換気扇は、部屋の空気をキレイに保つために欠かせないものです。トイレやお風呂の換気扇をつけっぱなしにしている方も多いのではないでしょうか?
しかし、換気扇を常に稼働させていると「電気代が気になる」と感じる方もいるかもしれません。
そこでこの記事では、換気扇の電気代を種類別に紹介し、24時間つけっぱなしにしたらいくらかかるのかを解説します。また、後半では換気扇を使うメリットや換気扇の電気代の節約方法についてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
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この記事を読んでわかること
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結論をまとめると!
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換気扇には「換気扇」と「24時間換気システム」の2種類があります。換気扇の電気代を説明する前に、前提としてこれらの違いを理解しておきましょう。
換気扇
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24時間換気システム
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目的
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部屋のニオイや煙、湿気を排出すること
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部屋の空気を循環させ、
室内を常にキレイな状態に保つこと |
設置場所
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キッチン、浴室、トイレ
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居室、浴室、トイレ、キッチン
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運転タイミング
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必要なときだけ
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基本は常に運転
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上図はそれぞれの特徴を簡単にまとめたものです。ここでは換気扇と24時間換気システムについて、詳しく解説していきます。
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換気扇とは、室内の空気を排出し、外から新鮮な空気を取り込む設備です。キッチンや浴室、トイレに設置されており、必要なだけ使用する、という方が多いのではないでしょうか。
キッチンの換気扇は、料理の匂いや煙を室外に排出します。浴室の換気扇は湿度を下げることでカビを防止でき、トイレの換気扇は臭いが残るのを防ぐことが可能です。
24時間換気システムとは、家の中の空気を自動で換気する設備です。建材に含まれる有害物質やダニ、ホコリを室外に排出し、シックハウス症候群を防ぐために、2003年の建築基準法改正によって新築の住宅には設置が義務づけられました。
24時間換気システムはリビングや寝室の居室に設置された給気口から外の空気を家に取り込み、浴室やトイレに設置された排気口から空気を排出します。換気扇と異なり、こちらは基本的につけっぱなしにする必要があります。
結論をまとめると!
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ここまで換気扇の種類について解説してきました。それでは、換気扇の電気代について見ていきましょう。
「換気扇をつけっぱなしにする」方も多いと思いますので、設置場所ごとに、換気扇を8時間つけっぱなし、または24時間つけっぱなしにしたときの電気代を紹介します。
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まず、キッチンの換気扇の電気代を見ていきましょう。キッチンの換気扇には、ダクトを通して換気する「レンジフードタイプ」と、室内の空気を直接排出する「プロペラタイプ」の2種類があります。
【1日8時間つけっぱなしにした場合の電気代】
種類
|
レンジフードタイプ
|
プロペラタイプ
|
|||
運転モード
(消費電力) |
常時
(5W) |
弱
(8W) |
中
(11.5W) |
強
(28.5W) |
20W
|
1時間
|
0.16円
|
0.24円
|
0.36円
|
0.88円
|
0.62円
|
1日
|
1.28円
|
1.92円
|
2.88円
|
7.04円
|
4.96円
|
1ヶ月
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38.4円
|
57.6円
|
86.4円
|
211.2円
|
148.8円
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1年
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467.2円
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700.8円
|
1,051.2円
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2,569.6円
|
1,810.4円
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【1日24時間つけっぱなしにした場合の電気代】
種類
