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冷房を1か月つけっぱなしにした電気代はいくら?畳数別の目安と電気代の節約方法をわかりやすく解説!

冷房を1か月つけっぱなしにした電気代はいくら?畳数別の目安と電気代の節約方法をわかりやすく解説!

冷房を1か月(30日間)つけっぱなしにした場合の電気代は、6〜8畳用のエアコンで約8,000〜14,000円が目安です。ただし、エアコンの機種や設定温度、部屋の断熱性によって大きく変動するため、夜間のみの使用に切り替えるだけでおよそ半額に抑えられるケースもあります。節電のためには、自動運転モードの活用やフィルターのこまめな掃除など、ちょっとした工夫を取り入れるのが効果的です。

本記事では、冷房を1か月つけっぱなしにした場合の電気代を畳数別に解説します。あわせてつけっぱなしとこまめに消す場合の判断基準やメリット・デメリット、すぐに実践できる7つの節約方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:エアコンの電気代はいくら?暖房と冷房の電気料金と節電・節約方法をわかりやすく解説!
関連記事:エアコンの消費電力はどれくらい?電気代の計算方法や節約術についても解説!

この記事を読んでわかること

・冷房を1か月つけっぱなしにした場合の電気代
・冷房をつけっぱなしにする場合とこまめに消す場合の判断基準
・冷房をつけっぱなしにしながら電気代を節約する方法

 

 

 

冷房を1か月つけっぱなしにした電気代は約8,000〜14,000円が目安

冷房を1か月つけっぱなしにした電気代は約8,000〜14,000円が目安

結論をまとめると!
・冷房を1か月つけっぱなしにした場合の電気代の目安は約8,000〜14,000円
・夜間のみつけっぱなしにした場合の電気代は、24時間つけっぱなしと比べて半額程度

さっそく、冷房を1か月つけっぱなしにした場合の電気代を畳数別にみていきましょう。

対応畳数

消費電力

1時間あたりの電気代

24時間つけっぱなしの電気代

1か月つけっぱなしの電気代

6畳

135~820W

4.2~25.4円

100.4~610.1円

3,013~18,302円

8畳

135~840W

4.2~26.0円

100.4~625.0円

3,013~18,749円

10畳

135~840W

4.2~26.0円

100.4~625.0円

3,013~18,749円

12畳

155~1,420W

4.8~44.0円

115.3~1,056.5円

3,460~31,694円

14畳

155~1,500W

4.8~46.5円

115.3~1,116.0円

3,460~33,480円

18畳

160~2,390W

5.0~74.1円

119.0~1,778.2円

3,571~53,345円

※電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価である31円を使用
※消費電力の最小値と最大値をもとに算出した電気代を対応畳数別にまとめたもの
※参考:Panasonic「エオリア 2026年モデル EXシリーズ(家電販売店モデル)」

冷房を1か月間つけっぱなしにした場合の電気代は、6畳用で3,013〜18,302円、8畳用だと3,013〜18,749円です。エアコンは電源を入れてから設定温度に達するまでの間がもっとも電力を消費し、室温が安定したあとは最小限で運転を続けます。そのため、実際の電気代は最小値と最大値の間に収まるケースがほとんどです。

たとえば、6〜8畳用のエアコンであれば1か月約8,000〜14,000円程度が現実的な目安になります。とくに、断熱性の高い住宅では冷房効率がよくなり、さらに電気代が下がる傾向にあるようです。

 

夜間のみつけっぱなしにすると電気代はおよそ半額になる

次に、夜間のみ冷房をつけっぱなしにした場合の電気代をみていきましょう。

対応畳数

消費電力

1時間あたりの電気代

12時間つけっぱなしの電気代

1か月あたりの電気代

6畳

135~820W

4.2~25.4円

50.2~305.0円

1,507~9,151円

8畳

135~840W

4.2~26.0円

50.2~312.5円

1,507~9,374円

10畳

135~840W

4.2~26.0円

50.2~312.5円

1,507~9,374円

12畳

155~1,420W

4.8~44.0円

57.7~528.2円

1,730~15,847円

14畳

155~1,500W

4.8~46.5円

57.7~558.0円

1,730~16,740円

18畳

160~2,390W

5.0~74.1円

59.5~889.1円

1,786~26,672円

※電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価である31円を使用
※消費電力の最小値と最大値をもとに算出した電気代を対応畳数別にまとめたもの
※参考:Panasonic「エオリア 2026年モデル EXシリーズ(家電販売店モデル)」

