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暑い部屋を涼しくする方法を徹底解説!エアコンなしでも快適に過ごす秘訣とは?

作成者: しろくまぱわー編集部|May 8, 2025 6:19:24 AM

夏の暑い日も、部屋を涼しくして快適に過ごしたいですよね。また、エアコンの電気代を節約しながら涼しく過ごしたい方も多いでしょう。

そこで本記事では、エアコンなしで部屋を涼しくする方法を詳しく解説します。あわせて、エアコンの電気代を節約して涼しく過ごす方法や、寝苦しい夜の対処法も解説するので、ぜひ参考にしてください。

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この記事を読んでわかること

  • エアコンなしで部屋を涼しくする方法
  • 2階以上の部屋を涼しくする方法
  • 寝苦しい夜を涼しく過ごす方法
  • エアコンの電気代を節約しながら部屋を涼しくする方法

目次

エアコンなしで部屋を涼しくする方法とは?
①扇風機やサーキュレーターを使う
②窓を開けて空気を入れる
③直射日光が当たらないようにする
④壁やベランダなどに打ち水をする
⑤部屋の湿度を下げる
⑥体を保冷剤や冷却シートで冷やす
⑦照明をLEDにする
⑧寝具を夏用のものに変える
⑨爽やかな香りをうまく使う
⑩熱が発生する家電の使用を控える

2階以上の部屋が暑い理由と涼しくする方法

寝苦しい夜を涼しく過ごす方法

エアコンの電気代を節約しつつ部屋を涼しくする方法
①エアコンを使う前に換気する
②フィルターをこまめに掃除する
③室温を上げないように工夫する
④扇風機やサーキュレーターを併用する
⑤エアコンの風量設定を自動にする
⑥古いエアコンは買い換える
⑦室温が28度になるように温度設定する
⑧30分程度の外出ならつけっぱなしにする
⑨電気代そのものを安くする

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エアコンなしで部屋を涼しくする方法とは?

結論をまとめると!

エアコンなしで部屋を涼しくする方法は以下の10個!

①扇風機やサーキュレーターを使う
②窓を開けて空気を入れる
③直射日光が当たらないようにする
④壁やベランダなどに打ち水をする
⑤部屋の湿度を下げる
⑥体を保冷剤や冷却シートで冷やす
⑦照明をLEDにする
⑧寝具を夏用のものに変える
⑨爽やかな香りをうまく使う
⑩熱が発生する家電の使用を控える

気温の高い夏には、暑さ対策が欠かせません。しかし、すべての部屋にエアコンをつけるのが難しかったり、そもそも設置できなかったり、クーラーが苦手だったりする場合もあるでしょう。ここでは、エアコンを使わずに部屋を涼しくする方法をご紹介します。

 

①扇風機やサーキュレーターを使う

部屋に熱がこもっている場合は、空気を循環できる扇風機やサーキュレーターを使うと涼しくできます。特に窓に向けて風を送ると、効率的に温度を下げられます。

また扇風機の前に濡れタオルや氷をかけることで、水が蒸発して涼しくすることも可能です。加えて、窓のあたりに濡れタオルをかければ、部屋全体の温度を下げる効果も期待できます。

部屋の空気を循環させる以外にも、扇風機やサーキュレーターを体に当てて体感温度も下げる方法があります。ただし、直接当て続けると体温が低下しすぎたり、血行不良が起きたりするため注意が必要です。

関連記事:サーキュレーターと扇風機の違いとは?特徴や使い方、電気代の節約術をわかりやすく紹介!
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②窓を開けて空気を入れる

窓を開けて空気を入れることで、部屋にこもった熱を逃がすことが可能です。開けられるすべての窓を開けると、暑い空気が外に出やすくなります。換気扇を併用すると、さらに効率的に部屋を涼しくできます。

また、扇風機の併用もおすすめです。室内から外へ向けて窓辺に置くことで、部屋の熱を逃がせます。部屋より外が涼しい場合は、外から部屋へ向けて扇風機を置いて空気を取り入れると、部屋が涼しくなります。

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③直射日光が当たらないようにする

直射日光を避けることで部屋の温度上昇を防ぐことが可能です。光を防ぐ方法として、カーテンの使用が挙げられます。外出する際は日中でもカーテンを閉めれば、光が部屋に入らず、部屋の温度を抑えられます。

また、すだれやよしず、ブラインド、断熱シート・フィルムなどの活用もおすすめです。

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④壁やベランダなどに打ち水をする

屋根や壁、ベランダなどに日光が当たって建物自体が暑くなるため、建物自体を冷やす打ち水も涼しくする方法のひとつです。

打ち水は、水が蒸発する際に周りの熱を取ってくれます。水がかかった場所はもちろん、その場所を通る空気が涼しくなり、部屋の温度低下につながります。気温が高いときにおこなうと湿度が上がりムシムシと感じる可能性があるため、気温が下がった夕方にすることがおすすめです。

参考:環境省「ecoアクション  ご存知ですか?夏の風物詩「打ち水」のコツ」

 