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レンジフードタイプ
|
プロペラタイプ
|
|||
運転モード
(消費電力)
|
常時
(5W) |
弱
(8W) |
中
(11.5W) |
強
(28.5W) |
20W
|
1時間
|
0.16円
|
0.24円
|
0.36円
|
0.88円
|
0.62円
|
1日
|
3.84円
|
5.76円
|
8.64円
|
21.1円
|
14.88円
|
1ヶ月
|
115.2円
|
172.8円
|
259.2円
|
633.0円
|
446.4円
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1年
|
1,401.6円
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2,102.4円
|
3,153.6円
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7,701.5円
|
5,431.2円
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上図はキッチンの換気扇を「8時間つけっぱなし」した場合と「24時間つけっぱなし」にした場合の電気代をまとめたものです。
こうして見ると、キッチンの換気扇の1時間あたりの電気代は0.16〜0.88円と、1円以下であることがわかります。仮にキッチンの換気扇を24時間つけっぱなしにしても、1ヶ月の電気代は115.2〜633.0円程度しかかかりません。
キッチンの換気扇は、料理をするときの煙や匂いを室外に排出し、油の飛び散りを防ぐ役割があります。基本的に調理中のみ使用するものですが、つけっぱなしにしても電気代はそこまで高くなりません。2003年以前に建てられた住宅などは常時モードでつけっぱなしにするのも一つの手です。
次に、トイレの換気扇の電気代を見ていきましょう。トイレの換気扇には、天井または壁に埋め込まれたタイプの「パイプファン」と、天井裏にダクトを設置して換気する「天井埋込形換気扇」があります。
【1日8時間つけっぱなしにした場合の電気代】
種類
|
パイプファン
|
天井埋込形換気扇
|
||
運転モード
(消費電力) |
弱
(1.4W) |
強
(1.9W) |
常時
(2.3W) |
強
(7.6W) |
1時間
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0.04円
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0.06円
|
0.07円
|
0.24円
|
1日
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0.32円
|
0.48円
|
0.56円
|
1.92円
|
1ヶ月
|
9.6円
|
14.4円
|
16.8円
|
57.6円
|
1年
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116.8円
|
175.2円
|
204.4円
|
700.8円
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【1日24時間つけっぱなしにした場合の電気代】
種類
|
パイプファン
|
天井埋込形換気扇
|
||
運転モード
(消費電力) |
弱
(1.4W) |
強
(1.9W) |
常時
(2.3W) |
強
(7.6W) |
1時間
|
0.04円
|
0.06円
|
0.07円
|
0.24円
|
1日
|
0.96円
|
1.44円
|
1.68円
|
5.76円
|
1ヶ月
|
23.04円
|
43.2円
|
50.4円
|
172.8円
|
1年
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350.4円
|
525.6円
|
613.2円
|
2,102.4円
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上図はトイレの換気扇の電気代を種類ごとにまとめたものです。トイレの換気扇の電気代はキッチンの換気扇よりも安く、1時間あたり0.04〜0.24円であることがわかります。1ヶ月間、24時間つけっぱなしにしても1ヶ月23〜172.8円ほどしかかかりません。
トイレの換気扇の主な目的は、臭いと湿気の排出です。家族が多い場合は使用頻度が高くなるため、つけっぱなしにしておくとよいでしょう。
次に浴室の換気扇の電気代を解説します。浴室の換気扇には、天井に換気扇を埋め込んだ「天井埋込形換気乾燥機」と、エアコンのように壁に換気扇を設置する「壁取付形換気乾燥機」があります。
【1日8時間つけっぱなしにした場合の電気代】
種類
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天井埋込形換気乾燥機
|
壁取付形換気乾燥機
|
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運転モード
(消費電力) |
弱(19.5W)
|
強(25.5W)
|
換気(27W)
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1時間
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0.6円
|
0.79円
|
0.84円
|
1日
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4.8円
|
6.32円
|
6.72円
|
1ヶ月
|
144円
|
189.6円
|
201.6円
|
1年
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1,752円
|
2,306.8円