夜間のみ冷房をつけっぱなしにした場合の電気代は、6畳用で1か月あたり1,507~9,151円、8畳用で1,507~9,374円です。24時間つけっぱなしと比べると稼働時間が半分になるため、電気代もほぼ半分に抑えられます。

夜間は外気温が下がるためエアコンの消費電力も少なくなり、実際の電気代はこの表の最大値よりも安くなるでしょう。在宅勤務などで日中もエアコンが必要な方は24時間つけっぱなし、外出が多い方は夜間のみの使用に切り替えるなど、ライフスタイルに合わせて使い分けてみてください。

関連記事:夜にエアコンをつけっぱなしにした場合の電気代は安い?節約方法も解説!
関連記事:冷房の電気代は高い?エアコンの除湿・暖房と徹底比較!節約術も紹介!

 

 

 

冷房の電気代は「消費電力(kW)× 使用時間 × 電気料金単価」で計算できる

冷房の電気代は「消費電力(kW)× 使用時間 × 電気料金単価」で計算できる

結論をまとめると!

・冷房の電気代の計算式は以下のとおり
消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電気料金単価(円/kWh)

自宅のエアコンの電気代を知りたい場合は、以下の計算式で算出できます。消費電力はエアコン本体や取扱説明書に記載されているので、一度チェックしてみるとよいでしょう。

電気代 = 消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電気料金単価(円/kWh)

たとえば、消費電力が600W(0.6kW)のエアコンを24時間使い、電気料金単価が31円/kWhの場合の1日の電気代は、以下の計算式になります。

0.6 × 24 × 31 = 446.4円

これを30日間で計算すると、1か月の電気代は約13,392円です。

関連記事:電気代の計算方法をわかりやすく解説!電気料金を安くする方法も紹介

 

 

日中の短時間外出ならつけっぱなしの方が電気代は安くなる

日中の短時間外出ならつけっぱなしの方が電気代は安くなる

結論をまとめると!

・エアコンの電力をもっとも消費するのは立ち上がりから室温が設定温度に達するまでの間である
・30分以内の外出であればつけっぱなしの方が電気代を抑えやすい
・35°C以上の猛暑日はつけっぱなしの方が電気代を抑えやすい

日常的に冷房を使用する方にとっては、「冷房はつけっぱなしとこまめに消すのではどちらがおトクなのか」が気になるポイントでしょう。結論として、短時間の外出であればつけっぱなしの方が電気代は安くなります。

エアコンがもっとも電力を消費するのは、電源を入れてから室温が設定温度に達するまでの間です。こまめにオンオフを繰り返すと、そのたびに多くの電力を消費してしまうため、かえって電気代が高くなってしまいます。では、具体的にどれくらいの外出時間ならつけっぱなしの方がおトクなのか、詳しくみていきましょう。

 

30分以内の外出ならつけっぱなし、1時間以上なら消した方がおトク

ダイキン工業の検証実験によると、日中(9:00〜18:00)は35分以内の外出であれば冷房をつけっぱなしの方が電気代を抑えられることがわかっています。夜間(18:00〜23:00)は外気温が下がるため、18分以内の外出ならつけっぱなしの方がおトクになるようです。

そのため、基本的に1時間以上の外出であれば電源を切った方が電気代の節約につながります。コンビニへの買い物やゴミ出し程度の短時間外出ならつけっぱなし、仕事や買い物で長時間外出する場合は電源を切るといった使い分けを意識してみてください。

 

猛暑日(35℃以上)はつけっぱなしの方が節電になりやすい

※参考:Panasonic「夏のエアコン冷房(クーラー)節電ポイント」

Panasonicのシミュレーションによると、外気温が35℃以上の猛暑日はつけっぱなしの方がおトクになることがわかっています。猛暑日は冷房を切ると室温が一気に上昇するため、再びつけたときの消費電力が非常に大きくなるからです。

逆に、外気温が30℃程度までであれば室温がそこまで上がらないため、こまめに消した方が電気代を抑えられるでしょう。「猛暑日はつけっぱなし、それ以外はこまめに切る」と覚えておくと、状況に合った判断がしやすくなります。

関連記事:【徹底解説】エアコンのつけっぱなしは節電にならない?電気代の節約方法も紹介!

 

 

冷房をつけっぱなしにするメリットは4つ

冷房をつけっぱなしにするメリットは4つ

結論をまとめると!

