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【2026年最新】一人暮らしの光熱費の平均はいくら?内訳や節約方法をわかりやすく解説!

【2025年最新】一人暮らしの光熱費の平均は?電気・ガスの節約術もわかりやすく解説!

一人暮らし(単身世帯)の光熱費の平均は1か月あたり約13,333円です。ただし、34歳以下の場合は約8,291円、集合住宅に住んでいる場合は電気代+ガス代だけで約6,908円と、条件によって平均額は大きく変わります。光熱費を抑えるには、まず自身の条件に合った平均額を把握したうえで、電気やガスの使い方を見直すのが効果的です。

本記事では、一人暮らしの光熱費の平均額を年齢別・住居別・季節別・地域別にわかりやすく解説します。光熱費が高くなる原因と具体的な節約方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:【2026年最新】電気代の平均はいくら?世帯人数別・季節別・地域別の目安と節約方法を解説!
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関連記事:【2026年最新】二人暮らしの電気代の平均はいくら?節約術や2人の光熱費の平均もわかりやすく解説!

この記事を読んでわかること

・一人暮らしの光熱費の平均額
・一人暮らしの光熱費が高くなる原因
・一人暮らしの光熱費を安くする方法

 

 

 

一人暮らしの光熱費の平均は月額約13,333円

一人暮らしの光熱費の平均は月額約13,333円

結論をまとめると!

・一人暮らしの光熱費の平均は月額約13,333円である
・光熱費のなかで電気代が約55%ともっとも大きい割合を占めている
・光熱費は2021年から2025年にかけて約2,000円上がっている

一人暮らしの光熱費の平均額は、直近5年間でどのように推移しているのでしょうか。まずは年度別の光熱費の内訳をみていきましょう。

年度

光熱費

電気代

ガス代

水道代

その他の

光熱費

2021年

約11,383円

約5,482円

約3,001円

約2,248円

約651円

2022年

約13,098円

約6,808円

約3,331円

約2,116円

約843円

2023年

約13,045円

約6,726円

約3,359円

約2,239円

約720円

2024年

約12,816円

約6,756円

約3,056円

約2,282円

約721円

2025年

約13,333円

約7,337円

約2,999円

約2,136円

約861円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員・世帯主の年齢階級別」

上図は、2021年から2025年における一人暮らしの光熱費の内訳をまとめたものです。2021年の約11,383円から2025年には約13,333円へと、わずか4年間で約2,000円も上がっていることがわかります。

光熱費のなかでもっとも大きい割合を占めているのが電気代で、全体の約55%にあたります。つまり、光熱費を下げたいと思ったら、まず電気代から見直すのがもっとも効果的だといえるでしょう。

関連記事:【2026年最新】光熱費の平均はいくら?世帯人数別の目安と節約術をわかりやすく解説!
関連記事:一人暮らしの生活費をシミュレーション!内訳や年収別の費用、安くする方法もわかりやすく解説!

 

一人暮らしの電気代の平均は月額約7,337円

ここからは、一人暮らしの電気代の平均を年度別にみていきましょう。

年度

電気代の平均

2021年

約5,482円

2022年

約6,808円

2023年

約6,726円

2024年

約6,756円

2025年

約7,337円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員・世帯主の年齢階級別」

一人暮らしの電気代は、2021年の約5,482円から2025年の約7,337円へと、わずか4年間で約1,900円も上がっています。2023年には政府の電気・ガス料金支援策の影響で一時的に下がったものの、全体としては上昇が続いている状況です。

電気代が上がり続けている背景には、発電に使う燃料の価格が上がっていること、再生可能エネルギーの普及にかかる費用(再エネ賦課金)が年々増えていることなどがあります。くわしくは関連記事で解説しているので、気になる方はそちらもあわせてご覧ください。

関連記事:【2026年最新】一人暮らしの電気代の平均はいくら?高い原因や節約方法をわかりやすく解説!

 

一人暮らしのガス代の平均は月額約2,999円

次に、一人暮らしのガス代の平均を年度別にみていきましょう。

年度

ガス代の平均

2021年

約3,001円

2022年

約3,331円

2023年

約3,359円

2024年

約3,056円

2025年

約2,999円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員・世帯主の年齢階級別」

一人暮らしのガス代は2022〜2023年に約3,300円台まで上がったものの、2025年には約2,999円と2021年とほぼ同水準まで戻っています。電気代が上がり続けているのとは対照的に、ガス代は落ち着いてきている傾向がみられます。

ただし、ガス代はガスの種類によっても差があります。ガスには「都市ガス」と「プロパンガス」の2種類がありますが、一般的にプロパンガスのほうが料金は高めです。自宅がどちらのガスかわからない方は、検針票やガス会社のマイページで確認してみるとよいでしょう。

 

一人暮らしの水道代の平均は月額約2,136円

続いて、一人暮らしの水道代の平均を年度別にみていきましょう。

年度

水道代の平均

2021年

約2,248円

2022年

約2,116円

2023年

約2,239円

2024年

約2,282円

2025年

約2,136円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員・世帯主の年齢階級別」

一人暮らしの水道代は5年間をとおして約2,100〜2,300円の範囲で推移しており、電気代やガス代と比べると大きな変動はみられません。また、水道料金は各自治体が設定しているため、全国一律ではない点が特徴です。