⑤部屋の湿度を下げる

除湿して部屋の湿度を下げることで、体感温度を下げ快適に過ごせます。

湿度が高いと実際の温度よりも暑く、不快に感じやすいです。湿度が10%高いと体感温度は1度高くなると言われています。梅雨の時期に温度は真夏ほど高くないのに、暑く不快に思うのは湿度が高いからです。

55%程度の湿度を目安に、除湿機などを使って湿度を下げましょう。

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⑥体を保冷剤や冷却シートで冷やす

首や手首、脇の下などを保冷剤や冷却シートで冷やせば、体内の血液も冷えるため、体感温度を下げられます。体温が下がり過ぎないように、保冷剤はタオルなどで巻いて使うことが大切です。

また、冷やしたペットボトルや氷、タオルでも、体を冷やせます。

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⑦照明をLEDにする

白熱電球や蛍光灯を使っている場合、LEDの使用で温度低下が期待できます。熱を光に変える白熱電球や蛍光灯と比べて、LEDは発熱量が少なく、赤外線もほとんど含まれていません。

そのため、照明をLEDにするだけでも部屋を涼しくできる可能性があります。

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⑧寝具を夏用のものに変える

通気性の高い素材や冷却効果のある素材の寝具に変えることで、体感温度を下げられます。夏用の敷きパッドや掛け布団、枕カバーなどを検討しましょう。

夏用寝具を選ぶポイントは、「通気性・吸湿性が高いか」「お手入れはしやすいか」「快適に過ごせる素材か」の3つです。

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⑨爽やかな香りをうまく使う

ペパーミントやユーカリ、シトラス系のルームフレグランスやスプレー、芳香剤を使ったり、オイルを染み込ませた紐を扇風機のカバーにつけたりすると、すーっとした爽やかな香りによって涼しく感じます。

アットアロマ株式会社の調査によると、86%がペパーミントの香りで「涼しい」と感じることが明らかになりました。調査結果からも、爽やかな香りは体感温度を下げることに期待できるでしょう。

参考:アットアロマ株式会社「商業施設空間における香りの印象調査」

 

⑩熱が発生する家電の使用を控える

炊飯器や電子レンジ、アイロン、ドライヤーなどの家電製品は、使っている間に多くの熱を発します。日中の暑い時間帯に使うと、室温がさらに上昇し、部屋が暑くなります。

特に、キッチンは熱がこもりやすいため、調理は涼しい時間帯に済ませる、電子レンジの使用を最小限にするなど、使用するタイミングを工夫するのがポイントです。

また、テレビやパソコンなどの家電も長時間の使用で暑くなる要因となるため、使わないときや暑いときは電源を切るようにするといいでしょう。

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2階以上の部屋が暑い理由と涼しくする方法

結論をまとめると!

・2階以上の部屋が暑いのは、暖かい空気は上にあがるから

・涼しくするには、空気の通り道作りが重要

2階以上の部屋が暑い理由は、暖かい空気は上にあがる性質があるからです。冷たい空気はあがらないため、2階以上の部屋に暖かい空気がこもり、暑くなってしまいます。

また、日光を直接受ける屋根の熱が天井を通じて室内に伝わることも、2階以上の部屋が暑くなる要因のひとつです。加えて、ベランダなどの照り返しを受け、気温が上昇することもあります。特に断熱・気密性性能が低い場合、温度が上昇しやすい傾向です。

2階以上の部屋を涼しくする方法は以下の通りです。

  • 換気や扇風機などで空気の通り道を作る
  • カーテンやすだれなどで直射日光・熱を遮る
  • 除湿機などで湿度を下げる
  • 打ち水をする

さまざまな方法を組み合わせることで、部屋を涼しくできます。

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寝苦しい夜を涼しく過ごす方法

結論をまとめると!

寝苦しい夜を涼しく過ごす方法は以下の3つ!

①扇風機やサーキュレーターを使って空気の流れを作る
②夏用寝具を使う
③家電の使用を控える

夏に快適に眠れる室温は28度、湿度は55〜65%と言われています。これらの室温・湿度であっても涼しく過ごすための方法は以下の通りです。

  • 扇風機やサーキュレーターを使って空気の流れを作る
  • 夏用寝具を使う
  • 家電の使用を控える

工夫をしても温度が下がらない・寝苦しいといった場合は、エアコンの使用を推奨します。夜でも熱中症の危険性があるため、適切にエアコンを使うようにしましょう。

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エアコンの電気代を節約しつつ部屋を涼しくする方法

結論をまとめると!

エアコンの電気代を節約しつつ部屋を涼しくする方法は以下の9つ!

