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【2026年最新】衣類乾燥機の電気代はいくら?種類別の比較や節約方法をわかりやすく解説!

【2026年最新】衣類乾燥機の電気代はいくら?種類別の比較や節約方法をわかりやすく解説!

「洗濯物を干す手間を省きたい」「梅雨の生乾きを解消したい」そのような悩みを持つ方にとって、衣類乾燥機は心強い味方です。しかし「電気代が跳ね上がるのでは?」と導入をためらう方も多いのではないでしょうか。

本記事では、衣類乾燥機の電気代を種類別にわかりやすく解説します。洗濯乾燥機やコインランドリー、衣類乾燥除湿機との費用の比較もご紹介するので、洗濯の手間を減らしながら家計も抑えたい方はぜひ参考にしてください。

関連記事:使ってないのに電気代が高い原因とは?調べ方や対処法を解説!

この記事を読んでわかること

・衣類乾燥機の種類別の電気代
・洗濯乾燥機やコインランドリー、衣類乾燥除湿機との費用の違い
・衣類乾燥機の電気代を安くする方法

目次

衣類乾燥機の電気代はいくらぐらい?

電気式衣類乾燥機
ヒーター式とヒートポンプ式の違い
電気式衣類乾燥機の電気代
ガス式衣類乾燥機
浴室乾燥機
衣類乾燥機の電気代をまとめると!

衣類乾燥機とその他の乾燥方法、どれが一番オトク?
衣類乾燥機と洗濯乾燥機はどっちが安い?
衣類乾燥機とコインランドリーはどっちが安い?
衣類乾燥機と衣類乾燥除湿機はどっちが安い?

衣類乾燥機の電気代を安くする6つの方法
①晴れている日は自然乾燥と併用する
②脱水を長めにかける
③フィルターの掃除をこまめにおこなう
④洗濯物の量は8割にする
⑤まとめ乾燥で使用回数を減らす
⑥電気代の安い時間帯に使用する

衣類乾燥機の導入で基本料金が上がるリスクがある

電力会社を乗り換えると衣類乾燥機の電気代は簡単に抑えられる

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衣類乾燥機の電気代はいくらぐらい?

衣類乾燥機の電気代はいくらぐらい?

結論をまとめると!

・ヒーター式の衣類乾燥機の1か月あたりの電気代は、約3,404〜4,668円
・ヒートポンプ式の衣類乾燥機の1か月あたりの電気代は約1,617〜2,418円
・ガス式衣類乾燥機の1か月あたりの電気代は約232.5〜269.7円
・浴室乾燥機の電気代は1か月あたり約2,028〜4,650円

さっそく、衣類乾燥機の電気代を種類別にみていきましょう。

 
消費電力
1時間あたりの電気代
1回あたりの電気代
1か月あたりの電気代
電気式衣類乾燥機(ヒーター式)
1,180〜1,255W
約36.6〜38.9円
約113.5〜155.6円
約3,404〜4,668円
電気式衣類乾燥機(ヒートポンプ式)
580〜650W
約18.0〜20.2円
約53.9〜80.6円
約1,617〜2,418円
ガス式衣類乾燥機
250〜290W
約7.75〜8.99円
約7.75〜8.99円
約232.5〜269.7円
浴室乾燥機
1,090〜1,250W
約33.8〜38.8円
約67.6〜155円
約2,027〜4,650円

※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電気代の目安単価である31円/kWhで計算
※乾燥時間は種類により異なります

衣類乾燥機には、大きくわけて3つの種類があります。

  • 電気式衣類乾燥機(ヒーター式・ヒートポンプ式)
  • ガス式衣類乾燥機
  • 浴室乾燥機

上図のとおり、電気代だけで比較するとガス式やヒートポンプ式が優秀ですが、導入コストや設置条件は種類ごとに大きく異なります。ここからは、それぞれの特徴や電気代について、詳しくみていきましょう。

 