ただし、水道代は使い方の習慣によって差が出やすい費目でもあります。歯磨きや食器洗いの際に水を出しっぱなしにしている方は、こまめに止めるだけでも節約につながるでしょう。

 

一人暮らしのその他の光熱費の平均は月額約861円

続いて、一人暮らしのその他の光熱費の平均を年度別にみていきましょう。

年度

その他の光熱費の平均

2021年

約651円

2022年

約843円

2023年

約720円

2024年

約721円

2025年

約861円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員・世帯主の年齢階級別」

一人暮らしのその他の光熱費は、月額約651〜861円の範囲で推移しています。「その他の光熱費」には灯油代やカセットガスボンベなどが含まれており、おもに暖房用の灯油を使う世帯で発生する費用です。

集合住宅に住んでいる方や温暖な地域にお住まいの方は、灯油を使う機会がほとんどないためこの費目はゼロに近いケースが多いでしょう。一方で、寒冷地の戸建住宅にお住まいの方は、冬場に灯油代が大きくなる傾向があります。

 

 

【年齢別】一人暮らしの光熱費の平均は34歳以下と60歳以上で月約7,000円の差がある

【年齢別】一人暮らしの光熱費の平均は34歳以下と60歳以上で月約7,000円の差がある

結論をまとめると!

・34歳以下の光熱費は月約8,291円で、全体平均の約13,333円を大きく下回っている
・60歳以上は月約15,380円で、34歳以下との差は約7,000円ある
・年齢が高いほど光熱費が高くなるのは、在宅時間の長さや住居の広さが影響していると考えられる

光熱費は年齢によってどれくらい変わるのでしょうか。ここからは、年齢別の平均額をみていきましょう。

 

単身世帯

平均

34歳以下

35〜59歳

60歳以上

65歳以上

光熱費

約13,333円

約8,291円

約13,299円

約15,380円

約15,527円

電気代

約7,337円

約4,569円

約7,291円

約8,473円

約8,525円

ガス代

約2,999円

約2,323円

約3,139円

約3,202円

約3,191円

水道代

約2,136円

約1,341円

約2,110円

約2,468円

約2,484円

その他光熱費

約861円

約58円

約758円

約1,237円

約1,326円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・男女,年齢階級別」

一人暮らしの34歳以下の光熱費は月約8,291円で、60歳以上の約15,380円と比べるとその差は約7,000円です。年齢が高いほど在宅時間が長くなる傾向があることや、住居の広さが影響していると考えられます。

光熱費のなかでもっとも差が大きいのは電気代ですが、水道代やその他の光熱費も年齢によって明確な差が出ています。ここからは、電気代・ガス代・水道代・その他の光熱費それぞれについて、くわしくみていきましょう。

 

電気代は34歳以下は月約4,569円、60歳以上は月約8,473円

まずは、年齢別に一人暮らしの電気代の平均をみていきましょう。

 

単身世帯

平均

34歳以下

35〜59歳

60歳以上

65歳以上

電気代

約7,337円

約4,569円

約7,291円

約8,473円

約8,525円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・男女,年齢階級別」

34歳以下の一人暮らしの電気代は月約4,569円と、全体平均より約2,800円低い一方で、60歳以上は月約8,473円と約3,900円の差が開いています。若い世代は日中外出していることが多く、住居もコンパクトな集合住宅が中心のため、電気の使用量が抑えやすい傾向にあるようです。

一方、60歳以上は在宅時間が長く、戸建住宅に住んでいるケースも多いため、冷暖房や照明の使用量が増えやすくなります。電気代は光熱費のなかでもっとも差が出やすい費目だといえるでしょう。

 

ガス代は34歳以下は月約2,323円、60歳以上は月約3,202円

次に、年齢別の一人暮らしのガス代の平均をみていきましょう。

 

単身世帯

平均

34歳以下

35〜59歳

60歳以上

65歳以上

ガス代

約2,999円

約2,323円

約3,139円

約3,202円

約3,191円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・男女,年齢階級別」

34歳以下のガス代は月約2,323円で全体平均より約700円低く、60歳以上だと月約3,202円で、34歳以下との差は約900円です。電気代ほどの大きな差はないものの、年齢が高いほどガス代も高くなる傾向がみられます。

高齢世帯は自炊やお風呂の頻度が多く、ガスの使用量が増えやすいことが理由として考えられるでしょう。なお、65歳以上は約3,191円と60歳以上とほぼ同水準であり、60歳を超えるとガス代は横ばいになる傾向がうかがえます。

 

水道代は34歳以下は月約1,341円、60歳以上は月約2,468円

続いて、年齢別の一人暮らしの水道代の平均をみていきましょう。

 

単身世帯

平均

34歳以下

35〜59歳

60歳以上

65歳以上

水道代

約2,136円

約1,341円

約2,110円

約2,468円

約2,484円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・男女,年齢階級別」

34歳以下の水道代は月約1,341円、60歳以上は月約2,468円で約1,100円の差があります。水道代は季節別・地域別では大きな変動が出にくい費目ですが、年齢別ではこのように明確な差がみられました。