①エアコンを使う前に換気する
②フィルターをこまめに掃除する
③室温を上げないように工夫する
④扇風機やサーキュレーターを併用する
⑤エアコンの風量設定を自動にする
⑥古いエアコンは買い換える
⑦室温が28度になるように温度設定する
⑧30分程度の外出ならつけっぱなしにする
⑨電気代そのものを安くする

暑い日にエアコンを使用しないと、熱中症のリスクが高まります。そのため、温度や湿度、体調などにあわせて適切にエアコンを使う必要があります。しかし、エアコンの電気代は1ヶ月で1,152.2円〜11,755.2円ほどと、決して安くはありません。

ここでは、エアコンの電気代を節約しつつ部屋を涼しくする方法を8つご紹介します。

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①エアコンを使う前に換気する

エアコンを使う前にこもった熱を逃がすことで部屋の温度が下がり、エアコンの冷却効率が向上して電気代を抑えることにつながります。換気時のポイントは以下の通りです。

  • 対角線上の2つの窓を開けて空気の通り道を作る
  • 窓が1つしかない場合は換気扇や扇風機を使う
  • 扇風機やサーキュレーターで外に向けて風を送る
  • いくつかの窓を開け、換気扇を回す

換気をはじめたときは、まだ部屋が暑い状態です。涼しくなるまでは、体を保冷剤や冷却シートで冷やしたり、体をしめつけない服に着替えたりして、負担を軽減しましょう。

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②フィルターをこまめに掃除する

エアコンのフィルターにほこりがたまると、冷却効率が下がり余分な電力を消費します。電力を消費した分、電気代が高くなるため、2週間に1度を目安にフィルターを掃除して冷却効率を高めることが重要です。

自動掃除機能がある場合は活用するといいでしょう。

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③室温を上げないように工夫する

部屋の温度とエアコンの設定温度の差が大きくなるほど、エアコンは部屋を涼しくしようと多くの電力を使い、電気代が高くなります。室温を上げないように、以下の2つを心がけましょう。

  • 厚めのカーテンや遮光カーテン、すだれなどで直射日光を防ぐ
  • 室外機の吹き出し口をふさがない

部屋の温度が比較的低い状態であれば、電気代を節約できます。

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④扇風機やサーキュレーターを併用する

扇風機やサーキュレーターで部屋の空気を循環させることで、冷房効率が高まり電気代を節約できます。

冷たい空気は下に、暖かい空気は上にたまるため、エアコンだけでは場所によって温度が違う状態になります。エアコンが温度の高い場所を検知して強い風を出し、その分電気代があがってしまうでしょう。

扇風機やサーキュレーターは電気代が安いため、エアコンとの併用で電気代を抑えられます。

関連記事:扇風機とエアコンの電気代はどっちが安い?併用で効果的に節約する方法も解説!

 

⑤エアコンの風量設定を自動にする

エアコンの風量を「自動」に設定すると、部屋の温度に応じて最適な風量で運転されるため、効率的に冷却できます。

エアコンは室温が設定温度に達するまでに時間が必要なため、​手動で「弱」に設定するよりも電力消費を抑え、電気代を節約できます。

関連記事:電気代の基本料金とは?仕組みと種類、電気料金を安くする方法をわかりやすく解説
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⑥古いエアコンは買い換える

古いエアコンは、最新の省エネモデルに比べて電力消費が多い傾向にあります。資源エネルギー庁によると、最新エアコンは10年前と比較して約15%の省エネだと発表されています。

買い替えを検討することで、長期的な電気代の節約が期待できるでしょう。

関連記事:エアコンのドライ(除湿)とは?電気代や冷房との違い、節約方法をわかりやすく解説!
参考:資源エネルギー庁「機器の買換で省エネ節約」

 

⑦室温が28度になるように温度設定する

環境省によると、快適かつ省エネとなる夏の室温は28度とされています。また、設定温度を1度あげると約13%の電力を節電できるとも発表されています。

そのため、冷房時の設定温度は28度を目安にすると電気代の節約につなげられるでしょう。

参考:環境省「エアコンの使い方について」

 

⑧30分程度の外出ならつけっぱなしにする

30分程度の短時間の外出なら、エアコンをつけっぱなしにすることがおすすめです。

こまめに電源を切ると室温が安定せず、再度オンにしたときに多くの電力を使って冷却しようとします。また、再起動時も電力を多く消費するため、短時間のオンオフは電気代を高くしてしまいます。

そのため、30分程度の外出ならつけっぱなしにするほうが、結果的に電気代の節約になります。

関連記事:【徹底解説】エアコンのつけっぱなしは節電にならない?電気代の節約方法も紹介!

 

⑨電気代そのものを安くする

電気代そのものを安くすれば、全館空調を含めた家全体の電気代を下げられます。

ちなみに、電気代は、以下の式で求められます。

電気代=使った電力の量×電気代の単価

ここまでは、全館空調で使う電力の量を抑えて電気代を節約する方法をお伝えしてきました。しかし、電気代の単価を安くできれば、手間をかけずにより大幅な電気代の節約ができます。

電気代の単価を安くするには、単価が安い会社や、プランへの乗り換えが必要です。今契約している電力会社のプランを見直すことで、全館空調をはじめとした家の電気代すべてが安くできるでしょう。

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