冷房をつけっぱなしにするメリットは以下の4つ
①室温が一定に保たれるため快適に過ごせる
②熱中症のリスクを減らせる
③こまめなオンオフの手間やストレスがなくなる
④眠りの質向上につながる

冷房をつけっぱなしにすることには、電気代以外にもさまざまなメリットがあります。ここからは、冷房をつけっぱなしにする4つのメリットをみていきましょう。

 

①室温が一定に保たれるため快適に過ごせる

冷房をつけっぱなしにするもっとも大きなメリットは、室温が常に一定に保たれることです。帰宅時に部屋が蒸し暑いといった不快感がなく、1日中快適に過ごせるようになります。

とくに、小さなお子さんや高齢者がいるご家庭では、体調管理のためにも快適で安定した室温を保つことが重要です。また、在宅勤務で長時間家にいる方にとっては、安定した室温は集中力の維持や快適な生活リズムにもつながるでしょう。

 

②熱中症のリスクを減らせる

冷房をつけっぱなしにすることで、室温の上昇を防ぎ熱中症のリスクを減らせます。近年の猛暑では、室内で熱中症を発症するケースも少なくありません。

電気代が気になって冷房を我慢するのは、健康面から見るとリスクの高い行為といえます。とくに、高齢者やペットがいるご家庭では、適切な温度管理が体調管理にもつながるでしょう。

 

③こまめなオンオフの手間やストレスがなくなる

冷房をつけっぱなしにしておくと、電源をつけたり消したりする手間から解放されます。外出のたびに「エアコンを消したかな」と不安になることもなくなるでしょう。

自動運転モードに設定しておけば、室温に応じた運転をエアコンが自動でおこなってくれるため、温度調整の手間も省けます。エアコンの操作にかける時間や気づかいが減ることは、意外と大きなメリットだといえるのではないでしょうか。

 

④眠りの質向上につながる

夏の夜にエアコンを切ると室温が上がり、寝苦しさで夜中に目が覚めてしまうことがあります。冷房をつけっぱなしにしておけば、朝まで快適な室温を保てるため、睡眠の質の向上が期待できるでしょう。

タイマー設定で途中から冷房を切る方法もありますが、切れたあとに室温が上昇して目覚めてしまうケースも少なくありません。快適な睡眠を優先するなら、朝までつけっぱなしにしておくのがおすすめです。

 

 

冷房をつけっぱなしにするデメリットは4つ

冷房をつけっぱなしにするデメリットは4つ

結論をまとめると!

冷房をつけっぱなしにするデメリットは以下の4つ
①稼働時間が長い分だけ電気代は確実に増える
②自動お掃除機能が作動せず内部に汚れがたまりやすい
③室内の空気が乾燥しやすくなる
④エアコンの寿命が縮む

冷房のつけっぱなしにはメリットがある一方で、注意すべきデメリットも存在します。ここからは、冷房をつけっぱなしにする4つのデメリットをみていきましょう。

 

①稼働時間が長い分だけ電気代は確実に増える

冷房をつけっぱなしにすると、稼働時間が長くなる分だけ電気代は確実に高くなります。前述したとおり、6〜8畳用のエアコンでも1か月つけっぱなしにすると約8,000〜14,000円程度の電気代がかかるのです。

短時間の外出ならつけっぱなしの方がおトクですが、1時間以上の外出時は電源を切るなどの使い分けを意識してみてください。あわせて、後述する節電方法を取り入れることで、電気代の増加を最小限に抑えられます。

 

②自動お掃除機能が作動せず内部に汚れがたまりやすい

エアコンを24時間つけっぱなしにしていると、運転停止後に作動する「自動お掃除機能」や「内部クリーン機能」が働きません。その結果、フィルターやエアコン内部にほこりやカビがたまりやすくなってしまいます。

つけっぱなしを続ける場合は、1日のうち数時間はエアコンを休ませて自動お掃除機能を作動させるか、手動でフィルターのお手入れをおこなうとよいでしょう。エアコン効率があがり、消費電力の削減にもつながります。

 

③室内の空気が乾燥しやすくなる

冷房をつけっぱなしにしていると、室温が下がるとともに室内の湿度も下がり、空気が乾燥しやすくなります。乾燥が進むとのどや肌がカサカサになったり、風邪をひきやすくなったりする原因にもなるでしょう。

乾燥が気になる場合は、加湿器を併用したり、濡れタオルを部屋にかけたりすることで対策できます。適度な湿度を保つことで、冷房による乾燥リスクを軽減できるでしょう。

 

④エアコンの寿命が縮む

エアコンを長時間稼働させると、内部の部品が消耗しやすくなり、結果的に寿命が短くなる可能性があります。つけっぱなしが直接故障の原因になるわけではありませんが、使用時間が長いほど部品の劣化は進みやすくなるでしょう。

エアコンを長く使い続けるためには、定期的なフィルター掃除やメンテナンスが欠かせません。日頃からお手入れを意識しておくと、エアコンの負担を減らし故障のリスクも抑えられます。

関連記事:エアコンの寿命は平均何年くらい?修理と買い替えの適切な判断基準を解説!