高齢世帯は自炊や入浴の頻度が多く水の使用量が増えやすいことに加え、戸建住宅では庭の水やりなども日常的におこなうケースが多いことが影響していると考えられるでしょう。

 

その他の光熱費は34歳以下は月約58円、60歳以上は月約1,237円

最後に、年齢別のその他の光熱費の平均をみていきましょう。

 

単身世帯

平均

34歳以下

35〜59歳

60歳以上

65歳以上

その他光熱費

約861円

約58円

約758円

約1,237円

約1,326円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・男女,年齢階級別」

上図のとおり、すべての費目のなかでもっとも年齢差が大きいのが、その他の光熱費です。34歳以下はほぼ0円に近い一方で、60歳以上は月約1,237円と大きな開きがあります。

その他の光熱費のおもな内訳は灯油代です。高齢世帯は寒冷地の戸建住宅に住んでいるケースも多く、石油ストーブやファンヒーターを使う頻度が高いことが理由として考えられます。若い世代は集合住宅が中心で灯油を使う機会がほとんどないため、この費目はほぼ発生しないでしょう。

 

 

【住居別】戸建と集合住宅では一人暮らしの光熱費に月約4,000円の差がある

【住居別】戸建と集合住宅では一人暮らしの光熱費に月約4,000円の差がある

結論をまとめると!

・戸建住宅の電気代+ガス代は月約10,645円、集合住宅は月約6,908円で約3,737円の差がある
・電気使用量は戸建が集合住宅の約1.5倍、ガス使用量は約1.7倍ある
・集合住宅に住んでいるなら、全国平均より低い水準が「ふつう」である

同じ一人暮らしでも、住んでいる住居のタイプによって光熱費は大きく変わります。ここからは、戸建住宅と集合住宅の違いをみていきましょう。

 

戸建住宅

集合住宅

差額

電気代

約7,254円

約4,867円

約2,387円

ガス代

約3,391円

約2,041円

約1,350円

合計

約10,645円

約6,908円

約3,737円

※参考:東京都環境局「家庭の省エネハンドブック2026」のデータをもとに1か月あたりの電気・ガス使用量の平均額を算出
※電気料金は目安単価31円/kWhで算出
※ガス料金は東京ガス(株)東京地区等一般契約料金Bをもとに目安単価188.4円/㎥で算出

戸建住宅の電気代+ガス代の合計は月約10,645円で、集合住宅の約6,908円と比べると月約3,737円も高くなっています。全国平均の光熱費(約13,333円)だけを基準にすると「自分は安い」と思いがちですが、住居タイプ別の目安を知っておくことが大切です。

なお、水道代の住居別データは公表されていないため、ここでは電気代・ガス代を中心にみていきます。また、上図のデータは東京都のものであり、全国平均とは異なる点にご注意ください。

 

戸建住宅は集合住宅より電気使用量が約1.5倍多い

まずは、住居タイプ別の電気使用量と電気代の違いをみていきましょう。

世帯人数

一軒家の電気使用量

一軒家の電気代

集合住宅の電気使用量

集合住宅の電気代

単身世帯

234kWh

約7,254円

157kWh

4,867円

※電気料金目安単価31円/kWhで算出
※参考:東京都環境局「家庭の省エネハンドブック2026」のデータをもとに1か月あたりの電気使用量の平均額を算出

戸建住宅の電気使用量は月平均約234kWhで、集合住宅の約157kWhと比べると約1.5倍の差があります。電気代に換算すると、月約2,387円もの差が生まれている計算です。

この差が生まれるおもな理由は、戸建のほうが床面積が広く部屋数も多いため、冷暖房や照明の稼働台数が増えやすいことにあります。また、集合住宅は上下左右の住戸に囲まれているぶん外気の影響を受けにくく、冷暖房の効率がよいことも差が出る要因のひとつでしょう。

関連記事:一軒家の電気代は平均いくら?世帯人数別の目安と集合住宅より高くなる理由・節約方法をわかりやすく解説!

 

ガス代も戸建のほうが集合住宅より月約1,400円高い

次に、住居タイプ別のガス使用量とガス代の違いをみていきましょう。

世帯人数

一軒家のガス使用量

一軒家のガス代

集合住宅のガス使用量

集合住宅のガス代

単身世帯

18㎥

約3,391円

10.8㎥

約2,041円

※ガス料金は東京ガス(株)東京地区等一般契約料金Bをもとに目安単価188.4円/㎥で算出
※参考:東京都環境局「家庭の省エネハンドブック2026」のデータをもとに1か月あたりのガス代の平均額を算出

戸建住宅のガス使用量は月平均約18㎥で、集合住宅の約10.8㎥と比べると約1.7倍の差があります。ガス代に換算すると、戸建は月約3,391円、集合住宅は月約2,041円で約1,350円の開きです。

集合住宅に住んでいる一人暮らしの方であれば、電気代+ガス代の目安は月約6,908円が基準になります。全国平均の光熱費約13,333円よりかなり低い水準が「ふつう」ということになるため、平均額だけを見て判断するのではなく、住居タイプに合った目安で比較してみるとよいでしょう。

 

 

【季節別】一人暮らしの光熱費は冬(1〜3月)がもっとも高く約17,330円

【季節別】一人暮らしの光熱費は冬(1〜3月)がもっとも高く約17,330円

結論をまとめると!