電気式衣類乾燥機

はじめに、電気式衣類乾燥機の電気代をみていきましょう。電気式衣類乾燥機には、大きくわけてヒーター式とヒートポンプ式の2種類があります。電気代の解説に入る前に、それぞれの方式の特徴を確認しておきましょう。

 

ヒーター式とヒートポンプ式の違い

ヒーター式とヒートポンプ式の違いは以下のとおりです。

 
ヒーター式
ヒートポンプ式
消費電力
高い
低い
電気代
高い
安い
本体価格
安い
高い
乾燥温度
高温(約80℃)
低温(約60℃)
衣類の傷み
傷みやすい
傷みにくい

ヒーター式は、ドライヤーのようにヒーターとファンで熱風を作り、衣類を乾燥させる方式です。衣類乾燥機ではこのタイプが主流ですが、消費電力が大きいため電気代も高くなります。本体価格が安く導入しやすいですが、ランニングコストがかさむ点は注意が必要です。

ヒートポンプ式は、除湿機の原理を採用し、庫内の湿度を除去しながら空気中の熱を利用して乾かします。低温で乾かすため、衣類が傷みにくい点がメリットです。本体価格が高いため初期費用はかかりますが、電気代が安くランニングコストは抑えやすいでしょう。

関連記事:【徹底解説】ドライヤーの電気代は高い?節約テクニックや選び方を紹介

 

電気式衣類乾燥機の電気代

それでは、電気式衣類乾燥機の電気代をみていきましょう。

メーカー
機種
方式
消費電力
1回あたりの電気代
1か月あたりの電気代
パナソニック
NH-D605
ヒーター
1,255W
約116.7〜155.6円
約3,500〜4,668円
日立
DE-N60HV
ヒーター
1,180W
約109.7〜146.3円
約3,291〜4,389円
東芝
ED-60A4
ヒーター
1,220W
約113.5〜151.3円
約3,404〜4,538円
ハイアール
JZ-K90A
ヒートポンプ
580〜650W
約53.9〜80.6円
約1,617〜2,418円

※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電気代の目安単価である31円/kWhで計算
※1回あたり3〜4時間利用を想定
参考:Panasonic「NH-D605 仕様」HITACHI「DE-N60HV」東芝「ED-60A4」Haier「JZ-K90A」

ヒーター式の衣類乾燥機の1か月あたりの電気代は、約3,404〜4,668円と比較的高額であることがわかります。一方でヒートポンプ式の場合、1か月あたりの電気代は約1,617〜2,418円と、ヒーター式の約半額程度にまで抑えることが可能です。

電気式衣類乾燥機は電気代が高いヒーター式がほとんどで、意識せずに使うと請求書を見て驚くことになりかねません。また、乾燥にも時間がかかります。衣類の量や素材、厚みにより異なりますが、6kgの洗濯物を「強」モードで使用した場合は3〜4時間程度必要です。

関連記事:湿気対策!部屋の湿度を下げる方法をわかりやすく解説!電気代の節約方法も紹介!

 

ガス式衣類乾燥機

次に、ガス式衣類乾燥機の電気代をみていきましょう。

メーカー
機種
消費電力
1回あたりの電気代
1か月あたりの電気代
リンナイ
乾太くんRDTC-54S
250〜290W
約7.75〜8.99円
約232.5〜269.7円

※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電気代の目安単価である31円/kWhで計算
※1回あたり1時間利用を想定
※別途ガス代がかかるため、トータルのコストは「電気代+ガス代」で考える必要があります
参考:Rinnai「業務用ガス衣類乾燥機 乾太くん」

ガス式の衣類乾燥機はあまり販売されていませんが、リンナイの「乾太くん」がよく知られています。「乾太くん」の1か月あたりの電気代は約232.5〜269.7円と非常に安いですが、別途ガス代がかかるため注意が必要です。

ガス式衣類乾燥機は乾燥時間が短く、わずか52分ほどで完了します。乾燥温度が高く、除菌効果がある点も魅力でしょう。ただし、ガス式衣類乾燥機はガス栓とつなぐ必要があるため、導入できる住宅環境が限られる点には注意が必要です。

関連記事:【最新】電気代・ガス代の補助金制度をわかりやすく解説!政府の補助金額や期間、電気料金を安くする方法とは?