 

 

冷房をつけっぱなしでも電気代を抑える7つの節約方法

冷房をつけっぱなしでも電気代を抑える7つの節約方法

結論をまとめると!

冷房をつけっぱなしにしながら電気代を節約する方法は以下の7つ
①自動運転モードで無駄な電力消費を防ぐ
②設定温度を1℃上げると約13%の節電になる
③フィルターは2週間に1回掃除して冷房効率を上げる
④サーキュレーターを併用して冷気を部屋全体に循環させる
⑤室外機の周辺環境を整え負荷を抑える
⑥最新の省エネタイプに買い替えると消費電力を削減できる
⑦遮光カーテンや断熱シートで窓からの熱の侵入を防ぐ

ここまで、冷房をつけっぱなしにした場合の電気代やメリット・デメリットを解説してきました。「電気代が高くなるのは困るけど、快適さも保ちたい」と感じた方も多いのではないでしょうか。

ここからは、冷房をつけっぱなしにしながらでも電気代を抑えられる7つの節約方法についてみていきましょう。

関連記事:【必見】エアコンの電気代の節約術を徹底解説!手軽に効率よく節電するコツとは?

 

①自動運転モードで無駄な電力消費を防ぐ

エアコンの風量設定を「自動」にしておくと、室温が設定温度に達するまでは「強」、達したら「微弱」に自動で切り替わるため、無駄な電力消費を防げます。もっとも効率のよい運転をエアコン自身がおこなってくれるのです。

一方で手動で「弱」や「微弱」に設定すると、室温が設定温度に達するまでに時間がかかり、かえって電気代が高くなることがあります。節電を意識するなら、風量は自動に設定しておくのがおすすめです。

関連記事:エアコンの自動運転とは?電気代との関係や節約方法についても解説!
関連記事:エアコンの風量で電気代は変化するのか?すぐにできる節約術も解説!

 

②設定温度を1℃上げると約13%の節電になる

環境省によると、冷房の設定温度を1℃上げるだけで約13%の消費電力を削減できるとされています。たとえば、設定温度を25℃から26℃に上げるだけでも、1か月の電気代に換算すると大きな差が生まれるでしょう。

環境省が推奨する夏場の室温の目安は28℃です。「設定温度=室温」ではないため、室温が28℃になるように設定温度を調整するとよいでしょう。暑いと感じたら、温度を下げるよりも風量を上げる方が節電につながります。

関連記事:冷房の適切な設定温度は?快適に電気代を節約する方法も解説!
関連記事:エアコン28°Cの電気代はいくら?1時間・1日・1か月の目安と節約方法をわかりやすく解説!

 

③フィルターは2週間に1回掃除して冷房効率を上げる

フィルターにほこりがたまると冷暖房の効率が低下し、エアコンが余計な電力を消費してしまいます。資源エネルギー庁によると、目詰まりしたフィルターを掃除するだけで年間約990円の節約が可能です。

可能であれば、2週間に1回のペースでフィルターのほこりを掃除機で吸い取り、清潔に保つとよいでしょう。とくにつけっぱなしで使う場合は汚れがたまりやすいため、こまめなお手入れが大切です。

関連記事:エアコン掃除は自分でできるのか?掃除の手順や注意点も解説!

 

④サーキュレーターを併用して冷気を部屋全体に循環させる

冷たい空気は部屋の下にたまりやすいため、サーキュレーターや扇風機で空気を循環させると冷房効率が上がります。部屋全体が均一に涼しくなることでエアコンの負担が減り、消費電力を抑えられるでしょう。

サーキュレーターの電気代は1時間あたり約1円程度と非常に安いため、エアコンの設定温度を下げるよりも併用した方がおトクになるケースが多いといえます。冷房使用時は上向きに風を送ると効果的です。

関連記事:サーキュレーターの電気代は高い?エアコンとの比較や電気料金の節約方法を紹介!
関連記事:サーキュレーターの置き場所は目的で変わる!冷房・暖房・換気などシーン別にわかりやすく解説
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⑤室外機の周辺環境を整え負荷を抑える

室外機の吹き出し口付近にものを置いたりカバーで覆ったりすると、熱の放出がうまくいかずエアコンの効率が大幅に低下してしまいます。室外機の周辺にはものを置かず、スペースを空けて風通しをよくしておきましょう。

また、室外機に直射日光が当たると室外機自体の温度が上昇し、冷房効率が下がる原因になります。すだれや遮光シートなどで日陰を作ると、エアコンの消費電力を抑えられるでしょう。

 

⑥最新の省エネタイプに買い替えると消費電力を削減できる

エアコンを10年以上使い続けている場合は、最新の省エネモデルに買い替えるだけで消費電力を削減できる可能性があります。

 

冷房を1か月つけっぱなしにした電気代はいくら?畳数別の目安と電気代の節約方法をわかりやすく解説!