・光熱費がもっとも高い季節は冬(1〜3月)の約17,330円である
・もっとも安い夏(7〜9月)の約11,069円と比べると約6,000円の差がある
・冬場は暖房による電気代の上昇に加え、お湯を使う頻度が増えてガス代も上がる

一人暮らしの光熱費は季節によっても大きく変動します。ここからは、季節ごとの光熱費の平均額をみていきましょう。

 

季節ごとの光熱費の平均

1〜3月

約17,330円

4〜6月

約12,551円

7〜9月

約11,069円

10〜12月

約12,325円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・四半期」

一人暮らしの光熱費がもっとも高い季節は冬(1〜3月)の約17,330円で、もっとも安い夏(7〜9月)の約11,069円と比べると約6,000円もの差があります。冬場は暖房で電気代が上がり、お湯の使用量が増えてガス代も上がるため、光熱費全体が大きく膨らむようです。

さらに、灯油代などのその他光熱費も冬に増えるため、電気代・ガス代以外の部分でも差が出やすくなります。水道代は季節による変動が比較的小さいため、ここでは電気代・ガス代を中心にみていきましょう。

関連記事:夏の電気代の平均はいくら?高くなる原因と今すぐできる節約方法をわかりやすく解説!
関連記事:春の電気代の平均はいくら?高くなる原因とすぐにできる節約方法をわかりやすく解説!
関連記事:秋の電気代の平均はいくら?世帯人数別の目安と冬に向けた節約術をわかりやすく解説!

 

電気代がもっとも高い季節は冬(1〜3月)の約9,295円

まずは季節別の電気代の平均をみていきましょう。

 

季節ごとの電気代の平均

1〜3月

約9,295円

4〜6月

約6,743円

7〜9月

約6,822円

10〜12月

約6,704円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・四半期」

1〜3月の電気代は約9,295円で、もっとも安い10〜12月(約6,704円)と比べると約2,591円高くなっています。冷房を使う7〜9月(約6,822円)は4〜6月や10〜12月とほぼ変わらず、冬だけが突出して高いのが特徴です。

冬の電気代が高くなる理由は、暖房にかかる消費電力が冷房よりも大きいことにあります。エアコンは、設定温度と外気温の差が大きいほど消費電力が大きいです。夏の温度差が約7度(外気35度→設定28度)なのに対し、冬は約15度(外気5度→設定20度)と約2倍以上になるため、そのぶん電気代も上がりやすくなるでしょう。

関連記事:冬の電気代の平均はいくら?高くなる理由や節約方法をわかりやすく解説!

 

ガス代がもっとも高い季節も冬(1〜3月)の約3,941円

次に、季節別のガス代の平均をみていきましょう。

 

季節ごとのガス代の平均

1〜3月

約3,941円

4〜6月

約3,286円

7〜9月

約2,048円

10〜12月

約2,421円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・四半期」

1〜3月のガス代は約3,941円で、もっとも安い7〜9月(約2,048円)と比べると約1,893円高くなっています。冬場はお湯を使う頻度が増えるうえ、水温が低いためお湯を沸かすのに多くのガスを消費することが理由です。

一方、夏場(7〜9月)はシャワーだけで済ませる人も多く、水温も高いためガス代がもっとも安くなります。電気代は冬だけが突出して高いのに対し、ガス代は季節によってなだらかに変動する傾向がある点も覚えておくとよいでしょう。

 

 

 

【地域別】一人暮らしの光熱費がもっとも高いのは北海道・東北地方の約17,526円

【地域別】一人暮らしの光熱費がもっとも高いのは北海道・東北地方の約17,526円

結論をまとめると!

・光熱費がもっとも高いのは北海道・東北地方の約17,526円で、もっとも安い関東地方との差は約5,400円ある
・ただし電気代に限ると、もっとも高いのは中国・四国地方の約8,767円である
・ガス代がもっとも高いのは北海道・東北地方の約3,402円で、もっとも安い中国・四国地方と約1,000円の差がある

光熱費はお住まいの地域によっても大きく異なります。地域別の光熱費の平均額をみていきましょう。

地域

単身世帯の電気代

北海道・東北地方

約17,526円

関東地方

約12,158円

北陸・東海地方

約14,180円

近畿地方

約12,492円

中国・四国地方

約13,878円

九州・沖縄地方

約12,988円

全国平均

約13,333円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・都市階級・地方別」

光熱費がもっとも高いのは北海道・東北地方の約17,526円で、もっとも安い関東地方(約12,158円)と比べると1か月あたりの差額は約5,400円です。冬の寒さが厳しく暖房需要が大きいうえに、灯油代なども他の地域より多くかかることが理由として考えられます。

ただし、電気代とガス代では「もっとも高い地域」が異なります。それぞれくわしくみていきましょう。

 