|
2,452.8円
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【1日24時間つけっぱなしにした場合の電気代】
種類
|
天井埋込形換気乾燥機
|
壁取付形換気乾燥機
|
|
運転モード
(消費電力)
|
弱(19.5W)
|
強(25.5W)
|
強(7.6W)
|
1時間
|
0.6円
|
0.79円
|
0.84円
|
1日
|
14.4円
|
18.96円
|
20.16円
|
1ヶ月
|
432円
|
568.8円
|
604.8円
|
1年
|
5,256円
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6,920.4円
|
7,358.4円
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上図は浴室の換気扇の電気代をまとめたものです。浴室の換気扇の電気代は1時間あたり0.6〜0.84円と、他の換気扇よりも電気代が高いものの、それでもあまり高くはありません。
ただし、換気扇を24時間つけっぱなしにすると1ヶ月の電気代が500円ほどかかります。電気代が気になる方は、入浴後にタオルで壁や床の水気を拭き取る、入浴後に少しだけ乾燥するなど工夫するといいでしょう。
また浴室の換気扇には「24時間換気モード」がついているものがあります。これは消費電力が小さいため、カビや結露が気になる方はこのモードでつけっぱなしにするといいでしょう。
最後に、24時間換気システムの電気代を見ていきましょう。
消費電力
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6W
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1時間
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0.19円
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1日(24時間)
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4.56円
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1ヶ月
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136.8円
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1年
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1,664.4円
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上の表を見ると、24時間換気システムの電気代は、1時間あたり0.19円、24時間あたり4.56円となっています。1日24時間で1年間毎日使用しても、電気代は1,664.4円と少額に収まります。
24時間換気システムは、家の中にある有害物質を排出するために重要です。基本的には24時間つけっぱなしにしておくものですが、電気代の心配はあまりしなくてよいでしょう。
製品によって消費電力が変化するため、電気代を抑えたい場合は消費電力の少ない製品を選ぶのがおすすめです。
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ここまで換気扇の電気代を種類別に解説しました。「換気扇は24時間つけっぱなしでも大丈夫なの?」とお考えの方もいるかもしれませんが、どの換気扇も1時間あたりの電気代は1円以下です。
そのため、基本的にはキッチン、浴室、トイレ、24時間換気システムのいずれもつけっぱなしにしても大丈夫です。
特に24時間換気システムは24時間つけっぱなしにする前提のものです。1日あたりの電気代は4〜5円ほどと家計に影響が少ないため、つけっぱなしにしていても問題はありません。換気扇にも節約術があるため、気になる方は最後に紹介する節約方法を参考にしてみてください。
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結論をまとめると! 換気扇を使うメリットは以下の5つ ①カビや結露の発生を防げる |
ここまで、換気扇の種類や電気代についてみてきました。次に、換気扇を使う主なメリットを紹介します。
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換気扇には湿気を外に逃す作用があるため、使用するとカビや結露の発生を防げます。使用後の浴室は水気が多く、カビが発生しやすい環境です。浴室以外にも、梅雨や夏などは、湿気がこもってカビが発生しやすくなります。
また、湿気がある状態の部屋は、冷暖房で外と室内の温度差があると、結露が発生しやすくなります。しっかりと換気をすることでカビや結露の発生を抑えられるので、湿気が強い時期や場所には換気扇を使いましょう。
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換気扇を使うと、部屋の空気を綺麗にできます。換気を行わないと、建材に含まれている有害物質や二酸化炭素、ハウスダストなどで部屋の中の空気が汚れてしまいます。空気が汚れた状態で過ごすと、健康にも被害が及ぶでしょう。
換気扇によって汚染された空気を外に排出し、新鮮な空気を取り入れることで、室内を安全な状態に保てます。
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匂いを抑えることも、換気扇を使うメリットとして大きいです。特にキッチンやトイレは、臭いが発生しやすい場所です。臭いが長い時間部屋に充満していると、壁などに染み付いて取れなくなる可能性があります。