 

浴室乾燥機

続いて、浴室乾燥機の電気代をみていきましょう。

メーカー
機種
消費電力
1回あたりの電気代
1か月あたりの電気代
マックス
BS-161H-2
1,190W
約73.8〜147.6円
約2,213〜4,427円
三菱電機
V-141BZ5
1,250W
約77.5〜155円
約2,325〜4,650円
パナソニック
FY-13UG6V
1,250W
約77.5〜155円
約2,325〜4,650円
TOTO
TYB3111GAS
1,090W
約67.6〜135.2円
約2,028〜4,056円

※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電気代の目安単価である31円/kWhで計算
※1回あたり2〜4時間利用を想定
参考:MAX「BS-161H-2」MITSUBISHI ELECTRIC「V-141BZ5」Panasonic「FY-13UG6V」TOTO「TYB3111GAS」

浴室乾燥機の電気代は、1か月あたり約2,028〜4,650円です。消費電力は高いですが、洗濯物の量が多くても乾燥時間が2〜4時間程度で済む場合が多く、電気式衣類乾燥機に比べると電気代を抑えやすいといえます。

また、広い空間でハンガーに干して乾燥できるため、衣類がシワになりにくい点が特徴です。ただし、広い空間全体を温めるためまとめ干しには便利ですが、洗濯物が少ない場合は乾燥効率が落ち、電気代が割高になる可能性があります。

浴室乾燥機について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事:【最新】浴室乾燥機の電気代は1回〇〇円!節約方法もご紹介します!

 

衣類乾燥機の電気代をまとめると!

改めて、衣類乾燥機の電気代をまとめてみましょう。

 
消費電力
1回あたりの電気代
1か月あたりの電気代
電気式衣類乾燥機(ヒーター式)
1,180〜1,255W
約113.5〜155.6円
約3,404〜4,668円
電気式衣類乾燥機(ヒートポンプ式)
580〜650W
約53.9〜80.6円
約1,617〜2,418円
ガス式衣類乾燥機
250〜290W
約7.75〜8.99円
約232.5〜269.7円
浴室乾燥機
1,090〜1,250W
約67.6〜155円
約2,028〜4,650円

※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電気代の目安単価である31円/kWhで計算
※乾燥時間は種類により異なります

電気代だけで比較するとガス式衣類乾燥機がもっとも安価ですが、これに加えてガス代がかかる点に注意しましょう。電気を使うタイプのなかでは、ヒートポンプ式がもっとも安いです。本体価格は高めですが、長く使うほどランニングコストの安さがメリットになります。

浴室乾燥機は一度に大量の洗濯物を乾かせる効率のよさと、浴室の暖房・除湿もこなせる多機能さが魅力です。一方で、ヒーター式の乾燥機は電気代は高いものの、本体価格が安く導入しやすいといえます。初期費用を抑えて手軽に乾燥機を取り入れたい方におすすめです。

関連記事:【最新】世帯別・季節別・地域別の電気代平均は?電気料金の下げ方・節電方法もわかりやすく解説

 

 

衣類乾燥機とその他の乾燥方法、どれが一番オトク?

衣類乾燥機とその他の乾燥方法、どれが一番オトク?

結論をまとめると!

・衣類乾燥機よりもヒートポンプ式洗濯乾燥機の方が電気代は安い
・コインランドリーよりも衣類乾燥機の方が費用は抑えられる
・衣類乾燥機よりも衣類乾燥除湿機の方が電気代は安い

ここまで、衣類乾燥機の電気代を解説しました。衣類を乾燥させる方法は、衣類乾燥機以外にも以下の3つの選択肢で迷われる方が多いです。

  • 洗濯乾燥機
  • コインランドリー
  • 衣類乾燥除湿機

どれが一番オトクでご自身に合っているのか、それぞれの費用面や特徴を詳しくみていきましょう。

関連記事:【最新】わが家の電気代は高い?家庭の平均額や高くなる原因、節約術を解説!