電気代がもっとも高い地域は中国・四国地方の約8,767円

まずは地域別の電気代の平均をみていきましょう。

地域

単身世帯の電気代

北海道・東北地方

約7,847円

関東地方

約7,009円

北陸・東海地方

約7,777円

近畿地方

約6,603円

中国・四国地方

約8,767円

九州・沖縄地方

約7,410円

全国平均

約7,337円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・都市階級・地方別」

電気代がもっとも高いのは中国・四国地方の約8,767円で、もっとも安い近畿地方(約6,603円)と比べると月約2,164円の差があります。光熱費全体では北海道・東北地方がもっとも高かったのに対し、電気代だけで見ると中国・四国地方が突出しているのが特徴です。

中国・四国地方の電気代が高い理由は、電力会社の電力量料金単価が全国的に見て高めに設定されていることが影響していると考えられます。北海道・東北地方(約7,847円)も冬場の暖房需要が大きいため全国平均を上回っていますが、中国・四国地方ほどではありません。

 

ガス代がもっとも高い地域は北海道・東北地方の約3,402円

次に、地域別のガス代の平均をみていきましょう。

地域

単身世帯の電気代

北海道・東北地方

約3,402円

関東地方

約2,873円

北陸・東海地方

約3,143円

近畿地方

約3,246円

中国・四国地方

約2,391円

九州・沖縄地方

約2,982円

全国平均

約2,999円

※参考:総務省「家計調査 家計収支編 単身世帯・都市階級・地方別」

ガス代がもっとも高いのは北海道・東北地方の約3,402円で、もっとも安い中国・四国地方(約2,391円)と比べると月約1,011円の差があります。寒冷地ほど水温が低く、お湯を沸かすのに多くのガスを消費することが理由として考えられるでしょう。

興味深いのは、電気代がもっとも高かった中国・四国地方がガス代ではもっとも安いという点です。温暖な気候のためガスの使用量が少ないことが影響していると考えられます。

なお、同じ地域でも都市ガスとプロパンガスではガス料金に差があります。一般的にプロパンガスのほうが高い傾向にあるため、ガス代が気になる方はガスの種類も確認してみるとよいでしょう。

 

 

一人暮らしで光熱費1万円・1万5,000円は高い?条件で変わる判断基準

一人暮らしで光熱費1万円・1万5,000円は高い?条件で変わる判断基準

結論をまとめると!

・光熱費が高いかどうかは年齢・住居タイプ・季節・地域によって大きく変わる
・光熱費1万円は全国平均より安いが、34歳以下・集合住宅ならやや高めの水準である
・金額だけでなく電気使用量(kWh)で判断する方法もある

ここまで、年齢別・住居別・季節別・地域別の光熱費をみてきました。では「自分の光熱費は高いのか?」を判断するにはどうすればよいのでしょうか。

ここからは、条件ごとの「ふつう」の範囲を整理してみましょう。

条件

光熱費の「ふつう」の範囲

34歳以下・集合住宅

約7,000〜9,000円が目安

35〜59歳

約11,000〜14,000円が目安

60歳以上・戸建住宅

約13,000〜16,000円でも平均的

冬場(1〜3月)

全体平均でも約17,330円

北海道・東北地方

地域平均だけで約17,526円

沖縄・九州地方

約13,000円前後が目安

光熱費が1万円の場合、全国平均の約13,333円を下回っているため全体としては安めの水準です。ただし、34歳以下で集合住宅に住んでいる方の目安は約7,000〜9,000円のため、その条件ではやや高めともいえるでしょう。

光熱費が1万5,000円の場合、全国平均よりは高いものの、60歳以上・戸建住宅・冬場・寒冷地といった条件に当てはまるなら平均的な範囲です。これらの条件に当てはまらないのに光熱費が高い場合は、後述する「高くなる原因」に当てはまっている可能性があるかもしれません。

光熱費の金額だけで高い・安いを判断するのは、実はあまり正確ではありません。電気代は電力量料金単価や燃料費調整額によっても変わるため、同じ使い方をしていても契約プランによって請求額が異なります。そこでおすすめなのが、金額ではなく電気使用量(kWh)で判断する方法です。

住居タイプ

1か月の電気使用量の目安

集合住宅

約157kWh

戸建住宅

約234kWh

※参考:東京都環境局「家庭の省エネハンドブック2026」のデータをもとに算出

自宅の電気使用量は、毎月届く検針票や電力会社のマイページ・アプリで確認できます。もし使用量がこの目安より大幅に多い場合は、次に紹介する「光熱費が高くなる原因」に当てはまっている可能性があるでしょう。

 

 

一人暮らしの光熱費が高くなる7つの原因

一人暮らしの光熱費が高くなる7つの原因

結論をまとめると!