参考:一般財団法人 家電製品協会「2025年度版 スマートライフおすすめBOOK」

一般財団法人 家電製品協会「2025年度版スマートライフおすすめBOOK」によると、最新のエアコンは10年前のモデルと比べて年間約3,810円の電気代を削減できるとのことです。

エアコンの買い替えは初期費用がかかりますが、長期的に見ると電気代の節約効果は大きいでしょう。自治体によっては省エネ家電への買い替えに補助金を出しているケースもあるため、一度調べてみることをおすすめします。

 

⑦遮光カーテンや断熱シートで窓からの熱の侵入を防ぐ

エアコンの使い方に加えて、室温を上げない工夫も節電に効果的です。遮光カーテンや断熱シートを窓に取り付けると、外からの熱の侵入を防ぎ、エアコンの負担を軽減できます。

環境省によると、日本の住宅では夏場の熱の侵入経路の約70%が「窓」からだといわれています。窓まわりの断熱対策をおこなうだけで、冷房効率が上がり電気代の節約につながるでしょう。

 

 

節電の工夫に加えて電気料金単価そのものを下げるのも有効な方法

節電の工夫に加えて電気料金単価そのものを下げるのも有効な方法

結論をまとめると!

・電気料金単価の安い電力会社に乗り換えると電気代を手間なく抑えられる

ここまでご紹介した節電方法を実践すれば、冷房の電気代をある程度抑えることは可能です。しかし、エアコンの使い方を工夫しても節約できる金額には限界があるでしょう。そこでおすすめなのが、電気料金の単価そのものを下げる方法です。

電気代は「使った電力の量 × 電気料金単価」で決まるため、単価が安い電力会社に切り替えれば、同じ使い方をしていても電気代を安くできます。なかでも基本料金0円の電力会社を選べば、手間なく毎月の電気代を抑えられるでしょう。

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基本料金0円!しろくまプランで電気代をもっと安くしませんか?

しろくま電力では、家庭・低圧法人を対象とした電力プラン「しろくまプラン」を提供しています。

このプランの特徴は「基本料金が0円」であること。それ以外の単価も、以下のように大手電力会社より安いケースがほとんどです。電力を切り替えるだけで、節電をしなくても電気代を安くできる可能性が非常に高いのです。

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この記事内でよくある質問
冷房を1か月つけっぱなしにした場合の電気代はいくら?
冷房を1か月(30日間)つけっぱなしにした場合の電気代は、6〜8畳用のエアコンで約8,000〜14,000円程度が目安です。エアコンは電源を入れてから設定温度に達するまでの間がもっとも電力を消費し、室温が安定したあとは最小限の電力で運転を続けるため、実際の電気代は消費電力の最大値で計算した金額よりも安くなるケースがほとんどでしょう。夜間のみ(12時間)の使用に切り替えれば、電気代をおよそ半額に抑えることも可能です。
冷房はつけっぱなしとこまめに消すのではどちらがおトク?

冷房のつけっぱなしとこまめに消す方法は、外出時間や外気温によって使い分けるのがおトクです。ダイキン工業の検証によると、日中(9:00〜18:00)は35分以内の外出ならつけっぱなしの方が電気代を抑えられます。これは、エアコンがもっとも電力を消費するのは起動時であり、こまめなオンオフを繰り返すと起動時の消費電力が増えてしまうためです。一方で、1時間以上の外出であれば電源を切った方が節電につながります。

冷房をつけっぱなしにしながら電気代を節約するにはどうすればいい?

冷房をつけっぱなしにしながら電気代を節約するには、自動運転モードの活用やフィルターの定期的な掃除が効果的です。風量を「自動」に設定しておけば、室温に応じた最適な運転をエアコンがおこなってくれるため、無駄な電力消費を防げます。また、設定温度を1℃上げるだけで約13%の節電になるほか、サーキュレーターの併用や遮光カーテンの活用など、ちょっとした工夫の積み重ねで電気代を抑えられるでしょう。