが効果的です。お使いの電子レンジのタイプに合わせて置く位置を工夫してみてください。
食品を温めるときに使うお皿の形も、加熱ムラに影響します。四角いお皿や深さのあるお皿を使うと、角や底の部分にマイクロ波が集中しやすく、温めムラが起きやすくなるのです。
丸く平らなお皿を使えば、マイクロ波が食品全体に均一に届きやすくなります。温めムラが減ることで追加の加熱も不要になり、結果的に電気代の節約につながるでしょう。手持ちのお皿を選ぶときに意識するだけで実践できる、手軽な節約方法です。
冷凍食品をカチカチのまま電子レンジで温めると、まず解凍にエネルギーが使われるため、加熱時間が長くなってしまいます。食べる数時間前に冷蔵庫に移して自然解凍しておけば、電子レンジでの加熱時間を大幅に短縮できるでしょう。
たとえば、冷凍ご飯を自然解凍してから温め直せば、加熱時間を半分程度に抑えられる場合もあります。朝食べる予定のものを前日の夜に冷蔵庫へ移しておくなど、少しの計画で電気代を節約することが可能です。
複数の食品をまとめて温めるとき、食材同士をくっつけて置いてしまうとマイクロ波が均一に届かず、温めムラの原因になります。一部だけ冷たいままだと再加熱が必要になり、余計な電力を消費してしまうでしょう。
食材はできるだけ間隔を空けて並べ、マイクロ波が全体に行き渡るようにすることが大切です。お弁当の温めなど複数のおかずがある場合は、重ならないように配置を工夫するだけで、一度の加熱でムラなく温められます。
大きな塊のまま加熱すると、中心部まで温まるのに時間がかかり、そのぶん電気代も高くなります。食材をあらかじめ小分けにしておくことで、加熱時間を短縮できるでしょう。
たとえば、冷凍した肉や魚は1食分ずつ小分けにしてラップで包んでから冷凍すると、解凍や温めにかかる時間を大幅に減らせます。ご飯も1膳分ずつ小分けにして冷凍するのがおすすめです。
電子レンジは2008年度の省エネ基準を達成して以降、年間消費電力量に大きな変化はありません。そのため、比較的新しいモデルであれば買い替えによる節電効果はそれほど期待できないでしょう。
ただし、2008年度以前の電子レンジは現在の製品と比べて省エネ性能が低い可能性があります。2026年現在で18年以上使い続けている場合は、最新モデルへの買い替えで電気代を抑えられるかもしれません。古い電子レンジは故障や安全面のリスクもあるため、長年使っている方は買い替えを検討してみてください。
関連記事:電子レンジの寿命は何年?使い続けると危険?買い替えサインと長持ちのコツをわかりやすく解説!
|
結論をまとめると! ・節約術だけでは電気代の削減に限界がある |
ここまで電子レンジの電気代を節約する7つの方法を紹介しましたが、節約術で抑えられる金額には限界があります。電子レンジの電気代をもっと抑えたいと考えるなら、電気料金そのものを見直すことが効果的です。
電気代は「基本料金 + (電気料金単価 × 使用量)」で決まります。節電で減らせるのは「使用量」の部分だけですが、電力会社を乗り換えれば「基本料金」と「電気料金単価」という料金の土台そのものを下げることができるのです。
大手電力会社では、契約アンペア数に応じて毎月数百円〜千円以上の基本料金が発生します。しかし、基本料金が0円の電力会社であれば、アンペア数に関係なくこの固定費がまるごとなくなります。電子レンジだけでなく家全体の電気代を手間なく抑えたい方は、まずは電力会社の乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
関連記事:電力会社を乗り換える方法とは?電気料金の比較方法、メリットや注意点をわかりやすく解説
関連記事:【2026年最新】安い電力会社のおすすめ比較!失敗しない選び方をわかりやすく解説
関連記事:契約アンペアは変更すべき?変更方法やメリットをわかりやすく解説!
しろくま電力では、家庭・低圧法人を対象とした電力プラン「しろくまプラン」を提供しています。
このプランの特徴は「基本料金が0円」であること。それ以外の単価も、以下のように大手電力会社より安いケースがほとんどです。電力を切り替えるだけで、節電をしなくても電気代を安くできる可能性が非常に高いのです。
※ここに別途、大手電力は「燃料費調整額」「再エネ賦課金」が、しろくまプランは「電源調達調整費」「再エネ賦課金」が発生します。
また「しろくまプラン」は電気代が安いだけでなく、発電の際にCO2を排出しない実質再生可能エネルギーをお届けしています。切り替えるだけで、地球温暖化の防止に貢献することができます。
環境にも家計にもやさしい「しろくまプラン」への切り替えをお考えの方は「しろくまプランお申し込みページ」または以下のバナーからお申し込みください。申込ページでは、プランの詳細についてわかりやすく説明しています。