・光熱費が高くなる原因はおもに電気代・ガス代・水道代の3つに分けられる
・電気代の要因は「消費電力の大きい家電」「古い家電」「冬場の暖房」の3つである
・ガス代の要因は「お風呂」「キッチン」、水道代の要因は「水の出しっぱなし」「洗濯回数」である

一人暮らしの光熱費が平均より高い場合、その原因はおもに電気代・ガス代・水道代のどれかにあります。ここでは、電気代が高くなる3つの要因、ガス代が高くなる2つの要因、水道代が高くなる2つの要因をそれぞれみていきましょう。

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①消費電力の大きい家電をよく使っている

一人暮らしの電気代が高い原因として意外と見落とされがちなのが、消費電力の大きい家電を長時間使っているケースです。家庭で使う家電のなかでもとくに消費電力が大きいものを整理してみましょう。

使用時間が長く消費電力が大きい家電

エアコン(冷房)

1,370W

エアコン(暖房)

1,200W

電気ストーブ

900W

こたつ

500W

使用時間は短いが消費電力が大きい家電

電子レンジ

1,400W

炊飯器

1,200W

ドライヤー

1,200W

※消費電力はおおよその目安であり、製品により異なります

エアコンや電気ストーブは消費電力が非常に大きく、長時間使い続けると電気代を大きく押し上げます。

参考:資源エネルギー庁「家庭でできる省エネ」

資源エネルギー庁によると、家庭の電力消費のなかでエアコン・冷蔵庫・照明の3つだけで全体の消費電力量の約4割以上を占めているとされています。

電子レンジやドライヤーは使用時間が短いため1回あたりの電気代は小さいです。しかし、エアコンや電気ストーブのように毎日何時間も使い続ける家電は、電気代に与える影響がとくに大きくなるでしょう。

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②古い家電をそのまま使い続けている

古い家電を使い続けていることも、電気代が高くなる原因のひとつです。家電の省エネ性能は年々進化しており、新しい製品ほど少ない電力で効率よく動作します。たとえば、10年以上前のエアコンと最新モデルを比べると、消費電力に大きな差が出るケースもめずらしくありません。

さらに、古い家電は経年劣化によって性能が落ちていることも多く、そのぶん余計な電力を消費してしまいます。故障や発火のリスクもあるため、10年以上使っている家電がある方は買い替えを検討してみるとよいでしょう。

 

③冬場に暖房をたくさん使っている

季節別の電気代でもご紹介したとおり、冬場は1年のなかでもっとも電気代が高くなりやすい季節です。とくにエアコンの暖房や電気ストーブは消費電力が大きく、長時間つけっぱなしにしていると電気代を大きく押し上げます。

「寒いからしかたがない」と思われるかもしれませんが、設定温度を1度下げるだけでも消費電力は変わります。厚手の靴下やブランケットなどで体感温度を上げる工夫を取り入れながら、暖房に頼りすぎない使い方を意識してみるとよいでしょう。

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④お風呂でお湯をたくさん使っている

ガス代が高くなる原因として多いのが、お風呂でのお湯の使いすぎです。ガス給湯器を使っている場合、お風呂はガスの消費量が非常に多くなる場所にあたります。

シャワーを出しっぱなしにしていたり、お湯の設定温度が必要以上に高くなっていたりすると、ガス代はどんどん上がるでしょう。一人暮らしの場合、毎日浴槽にお湯を溜めるよりもシャワーで済ませるほうがガス代を抑えられるケースが多いです。

 

⑤キッチンでガスを長時間使っている

自炊の頻度が多い方は、キッチンでのガス使用量にも注目してみましょう。ガスコンロで毎日料理をしていると、そのぶんガス代が積み重なっていきます。

とくに古いガスコンロは熱伝導が低く、食材を加熱するのに時間がかかるためガス代が高くなりがちです。また、食器洗いの際にお湯を出しっぱなしにしていることも、ガス代を押し上げる要因のひとつになります。

 

⑥水道を出しっぱなしにしている

水道代が高くなる原因として多いのが、歯磨きや食器洗いのときに水を出しっぱなしにしている習慣です。東京都環境局「家庭の省エネハンドブック2026」によると、1分間水を流しっぱなしにすると約12Lもの水を使うとされています。

1日に何度もこの習慣を繰り返すと、1か月単位では大きな差になります。シャワーの出しっぱなしも同様で、水道代だけでなくガス代も増えてしまいます。こまめに水を止める習慣をつけるだけで、水道代の節約につながるでしょう。

 

⑦洗濯の回数が多い

洗濯の回数が多いことも、水道代が高くなる原因のひとつです。少量ずつ毎日洗うよりも、まとめ洗いで回数を減らしたほうが使う水の量は少なくなります。

資源エネルギー庁によると、洗濯・脱水容量6kgの洗濯機で4割の量を毎回洗うよりも、8割までまとめて洗って回数を半分にしたほうが年間約4,510円の節約になるとされています。洗濯は水道代だけでなく電気代もかかるため、回数を減らすと光熱費全体の節約につながるでしょう。

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一人暮らしの光熱費を節約する11の方法

一人暮らしの光熱費を節約する11の方法

結論をまとめると!