 

衣類乾燥機と洗濯乾燥機はどっちが安い?

まずは、衣類乾燥機と洗濯乾燥機の電気代はどちらが安いのかみていきましょう。

 
消費電力
1回あたりの電気代
1か月あたりの電気代
電気式衣類乾燥機(ヒーター式)
1,180〜1,255W
約113.5〜155.6円
約3,404〜4,668円
電気式衣類乾燥機(ヒートポンプ式)
580〜650W
約53.9〜80.6円
約1,617〜2,418円
ドラム式洗濯機(ヒーター式)
1,000W(消費電力量1,980Wh)
約61.4円
約1,842円
ドラム式洗濯機(ヒートポンプ式)
850W(消費電力量680〜945Wh)
約21.1〜29.3円
約633〜879円
縦型洗濯機
950W(消費電力量2,200Wh)
約68.2円
約2,046円

※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電気代の目安単価である31円/kWhで計算
参考:Panasonic「NH-D605 仕様」HITACHI「DE-N60HV」Haier「JZ-K90A」Panasonic「NA-SD10HBL 仕様」 Panasonic「NA-LX125EL 仕様」SHARP「ES-PW11K」

1か月あたりの電気代はヒートポンプ式ドラム洗濯機が安いですが、本体価格は高額になります。衣類乾燥機の電気代が高いのは、乾燥に特化し、時間をかけてふっくらと仕上げるためです。時間は要しますが、仕上がりの質が高いのは単体機ならではの魅力でしょう。

また、衣類乾燥機は洗濯と乾燥を同時並行できるため、洗濯物の多いご家庭に向いています。一方、洗濯から乾燥まで全自動で完結させたい、入れ替えの手間を省きたい方には洗濯乾燥機がおすすめです。コストだけでなく、家事のスタイルも考慮して選ぶとよいでしょう。

関連記事:ドラム式洗濯機の電気代はいくらぐらい?縦型洗濯機の電気代との比較や節約術も解説!
関連記事:洗濯機の電気代と水道代は1回いくら?6つの節約術も徹底解説!

 

衣類乾燥機とコインランドリーはどっちが安い?

次に、衣類乾燥機とコインランドリーの費用を比較してみましょう。

 
消費電力
1回あたりの費用
1か月あたりの費用
電気式衣類乾燥機(ヒーター式)
1,180〜1,255W
約113.5〜155.6円
約3,404〜4,668円
電気式衣類乾燥機(ヒートポンプ式)
580〜650W
約53.9〜80.6円
約1,617〜2,418円
コインランドリー
-
約200〜400円
約9,000〜12,000円

※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電気代の目安単価である31円/kWhで計算
参考:Panasonic「NH-D605 仕様」HITACHI「DE-N60HV」Haier「JZ-K90A」

コインランドリーは、1回あたり約200〜400円の費用がかかります。毎日使うと月額1万円を超えることもあり、節約面では衣類乾燥機の方が有利です。しかし、コインランドリーは費用は高めですが、短時間で乾かせたりダニ対策ができたりといったメリットもあります。

コインランドリーの基本料金は10分100円程度が一般的ですが、厚手の生地や洗濯物の量が多いと乾燥時間は延び、その分料金も加算されます。日常使いでは出費がかさむ傾向にあるため、急ぎや大物洗い限定の活用にとどめるといった使い分けがおすすめです。

関連記事:一般家庭の電気使用量の平均はどれぐらい?使用量が多くなる原因や電気代の節約方法も解説!

 

衣類乾燥機と衣類乾燥除湿機はどっちが安い?