料理中には換気扇をつけて空気を循環させ、料理の匂いが部屋に残るのを防ぎましょう。トイレは臭いがこもりやすい場所なので、常に換気扇を回しておくことをおすすめします。
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換気扇で湿気を排出することで、家の寿命を伸ばせます。家に使われている木材は空気中の湿気から水分を吸収するため、湿気が多いとカビが発生したり腐ってしまうこともあります。
柱などが腐れば、家の強度が落ち非常に危険です。換気扇をつけて湿気がこもらないようにしておくことで、家が痛むのを防げます。
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換気扇は臭いや湿気を排出するものと思われがちですが、実は花粉や黄砂などの有害物質も家の外に出してくれます。
外出から帰ってきた後の衣服や、外に干していた洗濯物、またドアの開け閉めの際などによって、家の中には想像以上の花粉や黄砂が入ってきています。これらは健康被害を引き起こすアレルギーの原因です。換気扇を使用して花粉や黄砂を排出すると、アレルギー対策になります。
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結論をまとめると! 換気扇の電気代を節約するのは以下の6つの方法 ①窓や扉を閉めた上で使用する |
最後に換気扇の電気代を節約するポイントを紹介します。換気扇の電気代は高額なものではありませんが、よりオトクに使いたいという方はぜひ参考にしてください。
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臭いや湿気を排出する目的で換気扇を使用する場合は、窓や扉を閉めると電気代を抑えられます。
例えば、お風呂の湿気を排出したいのにお風呂のドアを開けっぱなしにしていると、脱衣所や廊下も含めた面積を換気することになるため、換気に時間がかかってしまいます。密閉した状態で換気し、換気扇を回す時間を短縮すれば、かかる電気代を最小限にできるでしょう。
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定期的に換気扇を掃除することも、電気代の節約に効果的です。
汚れが溜まった換気扇は、空気の入れ替えを行う性能が落ちてしまいます。性能が落ちるとよりたくさんの電力を使うことになるため、余計な電気代が発生します。ホコリや油汚れなどの汚れがたまらないよう、定期的に換気扇の掃除をし、性能の低下を防ぎましょう。
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24時間換気システムではない換気扇をつけっぱなしにする際には、「常時モード」を活用しましょう。常時モードはつけっぱなしにしておくことを前提としたモードのため、消費電力が少なく電気代を抑えられます。
特定の目的があるときは一時的に強モードを使い、それ以外は常時モードにしておくなど、うまく使い分けを行うと電気代の節約に効果的です。
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エアコンを併用する場合は、換気扇は弱設定にすると、エアコンの電気代の節約になります。
換気扇は室内の空気を排出する働きがあります。そのため、換気扇を強にしてしまうと、エアコンで冷やしたり温めたりした空気が部屋の外に出て行ってしまうのです。そのため、エアコンをつけていてもなかなか設定温度にならず、多くの電力を消費してしまいます。
一方で、換気扇を弱で設定していると、部屋中にエアコンで温度調整された空気を行き渡らせられ、効率よく暖房や冷房ができるので、エアコンの電気代の節約につながります。
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換気扇は、古くなると稼働効率が低下します。新しい換気扇に交換すると、性能がよくなり余計な電気代がかからなくなるでしょう。
換気扇の法定耐用年数は15年とされています。メーカーによっても耐用年数は異なりますが、15年を超えて使用している場合は、買い替えを検討してみてください。
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電気代そのものを安くできれば、大幅に電気代の節約ができます。換気扇の電気代は下の式で求められます。
電気代=使った電力の量×電気代の単価
ここまで、使う電気の量を抑えて換気扇の電気代を抑える方法を紹介してきました。しかし、換気扇の消費電力はそもそも低いため、節約できる電気代は少額です。電気代の単価を安くできれば、換気扇に限らず他の家電の電気代も安くできます。
電気代の単価は契約している電力会社によって異なります。電気代をいまよりオトクにしたい方は、ご契約中の電力会社より料金の安い電力会社やプランがないかを検討し、電力会社の乗り換えを行ってみてください。
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電気代を節約したい方は、しろくま電力が提供している「しろくまプラン」がおすすめです。
「しろくまプラン」は家庭・小規模法人に向けたプランで、大手電力会社と比べ電気料金の単価が安いのが特徴です。大手電力会社から切り替えれば、年間で約19%の電気代の節約になる可能性があります。
上の図は、4人世帯の場合の電気代を、大手電力会社としろくま電力の「しろくまプラン」で比較したものです。どの大手電力会社から切り替えた場合も、しろくま電力の方が電気代は安くなる場合が多くなります。
また、「しろくまプラン」の電気は発電時にCO2を出さない実質再生可能エネルギーであり、安いだけではなく環境にも配慮しています。
環境にも家計にもやさしい「しろくまプラン」への切り替えをお考えの方は「しろくまプランお申し込みページ」または以下のバナーからお申し込みください。申込ページでは、プランの詳細についてわかりやすく説明しています。
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