・光熱費のなかでもっとも大きい割合を占めるのは電気代のため、まず電気代の節約から取り組むのが効果的である
・ガス代はお風呂やキッチンでの使い方を見直すだけで節約できる
・これから一人暮らしを始める方は物件選びの段階でも光熱費を抑えられる

ここからは、一人暮らしの光熱費を節約するための具体的な方法をみていきましょう。

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①使っていない家電のコンセントを抜く

もっとも手軽な電気代の節約方法が、使っていない家電のコンセントを抜くことです。電源を切っていても、コンセントに接続しているだけで電力を消費し、これを「待機電力」と呼びます。資源エネルギー庁の調査によると、待機電力は家庭の年間消費電力の約5.1%を占めているようです。

待機電力がとくに多い家電には、ガス温水器やテレビ、エアコンなどがあります。使うときだけコンセントを入れるようにすると年間約3,000円ほどの節約が期待できるでしょう。コンセントの抜き差しが面倒な方は、スイッチで電源を切れる節電タップを活用するのもおすすめです。

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②契約アンペア数を見直す

電力会社と契約しているアンペア数を見直すことで、毎月の基本料金を安くすることができます。アンペア数とは、同時に使える電気の量の上限を決めるもので、数値が大きいほど基本料金も高くなります。

一人暮らしの場合、一度に使う電力量が限られているため、契約アンペア数を下げても問題ないケースが多いでしょう。たとえば50Aから30Aに変更すると、月に約600円ほどの節約が期待できます。

ただし、アンペア数を下げすぎるとブレーカーが落ちやすくなるため、自分の電気の使い方に合ったアンペア数を選ぶことが大切です。アンペア数は一度変更すると1年間は再変更できないため、もっとも家電の使用量が増える冬場の使い方を基準に考えましょう。

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③エアコンや冷蔵庫の使い方を見直す

毎日使うエアコンや冷蔵庫は、使い方を少し工夫するだけで電気代の節約につながります。エアコンの設定温度は夏28度・冬20度を目安にし、使っていないときはコンセントを抜いておくとよいでしょう。

冷蔵庫は食材を詰め込みすぎると冷却効率が落ち、余計な電力を消費してしまいます。ドアの開閉回数を減らすことや、設定温度を「中」にすることも効果的です。また、照明をLEDに替えて使わないときはこまめに消灯するなど、家電全体の使い方を見直すと月に1,000円ほどの節約が期待できるでしょう。

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④省エネ家電に買い替える

古い家電を省エネ性能の高い新しい製品に買い替えることで、消費電力を減らして電気代を節約できます。家電を買い替える際は「省エネラベル」をチェックするのがおすすめです。星の数が多い製品ほど省エネ性能が高いことを示しています。

参考:一般財団法人 家電製品協会「2026年度版スマートライフおすすめBOOK」

一般財団法人 家電製品協会によると、エアコンは10年前のモデルと比べて約13%の省エネで年間約3,630円おトクになるようです。冷蔵庫は約15〜24%の省エネで年間約1,490〜2,730円おトクになるとされています。

家電の買い替えは初期費用はかかりますが、長い目で見ると家計にやさしい選択となるケースも多いでしょう。ご家庭で使用中の家電と最新モデルの消費電力を比較したい場合は、環境省の「しんきゅうさん」を活用するのもおすすめです。

 

⑤電気代の支払い方法を工夫する

電気代の支払い方法を見直すだけでも、少しずつ節約することができます。口座振替にすると月額55円(税込)の割引が受けられる電力会社があるほか、クレジットカードや電子決済にはポイント還元があるため、支払額が大きい場合はポイントのぶんおトクになります。

目安としては、月の電気代が5,000円以下なら口座振替のほうが割引額が大きく、それを超える場合はポイント還元率の高いクレジットカードで支払うほうがおトクになるケースが多いでしょう。今の支払い方法を確認して、自分に合った方法に切り替えてみてください。

 

⑥食材の加熱には電子レンジを活用する

食材の加熱にガスコンロではなく電子レンジを使うことで、ガス代を抑えることができます。とくにブロッコリーやほうれん草などの葉野菜を茹でたり、じゃがいもやにんじんなどの根菜の下ごしらえに電子レンジを使うと、ガスの節約効果が高くなります。

お湯を沸かす場合も、コップ1杯程度の少量であれば電子レンジのほうがガスコンロより光熱費を抑えられます。毎日の調理のなかで「ガスコンロでなくてもいい加熱」を電子レンジに置き換えていくと、無理なくガス代を節約できるでしょう。

関連記事:電子レンジの電気代はいくら?1回・1か月の目安や他の家電との比較、節約方法をわかりやすく解説!

 

⑦給湯器の設定温度を下げる

ガス代を手軽に節約する方法として、給湯器の設定温度を見直してみましょう。設定温度を40度ほどにすると、ガスの使用量を減らすことができます。熱めのお湯を張ってから水で温度を調整するよりも、最初から適温でお湯を張ったほうがガス代の節約になるのです。

また、一人暮らしの場合は浴槽にお湯を溜めるよりもシャワーで済ませたほうが、ガス代は安くなるケースが多いでしょう。シャワーの時間を1分短くするだけでも年間で約3,000円以上の節約につながるとされています。

 

⑧オール電化に切り替える

もしガス代を大幅に減らしたいのであれば、オール電化への切り替えもひとつの選択肢です。オール電化にするとガスを使わなくなるため、ガスの基本料金と使用料金がまるごとなくなります。

オール電化向けの料金プランは夜間の電気料金が安く設定されていることが多く、夜にお湯を沸かして貯めておくエコキュートとの相性がよいのも特徴です。ガスと電気を併用すると両方に基本料金がかかりますが、オール電化なら電気代だけで済むため、トータルで光熱費を抑えられる可能性があるでしょう。