続いて、衣類乾燥機と衣類乾燥除湿機の電気代を比較してみましょう。

 
消費電力
1回あたりの電気代
1か月あたりの電気代
電気式衣類乾燥機(ヒーター式)
1,180〜1,255W
約113.5〜155.6円
約3,404〜4,668円
電気式衣類乾燥機(ヒートポンプ式)
580〜650W
約53.9〜80.6円
約1,617〜2,418円
衣類乾燥除湿機
205〜225W
約9.9円〜
約297円〜

※公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電気代の目安単価である31円/kWhで計算
参考:Panasonic「NH-D605 仕様」HITACHI「DE-N60HV」Haier「JZ-K90A」Panasonic「F-YEX120B 仕様」

衣類乾燥除湿機にはさまざまな種類がありますが、最新のエコ・ハイブリッド方式なら1回約10円以下と、乾燥機より大幅にコストを抑えられます。洗濯物が2kg程度であれば、毎日使用しても1か月あたり約297円からです。

ただし、洗濯物を一枚ずつ干す手間や、部屋干し用のスペースが必要になる点には注意しましょう。大量の洗濯物を乾かすためには時間もかかるため、効率重視であれば乾燥機、コスト重視なら除湿機といった、ライフスタイルに合わせた使い分けがおすすめです。

関連記事:冷房と除湿(ドライ)の違いとは?電気代の比較や効果的な使い分け方、節約術も解説!

 

 

衣類乾燥機の電気代を安くする6つの方法

衣類乾燥機の電気代を安くする6つの方法

結論をまとめると!

・節約術を取り入れると電気代は確実に安くできる

ここまで、衣類乾燥機とその他の乾燥方法の費用を比較しました。衣類乾燥機は家事を劇的に時短してくれますが、毎日の使用で気になるのが電気代です。しかし、少しの工夫や使い方の見直しだけで、消費電力は抑えられます。

ここからは、今すぐ実践できる、衣類乾燥機の電気代を安くする6つの方法をみていきましょう。

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①晴れている日は自然乾燥と併用する

もっともシンプルで効果的な節約術は、晴れた日は外干しを基本にし、衣類乾燥機を仕上げに使う方法です。完全に乾ききる前の生乾きの状態で乾燥機にかけるだけで、稼働時間を大幅に短縮できます。

とくにタオル類は、最後に10〜20分だけ乾燥機を使うのがおすすめです。外干し特有のごわつきを解消し、ホテルのようなふんわりとした仕上がりになります。電気代を最小限に抑えつつ、毎日使うタオルの肌触りを劇的によくできる、一石二鳥の節約術です。

関連記事:除湿機の電気代は安い?つけっぱなしはやめるべき?節約方法も解説

 

②脱水を長めにかける

乾燥機に入れる前の水分量を減らすことも、電気代を節約するための重要なポイントです。洗濯機の脱水時間を通常より3〜5分ほど長めに設定するだけで、衣類に含まれる水分がしっかり飛び、その後の乾燥時間を短縮できます。

とくに厚手のバスタオルやジーンズなどは、脱水の延長が効果的です。ただし、脱水時間が長すぎると衣類にシワがつきやすくなる点には注意しましょう。シワが気になるシャツやデリケートな素材は避け、乾きにくい衣類を中心に調整するのがおすすめです。

関連記事:エアコンのドライ(除湿)とは?電気代や冷房との違い、節約方法をわかりやすく解説!

 

③フィルターの掃除をこまめにおこなう

フィルターをこまめに掃除することも、電気代の節約に効果的です。フィルターにホコリが溜まると、空気の循環が悪くなり、乾燥効率が低下します。本来であれば2時間程度で乾くはずの洗濯物が3時間かかることもあり、余計な電気代が発生する原因になるのです。

理想は、乾燥機を使うたびにサッとホコリを取り除くことです。手間に感じるかもしれませんが、この習慣が乾燥スピードを保ち、本体の故障予防にもつながります。さらに月に一度はフィルターを水洗いするなど丁寧にお手入れすれば、乾燥効率がよい状態を保てます。

関連記事:エアコン掃除は自分でできるのか?掃除の手順や注意点も解説!