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⑨光熱費を抑えやすい物件を選ぶ

これから一人暮らしを始める方や引っ越しを検討している方は、物件選びの段階で光熱費を抑えることを視野に入れておくとよいでしょう。たとえば、断熱性の高い物件(二重窓・ペアガラス)を選ぶと冷暖房の効率がよくなり、電気代を抑えやすくなります。

ガス代を抑えたい方は、プロパンガスより都市ガスが使える物件を選ぶのがおすすめです。日当たりのよい部屋は冬場の暖房費を抑えやすく、鉄筋コンクリート造(RC造)は木造と比べて気密性・断熱性が高いため、冷暖房の効きがよいといわれています。

 

⑩こまめに水を止める習慣をつける

歯磨きや食器洗いのときに水を出しっぱなしにしていませんか?東京都環境局「家庭の省エネハンドブック2026」によると、1分間水を流しっぱなしにすると約12Lもの水を使うとされています。

水を使うたびにこまめに止める習慣をつけるだけで、水道代は確実に減っていきます。シャワーもこまめに止めるようにすると、水道代だけでなくお湯を沸かすガス代の節約にもつながるでしょう。

 

⑪洗濯はまとめ洗いで回数を減らす

水道代を節約するもうひとつの方法が、洗濯のまとめ洗いです。少量ずつ毎日洗うよりも、ある程度まとめてから洗濯したほうが使う水の量を減らせます。

資源エネルギー庁によると、洗濯・脱水容量6kgの洗濯機で4割の量を毎回洗うよりも、8割までまとめて洗って回数を半分にしたほうが年間約4,510円の節約になるとされています。洗濯は水道代だけでなく電気代もかかるため、回数を減らすことは光熱費全体の節約にもつながるでしょう。

 

 

電気代をもっと抑えたいなら電力量料金単価の安い電力会社への乗り換えが効果的

電気代をもっと抑えたいなら電力量料金単価の安い電力会社への乗り換えが効果的

結論をまとめると!

・電力量料金単価の安い電力会社に乗り換えると手間なく電気代を抑えられる

ここまでさまざまな節約方法をご紹介してきましたが、どれだけ節電を頑張っても「使う量を減らす」ことには限界があります。電気代は「使った電力の量 × 電力量料金単価」で決まるため、電力量料金単価そのものが安い電力会社に切り替えれば、生活スタイルを変えなくても電気代を安くすることが可能です。

電力会社の切り替えはWebから申し込むだけで完了するケースがほとんどで、工事や立ち会いも基本的に必要ありません。なかには基本料金0円の電力会社もあり、一人暮らしのように電気の使用量が少ない方にはとくにメリットが大きいでしょう。

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基本料金0円!しろくまプランで電気代をもっと安くしませんか?

しろくま電力では、家庭・低圧法人を対象とした電力プラン「しろくまプラン」を提供しています。

このプランの特徴は「基本料金が0円」であること。それ以外の単価も、以下のように大手電力会社より安いケースがほとんどです。電力を切り替えるだけで、節電をしなくても電気代を安くできる可能性が非常に高いのです。

基本料金0円!しろくまプランで電気代をもっと安くしませんか?

※ここに別途、大手電力は「燃料費調整額」「再エネ賦課金」が、しろくまプランは「電源調達調整費」「再エネ賦課金」が発生します。

また「しろくまプラン」は電気代が安いだけでなく、発電の際にCO2を排出しない実質再生可能エネルギーをお届けしています。切り替えるだけで、地球温暖化の防止に貢献することができます。

環境にも家計にもやさしい「しろくまプラン」への切り替えをお考えの方は「しろくまプランお申し込みページ」または以下のバナーからお申し込みください。申込ページでは、プランの詳細についてわかりやすく説明しています。

 

 

この記事内でよくある質問
一人暮らしの光熱費の平均はいくら?
一人暮らしの光熱費の平均は、月額約13,333円です。内訳は電気代が約7,337円、ガス代が約2,999円、水道代が約2,136円、その他の光熱費が約861円となっています。ただし、年齢や住居タイプ、季節、地域によって平均額は大きく異なるため、自分の条件に近いデータと比較するのがおすすめです。
一人暮らしで光熱費1万円は高い?
一人暮らしの光熱費1万円は、全国平均の約13,333円を下回っているため全体としては安めの水準です。ただし、34歳以下で集合住宅に住んでいる場合の目安は約7,000〜9,000円のため、その条件ではやや高めともいえます。光熱費が高いかどうかは年齢・住居タイプ・季節・地域によって変わるため、自分の条件に合った平均と比較してみてください。
一人暮らしの光熱費を節約するにはどうすればいい?
一人暮らしの光熱費を節約するには、使っていない家電のコンセントを抜く、エアコンの設定温度を見直す、給湯器の温度を下げるといった方法が効果的です。さらに、電力量料金単価の安い電力会社に乗り換えれば、生活スタイルを変えなくても電気代を抑えられます。基本料金0円のプランもあるため、一人暮らしの方はとくに検討する価値があるでしょう。