 

④洗濯物の量は8割にする

節約のためには、乾燥機のなかに洗濯物を詰め込みすぎるのは避け、8割程度にとどめるのがおすすめです。衣類が密集していると、温風が全体に行き渡らず、乾きムラが発生しやすくなります。結果的に乾燥時間が延びてしまい、余計な電気代がかさむのです。

空間に余裕があると衣類がしっかり広がり、温風をムラなく浴びることができます。無理に1回で済ませようとするよりも、適切な量に分けて2回まわした方が、トータルの乾燥時間が短くなり電気代も安く済むでしょう。

 

⑤まとめ乾燥で使用回数を減らす

洗濯物はまとめて乾燥させると電気代の節約につながります。少量の洗濯物を1日に何度も乾燥させると電気代が高くなるため、できるだけまとめて稼働させるのがポイントです。

洗濯の頻度にもよりますが、適量になるまで洗濯物を溜めてから、2日に1回などまとめて乾燥させることで電気代を節約できます。ライフスタイルに合わせて、乾燥機を回すタイミングを工夫してみるとよいでしょう。

 

⑥電気代の安い時間帯に使用する

特定の時間帯に割引される電気料金プランに加入しているのであれば、電気代がもっとも安い時間帯に乾燥機を稼働させるとよいでしょう。タイマー機能を活用すれば、手間なく安い時間帯に乾燥機をまわせます。

昼間と夜間で電気代が大きく異なるプランの場合、使う時間を工夫するだけで、1回あたりのコストを大幅に抑えられる可能性もあるのです。まずはご自宅の電気料金プランの明細を確認し、時間帯ごとの料金単価をチェックしてみるとよいでしょう。

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衣類乾燥機の導入で基本料金が上がるリスクがある

衣類乾燥機の導入で基本料金が上がるリスクがある

結論をまとめると!

・衣類乾燥機を導入するとアンペア(A)変更に伴う基本料金の値上がりのリスクがある
・基本料金を抑えるためには電気料金の見直しが必要である

ここまで、衣類乾燥機の電気代を節約する方法をご紹介しました。こうした工夫は効果がありますが、実はそれ以上に注意すべきなのが基本料金の値上がりです。乾燥機は消費電力が大きいため、契約そのものを見直さなければ家計の負担が増えるリスクがあります。

衣類乾燥機はドライヤーを長時間使い続けるほどの電力を消費するため、他家電との併用でブレーカーが落ちやすくなりがちです。これを防ぐためにアンペア数(A)を引き上げると、たとえば30Aから50Aへの変更で年間約7,000円も基本料金が高くなってしまいます。

日々の節電で数十円ずつ積み重ねても、基本料金の差額だけで努力が水の泡となってしまっては本末転倒です。乾燥機の導入を時短・節約につなげるのであれば、高い基本料金を払い続けるのではなく、根本的な電気料金から見直すことが賢い節約術だといえます。

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電力会社を乗り換えると衣類乾燥機の電気代は簡単に抑えられる

電力会社を乗り換えると衣類乾燥機の電気代は簡単に抑えられる

結論をまとめると!

・電力会社を乗り換えると電気代を手間なく抑えられる

ここまで、衣類乾燥機の導入に伴い基本料金が上がるリスクがあると解説しました。衣類乾燥機の利便性を保ちながら、アンペア数(A)引き上げに伴う基本料金の上昇も防ぐ方法が、電力会社の乗り換えです。一度切り替えるだけで半永久的に固定費を削減できます。

なかでもおすすめなのが、契約アンペア数を大きくしても「基本料金0円」の料金プランを提供する電力会社を選ぶことです。大手電力会社からこうしたプランへ乗り換えるだけで、乾燥機を快適に使うためにアンペア数を上げても、基本料金の増加を気にせずに済みます。

さらに、電気料金単価も安い電力会社を選べば、衣類乾燥機の使用を我慢しなくても、手間なくトータルの電気代を抑えることができるでしょう。

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